« 初午(2) | メイン | 文化放送「キンサン」突然!?の番組終了 »

2009年02月12日

「NEWS ZERO」で連夜にわたり性犯罪被害について放送

 日本テレビで23時台に放送されているNEWS ZEROで、今週連夜にわたり性犯罪被害のことが取り上げられています。昨夜の放送を見た人、特に女性から、自分も被害に遭ったというたくさんのメールが届いているそうです。多くが泣き寝入りになってしまっていて、被害を届ける方は5%に留まっているとのことです。
 
 被害に遭った女性を受け入れる態勢を整える施設として、東京・江戸川区の病院の看護師さんの話が紹介されていました。性犯罪被害の実態と、被害に遭われた女性を理解したスタッフが揃っているということですが、このような所はまだまだ少ないように思います。

 
 「被害者の側にも、挑発的な服装など問題があったのではないか」、「被害者は誇張して言っているのではないか」といった世の中で言われていることについて、村尾キャスターは「これらは世の中の偏見であって、全部ウソ」とキッパリ否定されました。
 
 村尾キャスターは、昨夜も「加害者は罪の重さを思い知るべきだ。性犯罪の加害者に対して、国はもっと厳しく(罰し)ていい」と発言されていました。私も全くその通りだと思います被害者は終身刑を受けたよう(な気持ち)だ」性犯罪の被害者の人がおっしゃった言葉でしょうか。私にはその心の内を推し量ることも、言葉で表現することも出来ません。少しでも理解しようと努力し、加害者と加害者が起こした性犯罪を憎み、このこと(性犯罪被害に苦しむ女性がたくさんいること)を忘れないでいることしか出来ません。
 
 社会の豊かさは、弱い立場にある人々が、心の底から不安や憂いなく日々過ごせているか、出来るだけ多くの人が豊かに生きられるかということだと思っています。もちろん衣食住や生きていくためのお金が充分足りていること(経済的な豊かさ)が最低限必要であると思います。経済のレベルが、そのために必要な一定のラインを超えたら、次は心身に障害を持っている人、自然災害被災者、交通事故や犯罪被害者、そしてお年寄りや子供といった弱い立場におかれた人たちから順番に税金を使って欲しいと思っています。自らの責任で不利な境遇に陥った訳ではない人々が救われない社会では、情けないではありませんか。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 「性犯罪被害にあうということ」 2008年04月21日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 「性犯罪被害にあうということ」を読みました 2008年05月12日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2009年02月12日 23:49 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.imadokipc.com/mt/mt-tb.cgi/1246

コメント

コメントしてください




保存しますか?