« 「坂崎幸之助のオールナイトニッポンGOLD~わが青春の吉田拓郎~」 | メイン | 同級生 »

2009年08月20日

吉田拓郎、この3曲「夏」

 たくろう(吉田拓郎)の歌の中から、好きなのを3曲だけ選ぶことなど、この上なく不可能なことは、端(はな)より判っている。アルバムを一枚ずつ聴いていると、この曲も好きだ、あの曲も捨てがたいとなって、結局はそのアルバム全体が好きなことに気付かされる。
 
 そこで、テーマを決めて3曲(あるいは5曲、8曲)を選んでみようと思い立った。いつまで続くか判らないが、とりあえず第1弾として「夏」をテーマに挙げてみたい。何故、最初に選んだテーマが「夏」なのか、私の誕生日が今月(八月)であることも無関係ではないと自己分析している。
 
 
 たくろうの歌の中で「夏」と聞いて先ず思い浮かぶのは、
 
  「夏休み」(アルバム「よしだたくろう オン ステージ ともだち」、アルバム「元気です。」)
  「せんこう花火」(アルバム「元気です。」)
  「暑中見舞い」(アルバム「伽草子」)
 
の3曲だ。子供の「絵日記」や、夜中に家族とした「せんこう花火」の思い出など、小学生の夏休みのイメージが強い。
 
  夏休み(IT屋もりたの今時パソコン日記)」より、「蝉の声」をどうぞ(↓)。
 

 
 しかし他にも
 
  「蒼い夏」(アルバム「伽草紙」)
 
という歌もある。また
 
  「祭りのあと」(アルバム「元気です。」)
  「旅の宿」(アルバム「元気です。」)
 
という作品らも夏を連想させる。これらはみな大人の歌だ。季語のようなものは詩の中に出て来ないが、「祭りのあと」を聴くと夏の終わり、夏休み最後の8月30・31日辺りが頭に浮かぶ。
 
 「旅の宿」にいたっては、「夏」というより「秋」のイメージが強く、「すすきのかんざし」、「上弦の月」といったフレーズが、それを決定的にしている。「上弦の月」だけでは、月齢で年に何回も回ってくるが、「上弦のぉ月だったけぇ~ ひさしぶりぃ~だねぇ~ 月ぃ見るぅなんてぇ~」という歌詞から「月見」を連想し、9月半ばを思い浮かべる。最近は温暖化のためか、夏の終わりが後ろにずれていて、九月と聞いても夏を思い浮かべるようになりはしないかと、いささか心配ではある。
 
 
 「風邪」という歌も、根拠は無いが「夏」の歌のような感じがする。冬の風邪ではなく、“夏風邪”である。「夏休み」や「せんこう花火」、「祭りのあと」らと同じく、この曲もアルバム「元気です。」に入っている。もしかして、このアルバムに収められた作品の多くが夏に作られたものではないか、と想像する。
 
  「風邪」(アルバム「元気です。」)
 
 
 最後に、「暑中見舞い」の中に出てくる「君とぅ幸子さんは~ 元気ですか」が気になっている。昔からこの曲を聴くたびに「幸子さん」という名前に引っ掛かっている。私の初恋の人である。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 吉田拓郎「残暑お見舞い申し上げます」 2008年08月22日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 八月最後の日曜日 2008年08月31日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) たくろうの「残暑お見舞い」を聴きました 2008年08月31日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(4) 夏休み 2008年08月31日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(5) 「坂崎幸之助のオールナイトニッポンGOLD~わが青春の吉田拓郎~」 2009年08月19日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2009年08月20日 15:21 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.imadokipc.com/mt/mt-tb.cgi/1415

コメント

コメントしてください




保存しますか?