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2008年06月29日

小林多喜二著「党生活者」読了

今ブームの小林多喜二著「蟹工船・党生活者」(新潮文庫)。表紙は初版本「蟹工船」(戦旗社版)より
 先日半分(収録2作品中の1作品)まで読み終えた新潮文庫「蟹工船・党生活者」(小林多喜二・著)の後半の作品「党生活者」を読み終えた。この作品は1932(昭和7)年、当時非合法であった日本共産党に身を置いていた著者自身の体験に基づいて書かれている。
 
 “この小説の主人公である「私」は小林自身の地下生活者としての体験にもとづいて描かれている。これより先小林は1931年の秋日本共産党に入党し、主として文化運動の指導に参加していたが、翌1932年の3月から4月にかけて、プロレタリア文化団体への大規模な弾圧があり、その多くの指導者が奪われてから、彼は宮本顕治らとともに非合法的生活にはいることを余儀なくされた。・・・”(新潮文庫「蟹工船・党生活者」 解説 蔵原惟人 より引用

 
 戦前に書かれた作品とは思えない平易な文章で、よく解り、スラスラ読めた(新潮文庫による、仮名づかい・字体等、表記に対する配慮の効果が大きいと思う)。その割りに時間がかかったのは、専ら私の読書力(?)の弱さが原因である。ここで再び文芸評論家・蔵原惟人氏による解説より、その末尾部分を引用したい。
 
 “小林のこれらの作品はその若干の欠陥にもかかわらず、日本の新しい国民文学の古典として高く評価され、日本の民主化のためのたたかいがいかに困難な道をたどって来たかということを知るためにも、ひろく国民全体に読まれるべきものであると思う。”(出典:同上
 
 
 この解説文に触れ、私の中に数十年前の記憶がよみがえる。ここで私の政治的立ち位置について述べる意図は毛頭無いが、話の流れを敢えて止めずに書きたい。私が10代後半、未だ高校生か予備校生だった頃、新聞折込の共産党のちらしに、ある推薦者(誰かは忘れた)の言葉があった。その中にあった「(日本共産党は)日本で最も民主的な政党(である)」というフレーズが強く私の中に刻まれた。
 
 人はよく、未だ言葉として熟成されていない、自分でも無意識(意識の底に眠っている)の考えを、言葉として目の前に見せられるという経験をすると思う。上記の経験は、そんな感じだった。以来、選挙権を得てから10数年は日本共産党の候補者に投票することが多かった。赤旗しんぶんはとっていなかったが、消極的な意味で日本共産党支持者であったと思う。その後、いつの頃からかは分らないが、社会党の候補者や新進党など、選挙によって投票する政党は一定していない。最近は民主党に投票する機会が多いが、いわゆる“無党派層”を自認している。

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投稿者 もりた : 23:01 | 本(Books) | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

「雨が空から降れば~♪」

 今日のように一日中雨の日は、この歌の詩が沁みます。小室さん一世一代の名曲であるこの歌を、たくろうのヴォーカルで聴くのが最高です。
 
  作詞:別役 実
  作曲:小室 等
  歌: 吉田 拓郎
 
小室等さん本人のバージョンと、たくろうバージョンがあります(他にも多数のアーティストがカバーしているようです)が、たくろうバージョン(アルバム「よしだたくろう LIVE'73」に収録)が好きです。
 
 小室さんの歌で好きなのは「お早うの朝」(作詞:谷川 俊太郎、作曲:小室 等)です。

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投稿者 もりた : 19:19 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

言葉や文章だけでは伝わらない

 昨日も午前中は、文教大学オープンユニバーシティの生涯学習コースに参加、「生活の中の造形」前週に続き折り紙や包み紙を使っての実践、包むものや入れるものを作りました。
 
  日本の伝統美・伝統芸能などは元々“ヲタク”的(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
財布(茶色)、その上も財布、薬の包み紙(白)、3本角箱(赤)と2本角箱
3本角箱の作り方

 
 薬の包み紙、財布、3本角箱、2本角箱、のし、鶴ののし袋などを作ったのですが、なかなか思うようには進みません。一応、先生から配られた作り方の手順を書いた紙はあります。しかし、それを見ただけでは分らないところも多々あります。私だけでなく、教室のあちこちから悲鳴が聞こえてきました。説明書には絵も描かれているのですが、細かいところ、微妙なニュアンスまで全部表現しようとしたら、とても(説明の長さが)こんな分量では済まなくなります。
 
 
 作りながら思ったことは、この折り紙のように全てを紙の上の文章や絵だけで説明することは不可能であるということです。実際にやってみないと伝わらない、何時間も悪戦苦闘し苦労してやっと解ること、しかも、一度(ひとたび)解ってしまえば「何だこんなことか」ということが世の中にはたくさんあります。
 
 昨今は、何でもマニュアル化して伝えようとする風潮があるように思います(もちろん、ビジネス等に於いてはそれも必要ですが)。インターネットの普及以降に、特にそれを感じます。文章や図、写真、音声、ビデオを使って、ありとあらゆる“ものこと”を表現したものがインターネット上にあふれています。様々な事柄を文章や写真、ビデオなどで表現したり伝えたりするために無料のツール(ソフトやサービス)も揃っています。それらの道具を使って作成した何か(メッセージ、ドキュメント、コンテンツ どう呼べばよいか分りません)を伝えるためのメディア(ホームページ、ブログ、写真やビデオの共有サイト、SNS、ケータイメール、・・・)も充実しています。
 
