« 東京エレクトロンホール宮城 | メイン | 同じ日に大きな発表が2つも!Google Chrome OSとMovable Type 5 »

2009年07月07日

朝鮮半島古代・百済の木簡から「ナニワ」の文字が

 百済の首都・扶余(ぷよ)で発見された木簡に、「ナ尓波連公(なにわのむらじきみ)」(注1)という文字が発見されたというニュースが、今朝のラジオニュースや新聞で報じられました。
(注1) 「ナ尓波連公」の先頭の文字「ナ」は、冉に阝(こざとへん)と書いて「ナ」と読みます。今朝の朝日新聞の記事によると、「那」の異体字だそうです。しかし、パソコン用のフォントが無いため、カタカナで代用しました。
 
 先日放送された「日本と朝鮮 2000年 第3回 仏教伝来」(NHK教育テレビ 2009年6月28日放送)でも詳しく説明されましたが、6世紀(西暦500年代)から7世紀にかけて、百済と倭(日本)は密接な関係がありました。特に倭から大和朝廷へ移行しつつあったわが国にとって、宗教(仏教の伝来)、文化(寺院・仏像)、政治といった広範な分野にわたって、百済から受けた影響は多大でした。

 
 NHKの番組を見て感じた印象では、近年の日韓双方の古代史研究の進展は目覚しいものがあります。さらに両国の共同研究によって、様々なことが明らかになってきたことは、喜ばしいことであり、今後さらに新しい発見が期待できそうです。
 
 願わくば、南北朝鮮(の統一問題)、日朝間(拉致問題)、それぞれの問題が解決し、朝鮮半島と日本の歴史が明らかになる、そのことによって、日本、韓国・北朝鮮に住む人々の相互の理解が深まることを願って止みません。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 奈良・箸墓古墳は240~260年に築造、卑弥呼の墓か? 2009年05月29日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 朝鮮半島と日本とのつながり 2009年06月01日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) 桜井茶臼山古墳で「玉垣跡」発見 2009年06月13日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2009年07月07日 21:26 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.imadokipc.com/mt/mt-tb.cgi/1385

コメント

コメントしてください




保存しますか?