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2008年11月13日

政治空白3

 “「麻生さんの言語能力について」-JanJanニュースから”を“政治空白3” に改題しました2008年11月13日
 
 JanJanというWebポータル(メディア)があります。その中心となるコンテンツであるJanJanニュースのなかに、次の記事を見つけました。
 
  麻生さんの言語能力について(JanJanニュース)
 
 
 麻生太郎・内閣総理大臣が、国会の答弁などに於いて、漢字の読み方をしばしば間違えているというものです。「有無、措置、詳細、前場、踏襲」といった文字を読み間違えたのだそうです。私がこのことを初めて知ったのは、今朝の文化放送「ソコダイジナトコ」で吉田照美氏が伝えた、「踏襲」、「未曾有」という漢字を麻生総理大臣が「ふしゅう」、「みぞゆう」と読んだという話でした(それぞれ正しくは「とうしゅう」、「みぞう」です。そういう私自身も、未曾有を「みぞう」と思っていましたから偉そうなことは言えませんが、上記の他の文字はわかります)。
 
 
 再び、上記JanJanニュースの記事に戻りますが、
 
しかし、これは、とても重要な問題だと思います。内閣不信任に値するのではないかというのが、私の見解です。議論は、言葉によってなされるものだからです。言葉の輪郭がぼやけていたのでは、議論も思考も深まりません。(上記のJanJanニュース記事より引用)
 
・・・なにより問題なのは、言葉の意味がぼんやりとしかわかっていないのではないか、と推定できることです。とすると、日本国政府では、言葉の意味が明確でないままに、国の方針を議論しているということになります。もしかしたら、「定額給付金の支給」で、政府決定が迷走しているのは、そのせいなのかな、と想像します。(上記のJanJanニュース記事より引用)

 
 上記記事中にもありますが、「意外にも漫画をよく読んでいる小学生が漢字に強い」そうです。総理大臣指名前の自民党総裁選挙中に、麻生首相自身が自慢していた「経済に強い」と「(漫画好きでオタク文化に詳しく秋葉原で人気がある若者文化に理解がある)」という2つの長所とも、幻だったことが徐々に判明してきてしまいました。新聞やテレビはこの2週間、政府や与党政治家の発言に右往左往させられ、「定額給付金」に多くの紙面や放送時間を費やしてしまいました。むしろ、麻生総理大臣の言語能力の方に少しでも時間を割くべきではなかったかと(冗談ではなく、本気で)思います。
 
 自分の国の総理大臣を揶揄するのは、気分のよいものではありません。100年に1度の経済危機、年金や医療・介護に対する不安感の渦中にある国民生活に政治空白をこれ以上長引かせないためにも、総理周辺にいる人々がなんとかして欲しいと思います。それがダメなら私たちが、世論調査に答える時、定額給付金の辞退やNPOなどへの寄附行為など、積極的であれ消極的であれ出来る範囲の行動をしていくしかないのではないかと思い始めています。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 政治空白 2007年09月13日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 政治空白2 2007年09月26日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) 消えた年金 2007年12月17日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(4) 内閣改造ってそんなに大事なことですか? 2008年08月02日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(5) 何故、解散・総選挙を自民総裁選の前に行わないのか 2008年09月21日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(6) 消えた年金(20)-厚生年金の「遡及(そきゅう)脱退」は全部で何件あったのか、政府は一刻も早く全容を調査せよ 2008年10月19日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(7) 「定額給付金」に関して初めて出会ったナイスな提案 2008年11月12日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(8) 六本木で働いていた元社長さんの「定額給付金NPO」という提案に対する反響 2008年11月13日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2008年11月13日 18:47 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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