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2011年03月21日

非被災地に住む私がなすべきこと

 あの大地震から10日が経ちました。私自身、死を意識する程(今までで2度目)の数分間でした。
 
  災害時に有用なインターネット(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 不幸中の幸いと申しては被災地の皆さんには申し訳ないと思いますが、私の住む埼玉県には被害はほとんどありませんでした。社会全体が復興期に移ろうとする雰囲気がある一方で、未だにご家族と連絡が取れていない方が大勢いらっしゃると聞きます。
 
 昨日の80歳と16歳のお二人のニュースなどを見聞きするにつけ、生存していながら私たちが未だに助け出して(見つけ出して)差し上げられずにいる人が少なくない様に思います。倒壊した家屋や瓦礫の下で救出を待っている人に対して申し訳ないという思いと同時に、自分自身が不甲斐ないという気持ちです。「一刻も早く助け出してください」と、(捜索は既に打ち切られたとお聞きしましたが)警察や消防、自衛隊の方にお願いするほかありません。
 
 
 大地震による建物の倒壊や津波によって命を奪われた人に対して、ご冥福をお祈りいたします。
 
 
 遺体となって仙台市若林区や南三陸町、女川町の海に投げ出されたまま何日間も、私たちがお名前や住所さえも確認して差し上げられずに、今日までそのままにしまっている何百、何千人の方々。本当に済みません。

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投稿者 もりた : 22:49 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2011年03月14日

公式リツイートについての回答。インターネットという共有資源を有効に使って災害にみんなで立ち向かいましょう。

 
 以前、東京都荒川区でパソコン教室の講師をしていたときのお客様(生徒さん)から、Twitterの公式リツイートに関する質問を頂きました。
 
"先生おいそがしいところいつもすみません。
ツイッターでよびかけている「公式リツィート」にしてださいとは、
ツイートした本人のツイートまでさかのぼりそのツイートをリツイートすれば
いいということですか?
ネットで調べたのですが、確証が得られなくて質問させていただきました。"
 
 お聞きになりたいことは、「ツイートした本人のツイートまでさかのぼる必要があるか」ということですが、「そのツイートをリツイートすればいいということですか?」というところが引っ掛かった(公式リツイートではない方法でリツイートされる懸念を感じた)ので、リツイートと公式リツイートの違いについての説明も付け加えて回答差し上げました。
 
 他の方にも参考になればと思い、回答文を掲載します。ポイントは、今回の様な非常事態において貴重なコミュニケーション手段となっているインターネットという大事な資源(共有財産)を、みんなで少しずつ有効に活用して、災害に立ち向かおうということです。公式リツイートの方が、資源(ネットワークを使用する情報量、時間など)の消費が少なくて済みます。
 
 なお、メール文をそのまま貼り付けましたので、改行が入っていて読みにくいと思います。申し訳ありません。

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投稿者 もりた : 11:54 | インターネット | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2011年03月12日

こんな日に「初午」

 大地震のあった翌日、余震といえども普段なら大騒ぎする揺れが断続的に続く「こんな日」でも、洗濯物は取り込まなければなりません。家事といっても、いつも自分の洗濯しか気にしない私が言っても何ですが、食事・洗濯・掃除、家事は本当に大変です。
 
 M8.8という100何年ぶりの大地震の翌日でも、震源地から少し離れた埼玉県の我が家周辺の世帯では、日々の営みを続けていくことが非常に大切です。お墓が倒れました。屋根の瓦が落ちた家も、たくさんある様です。
 
 
 そんな今日、「初午はつうま)」の行事が12時からあり、出席してきました。「初午」は農家にとって、一年の仕事始めに当たる大切な行事です。例年ならば、2月最初の午の日、私どものような勤め人の多い土地柄の場合、2月11日(建国記念日で祝日)に行なうことになっているのですが、今年2月に本家にご不幸があり、1ヶ月延期して3月12日と決めてあったのです。
 
