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2008年08月11日

快挙!末綱・前田ペア、金メダル候補を破る-北京オリンピック・バドミントン

驚きました!
 
 北京オリンピック バドミントン 女子ダブルス 末綱聡子・前田美順組(日本) 対 楊維、張潔ブン組(中国)の試合は、末綱・前田ペアが今大会の第1シード 中国ペアをゲームカウント2-1(8-21、23-21、21-14)で破って、準決勝進出を決めたそうです。この二人、何かやると思っていましたが、オリンピック本番で持ち前の勝負強さを発揮しました。
 
  末綱、前田組大金星!第1シードの中国組破った…バドミントン女子(Yahoo!スポーツ - 北京オリンピック特集)
 
 
 今日は教室でのレッスンのため、LIVEでテレビ観戦は出来ませんでしたが、帰ってからビデオを見るのが楽しみです。
 
 
 それにしても、テレビのスポーツ報道って何だろうと、あらためて思います。昨年来のテレビ、新聞、雑誌などのマスコミ報道を見ていると、バドミントンに詳しい人以外は、“オグシオ”だけが有力候補であると勘違いしてしまうのではないかと思います。今年7月22日の時点での世界ランクで、末綱・前田ペア(6位)の方が、小椋・潮田ペア(8位)を上回っているという、基本的な情報だけでも伝えてくれればよいのにと思います。
 
 「“オグシオ”にメダル獲得の期待が持てる」といった、各テレビ局、新聞社、あるいは各記者の主観は、その(事実報道)後に付け加えればよいと思います。あるいは、プロスポーツ記者にマイナーなスポーツにまで精通する(小まめに取材活動を行なうなどの)余裕が無いのなら、主観(コメント)部分は、報道のプロではない一般人に依存するのも一法ではないでしょうか。例えば現役のバドミントン・プレーヤーや、バドミントン競技経験者といった、バドミントンに詳しい一般ブロガーといった人たちです。

 
 最近、あまりにも現実とかけ離れているスポーツ報道に出遭うことが頻繁にあり、もうそろそろそのような時期にきているのではないかとつくづく思います(注: マスコミによるスポーツ報道に対する疑問について述べた記事については、このエントリー末尾の関連情報を参照ください)。このままでは、テレビや新聞のスポーツ記者は、スポーツファンである視聴者・読者からソッポを向かれる(信頼を失う)のではないかと危惧するものです。
 
 報道のプロであるテレビ、新聞等のスポーツ記者の方々は、事実の報道にだけ徹し、主観(論評、コメント)を付け加えることについては(報道に関してはアマチュアではあるが)各スポーツにより詳しい人に任せるということを、選択肢の1つとして考えてよいのではないかと思います。
 
 
 本日の末綱・前田組の快挙を含め、北京オリンピックにおけるバドミントン日本代表チームの活躍(未だ終わっていませんが、おそらくさらに良い結果をもたらすものと期待しています)に対して、テレビ、新聞等による昨年来の“オグシオ”報道が好影響を与えたという側面も、付け加えておきます。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) マス・メディアのチェックは誰が行なうのか 2007年10月26日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 福岡ソフトバンク有利と予想したスポーツマスコミの誤算 2008年04月27日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) オグシオだけじゃない 2008年08月09日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2008年08月11日 13:08 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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