« 民主党代表選がUstream中継されている | メイン | 「選挙目当て」で何が悪いのか?(その2) »

2010年06月04日

「選挙目当て」で何が悪いのか?(その1)

 一昨日の鳩山由紀夫・前首相による辞意表明からわずか2日、菅直人・衆議院議員(前財務大臣)が民主党の新代表、ならびに第94代内閣総理大臣に選ばれました。菅氏が民主党の新代表に選ばれたことについて感想を聞かれた自民党の谷垣禎一総裁は、「選挙前に表紙を変える古い手法だ。今までの民主党政権の持っていた問題が行き詰まっており、基本的にその流れは変わらない」(日本経済新聞 Web刊 6月4日より引用)、菅政権恐れるに足りずとコメントしています。
 
 鳩山・前首相には辞任する必要も無いし、辞任して欲しくないと思っていた私としては、谷垣総裁のコメントは、ある意味でもっともな指摘であると思います。
 
 
 一方、鳩山・前首相と小沢一郎・前幹事長の辞任をめぐっては、テレビ・ラジオなどを通して、野党や識者・政治評論家、街の人など様々な声が耳に入ってきます。
 
 (辞任の決断が)遅すぎた、(総理を)辞めても責任を取ったことにはならない(問題を解決するために最後までやることが責任の取り方)等々の意見がある一方、鳩山・小沢ツートップの辞任は参院選目当てのパフォーマンスであるといった様な論調も(これは有権者よりもテレビ局自身="報道?"関係者の中から)聞かれます。
 
 
 これらの解説を聞いていて、ひとこと言わずにはいられなくなりました。「選挙目当て」と言う言葉については、昨夏の衆院選において民主党がマニフェストに掲げた「子供手当て」、「高校授業料の無償化」、「高速道路の無料化」などに対して、野党議員やテレビに出演されているキャスター、識者、政治評論家(と称する方々)などから発せられる"バラ撒き"との批判をよく耳にします。
 
 この影響を受けてのことか、新聞(私が購読しているのは1紙=朝日新聞のみ)の投書欄にも、同様の意見を時々目にします(もちろん、わざわざ筆を起こして投書される方々ですから、ご自身の頭で考えてのご意見と思います)。テレビの前に座って、ニュースと(テレビ局の政治記者、政治評論家等の)解説を消極的に受け流している人々の姿が目に浮かんで来て、仕方がありません(消極的というよりも、受動のみで能動的な行動を起こさない、起こす手段を持たない人々)。
 
 
 政治家にとって、あるいは有権者である私たちにとって、政治家が「選挙目当て」に採る上記のような行動や政策立案・実行は、本当に忌み嫌うべきことなのでしょうか

 
 いつも1回のエントリーで、最後の答えまで書いてしまう癖があるので、今回はここで止めておきます。この続き、すなわち上記の問いかけに対する私自身の考えについては、出来れば半日後(明日の午前中)にエントリーしたいと思います(私としては初めての試みかも)。
 
 
2010年6月5日 追記
 
 午後になってしまいましたが、続きをエントリーしました。
 
  ・「選挙目当て」で何が悪いのか?(その2)(IT屋もりたの今時パソコン日記)

 
 
--- 関連情報 ---
(1) 鳩山首相・辞任を表明、取り残された国民とマスコミ 2010年06月02日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 民主党代表選がUstream中継されている 2010年06月04日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) 「選挙目当て」で何が悪いのか?(その2) 2010年06月05日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2010年06月04日 19:41 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.imadokipc.com/mt/mt-tb.cgi/1607

コメント

コメントしてください




保存しますか?