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2009年05月29日

奈良・箸墓古墳は240~260年に築造、卑弥呼の墓か?

 奈良県桜井市にある箸墓古墳が築造された年代が、西暦240~260年という研究を、国立歴史民俗博物館(歴博、千葉県佐倉市)がまとめた、と今朝の朝日新聞が報じています。それを追いかけてか、ネットやNHK総合テレビ夜7時のニュースでも報じられています。
 
 上記の朝日新聞記事によると、“「魏志倭人伝」など中国の史書によると、・・・(途中省略)・・・ (卑弥呼は)239年には中国・魏王朝に使者を送って、皇帝から「銅鏡百枚」など多くの品々を贈られたとされる。”とあります。
 さらに、“古くから箸墓を卑弥呼の墓とする考えがあった。考古学では、少し前まで4世紀の築造とするのが主流だった。・・・(途中省略)・・・歴博は全国の5千点を超す土器の付着物や年輪の年代を測定。その結果、箸墓の堀や堤からも出土し、箸墓が築造された時期の土器と考えられている「布留0式」が使われた期間を240~260年に絞り込んだ。”ということです。

 
 奈良が大好きで、古墳時代・飛鳥時代・奈良時代に強く惹かれると、書きました。
 
  大和の国・飛鳥へ(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 ただし、邪馬台国が九州にあったのか(九州説)、関西にあったか(畿内説)といった、邪馬台国論争に殊更興味を持っているわけではありません。それでも、私たちのルーツが1つずつ明らかになっていくことは嬉しいですし、明らかになりつつあるその過程には、一種のワクワク感を憶えます。
 
 
 先週、奈良県に行って、明日香村周辺の遺跡を巡り、石舞台古墳に行った時、ある男性と出会いました。岐阜県から来たというその男性は、足が不自由で杖をついていらっしゃるのですが、大の古墳好きで、あちこちを見てまわっているとのことでした。その方に、「せっかくここまで来たんだったら、『箸墓古墳』を見ておいた方がいいよ」と勧められました。

 奈良県高市郡明日香村にある石舞台古墳。左側に立つ人が、箸墓古墳について私に教えてくれた男性です。

 ある程度の予定を決めていたため、「箸墓古墳」には寄らずに帰ってきてしまいました。来年は平城遷都1300年祭があります。もう一度、奈良に旅してみたいと思っています。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 河瀬直美監督、カンヌ映画祭3度目の受賞 2009年05月16日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 大和の国・飛鳥へ 2009年05月17日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2009年05月29日 19:48 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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