 まさか、その前日に未曾有の大災害に見舞われるとは想像もしていませんでしたが、昨夜から続く余震も本震を超えるものはなく、予定通り行なわれました。
 
 
 本家の門前にある稲荷様の社に12時前に集合し祈願の後、席を移して直会(なおらい)の儀を執り行いました。我が家は私が父の代理で出席しましたが、(代理が)昨年に続き2年連続のため少し慣れてきたためか、打ち解けて和やかな時間を過ごすことが出来ました。

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投稿者 もりた : 17:29 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2011年03月11日

災害時に有用なインターネット

 このブログを読んだり、WebページやTwitterやSNSを見ている人はお気づきかも知れません。固定電話や携帯電話の通話が不可能な状況の中、インターネットは比較的、機能していることを。
 
 大地震が発生した時、私は病院の5階にいました。建物が古いためか、激しく揺れました。病室から通路に出て、思わず手すりにしがみつき、その場にしゃがみ込みました。「ついに来た!」覚悟しました。
 
 私が(私だけではないと思いますが。特に関東地方に住んでいる人は)今までに経験した最も大きな地震でした。震源地を知りたくてケータイを開いてみましたが、自動配信されるニュース(EZニュースフラッシュ)には地震の情報はありません。Twitter( @earthquake_jp )を見て、宮城県沖でマグニチュード7.3ということがわかりました。関東と疑っていなかったので、少し意外でした。
 
 
 夕方帰宅すると、消防団副分団長のMさんが来て、器材置き場(消防小屋)で待機するようにとの指示を受けました。活動服に着替えて小屋に行くと、副分団長と部長が、ポンプ車のエンジンをかけて、いつでも出動できる態勢で待機していました。
 
 お二人は3時頃から既に4時間以上も待機しているとのことでした。その後、1時間ほど過ぎた午後8時15分頃、「待機解除」の無線連絡が入り、一旦解散となりました(そして今、このブログを書いています。結局、副分団長と部長は5時間も待機していたことになります)。

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投稿者 もりた : 21:58 | インターネット , 携帯電話 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2011年03月10日

ウェスタンデジタル「WD Media Day 2011」に参加してきました

 昨日は久々にブロガーイベントに参加してきました。世界シェア1位のハードディスクメーカーとして知られるウェスタンデジタルさんの「WD Media Day 2011」です。
 

 
 このイベントに参加しようと思ったのは、今年初めから雑誌、テレビなどで新しいテレビ(いわゆるネットテレビ。スマートテレビと称されることも)に関する報道を、よく目にするようになったからです。
 
 例) 週刊東洋経済 2011/2/19号「テレビ新世紀」


 例) 朝日ニュースター「ニュースの深層」 2011/2/22 放送 「テレビの未来はどうなるか? ネットテレビを考える」
     ゲスト:志村 一隆さん(情報通信総合研究所主任研究員)の著書
      「ネットテレビの衝撃 ―20XX年のコンテンツビジネ​ス」(東洋経済新報社)
      ・「明日のテレビ チャンネルが消える日」(朝日新書)

 
  
 そんな時、AMNさんのメールニュースでこのイベントを知り、さっそく申し込んだというわけです。ウェスタンデジタル(以下、WDと略す)さんのこの日のイベントのテーマは、従来からの主力製品であるPC向けハードディスクではなく、同社の家庭向けネットワーク(製品、ソフトウェアを含む包括的な提案)の紹介でした。
 
 具体的には、家庭内に分散保管されているコンテンツ(写真、ビデオなど)を、リビングの大画面テレビ、あるいは家族の個室のテレビでわかりやすい操作で見ることを可能にするというものです。そのために、「WD TV Live Hub」、「WD Livewire」といった製品やWD TV Live Hubに内包されるソフトウェアにより実現される操作を実演していただきました。




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投稿者 もりた : 11:17 | デジタル家電 , 展示会・セミナー | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!