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2008年09月09日

薬師丸ひろ子さんとJ-POP

 先週のSONGSの再放送を見ました(NHK総合 9日15時15分から)。今日は始まってすぐ気付きましたので、録画して繰り返し観ました。
 
 島根県雲南市立吉田小学校民谷(みんだに)分校は、生徒10人の学校ながら、NHKの学校音楽コンクールで島根県の銀賞に輝いたとか。一緒に「夏の思い出」を唄い、近くの川で魚を獲り、畑で大きな茄子を採る、ほのぼのとしたシーンにホッとさせられました。
 
 特に、大きく口を開き、体一杯を使って表現していた女の子から、「歌っている時に、何か考えていることはありますか?」という質問に対する薬師丸さんの答えに感動しました。「『歌』ってその時々で、同じ歌でも、違って感じる。10代の時と20代では違うし、30代ではまた違った意味を感じる。40代の今、特にそのことを以前より強く感じるようになった。」彼女達が30代、40代になった時、薬師丸さんの言葉とともに、自然豊かな環境で日々生きている現在のことを思い出してくれたらいいなと思います。

 メドレーで歌われた「探偵物語」(作曲:大瀧詠一)、「メイン・テーマ」(作曲:南佳孝)、「あなたを・もっと・知りたくて」(作曲:筒美京平)、そして「WOMAN “Wの悲劇”より」(作曲:呉田軽穂=ユーミン)、いずれも作詞は松本隆氏です。
  
 日本の音楽の変遷の中で、1970年代のフォークからニュー・ミュージックへ、そして1970年代後半から80年代前半にかけてのニュー・ミュージックからJ-POPへの移り変わりを決定的にしたのが、作詞家:松本隆氏による“最後の一押し”だったと思っています。そして、歌い手の側で言うと松田聖子さんと並び、松本ワールドの表現者の代表が薬師丸ひろ子さんであったことを、今回の番組であらためて思い出しました。歌った曲の数は決して多くありませんが、80年代初頭、女優としてだけでなく歌手としても日本の音楽シーンに大きな影響を与えたお一人だと思っています。
「野蛮人のように」(1985年)、「紳士同盟」(1986年)。それぞれ、柴田恭平、時任三郎と共演
 柴田恭平、時任三郎、当時新進気鋭の俳優との共演を果たした「野蛮人のように」(1985年)、「紳士同盟」(1986年)のパンフレット。薬師丸ひろ子さん 21歳、22歳の時の作品。

 
 先週の番組では、半分から聴いたので無意識でしたが、今回の放送のナレーションを担当しているのが薬師丸さんご自身でした。また、先週のエントリーで“最近はテレビ番組のナレーションをされている”とご紹介したのは、毎週土曜日(午前10時55分から11時20分)、テレビ朝日で放送中の「食彩の王国」という番組でした。素敵なナレーションですので、一度ご覧になってください。
 
 
 なお薬師丸さんの出演されたNHK「SONGS」の再放送は、明朝8時30分からNHK-BS2でもう一度放送されます。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 「ギザ」の元祖は山下久美子!? 2008年08月14日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 薬師丸ひろ子ファン 2008年09月04日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2008年09月09日 22:58 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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