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2009年09月03日

麻生首相へのぶら下がり取材に見る「マスコミの劣化」

 誰も通らない裏道さんのブログを見ていて、下記のビデオに出会いました。
 
  この動画を見て、新しいカテゴリーを作った(誰も通らない裏道)
 
 

 
 いつも麻生首相を筆頭に現政権の閣僚や与党・自民党に対する批判めいたことばかり書いてきましたが、このビデオに限っては、質問する記者よりも麻生首相の肩を持ちたくなります。

 
 (このビデオの中では記者陣から2つの質問が出ていますが)特に後半の質問に関しては麻生首相のおっしゃる通り、総理大臣としての麻生太郎氏に対して聞く内容ではないと思います。麻生首相自身が、「この場では、自民党総裁としての質問には答えない」とおっしゃっているのですから、そうなのです(今までは答えてくれたじゃない、今までは努力しただけ・・・は、言わずもがなです)。
 
 
 以前、このブログで「公私混同」というエントリーを書きました。国家の重要な役職にある総理大臣や国務大臣が、記者会見の場で自身の所属政党に関する質問に答えたり語ったりして、「公」のことに費やすべき時間を「私」事に費やしていることを、非難しました。しかし、今回のぶら上がり取材のビデオを見ると、少し印象が変わりました。
 
 かならずしも質問に答える政治家のみに非難の矛先を向けるのは適切ではない。むしろ、時と場所を考えずに質問する新聞やテレビの記者の側に、かなり大きな責任があるのではないか、という風にです。上記のビデオを見て、皆さんはどう感じましたか?
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 政治空白3 2008年11月13日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 公私混同 2009年07月23日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2009年09月03日 23:59 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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