 このような環境下では、私たちは何でも相手に伝わる(伝えきれる錯覚しがちです。特にこのような道具を駆使して何かを作って、相手に発信する側の方にその傾向が強いように思います。
 
 
 「言葉や文章(図、写真、ビデオ、音声)だけで伝わることは、世の中の事柄のほんの一部である。実際に経験してこそ、初めて解る(伝わる)ことが案外多い。重要か瑣末かを問わず、むしろ世間にある“ものごと”の大部分がそういうものである。」という当たり前のことを感じた一日でした。

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投稿者 もりた : 16:03 | インターネット | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月28日

消えた年金(10)-厚生年金にも記録ミス560万件

 しばらく「消えた年金シリーズ」を休んでいましたが、決して書いておくべきことが無かったわけではありません。昨日、また書かざるを得ないことが発覚してしまいました。
 
 社会保険庁は昨日(27日)、厚生年金の手書き台帳記録(約4億件)を、コンピュータに記録されている内容と照合した結果、1.4%(約560万件)で内容が一致しなかったと発表したとのことです。但し4億件すべてではなく、1万9,979件を抜き出して(サンプル)チェックしたところ、277件(277÷19,979≒1.4%)でミスがあったとのことです。
 
  入力ミス、100件に1件超=厚生年金記録のサンプル調査-社保庁(Yahoo!ニュース - 時事通信)
  ・厚生年金560万件に誤り? サンプル調査で1.4%にミス(MSN産経ニュース)

 
 
 一致しなかった277件を仔細に見ると、
 
  ・加入・脱退の年月日や標準報酬が、被保険者名簿などに記載されている内容と異なるケースが215件
  ・被保険者名簿などの内容が全く入力されていなかったケースが48件
 
あったということです。
前者は標準報酬月額の計算に影響があり、後者について私には意味が全く理解出来ません!いずれにしても前者・後者とも受け取る年金額計算の誤りにつながる可能性大ということになります。560万件という数字が5,000万件に比べると1桁少ないので、何となく錯覚してしまいがちですが、相当な人数の人が誤った年金額を(たぶん、ほとんどの場合は、少なく)受け取る可能性があるわけです。
 
 その560万件という数字にしても、「誤り率が約1.4%(277件)だから、単純に掛け算して560万件」と、社会保険庁が言っているに過ぎない、ことに注意する必要があります。本当に560万件なのでしょうか? もっと多いのではないでしょうか あるいは上記のパターンとは別のミスは無いのでしょうか?・・・
 
 
 この件は、昨年来のいわゆる“宙に浮いた5,000万件の年金記録”の問題とは別の新たな問題です。正直なところ私自身、“宙に浮いた5,000万件”の問題では、「ねんきん特別便」が来てからのことにしよう、それまでは動いても効率的でないと考えていました。しかし、今回の厚生年金の問題では、少し心配になってきました。
 
 “5,000万件”の問題も一向に解決の目処が立たないのに、社会保険庁が果たして新たな問題に対処することは可能なのでしょうか。案の定、社保庁は厚生年金の手書き台帳とコンピュータ記録との全件照合作業(約4億件)を、平成24年以降に(先送りして)行なうと、ちゃっかり昨日の発表の中に盛り込んでいます。

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投稿者 もりた : 00:59 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (1) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月27日

諫早湾水門の開門命じる! - 佐賀地裁判決

 ケータイやPC向けネットメディア、テレビ等でお昼少し前から報じられているように、有明海沿岸の漁民や住民が潮受け堤防の撤去や排水門の常時開放を求めた訴訟で、佐賀地裁が排水門を5年間、常時開放するよう国に命じる判決を言い渡したとのことです(但し防災上必要な工事のための期間として、国に3年間の猶予を与えるとのことです)。
 
  諫早湾干拓、排水門の5年間開放命じる…佐賀地裁(Yahoo!ニュース - 読売新聞)
  ・諫早湾干拓訴訟、湾開門命ずる判決 佐賀地裁(asahi.com 朝日新聞社)

 
 
 裁判所は堤防の撤去の訴えは退けたが、国営諫早湾干拓事業が、一部海域での環境変化による漁業被害につながったことは認めたとのことです。そこに至るアプローチの方法こそ違いますが、服部真澄さんの「ポジ・スパイラル」に出てくる諫早湾の水門を開ける展開を思い出しました。もちろん「ポジ・スパイラル」の方は小説であり、片や現実、一方はフィクションという相違は有りますが。
 
 
 ちょうど病院の待合室でテレビを見ている時に、このニュースが流れました。私はケータイでその前に知っていましたが、テレビを見ていた他の人たちの反応はそれほどでもありませんでした。一応の関心を示すものの、それほど強い感慨を持って受け止めているようには見えませんでした。水門が閉じられてから10年以上経過しており、しかも遠く離れた埼玉ですから無理も無いことかもしれません。
 

大きな地図で見る
 
 しかし現場周辺に住んでいる人にとっては、(水門が閉じた)その時点で状況がストップしたわけではなく、水質が悪化したり、海産物が獲れなくなるなど、現実は一瞬たりとも止まることなく変化し続けているわけです。有明海に行ったことはありませんが、遠く離れた人間は想像力を働かせて事態の成り行きを観察し続けることが重要であると思います。

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投稿者 もりた : 14:24 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

「スカシカシパン」を初めて知りました

 スカシカシパンマンは、しょこたん貪欲☆まつりの時に知りましたが、「スカシカシパン」は菓子パンだと思っていました。「スカシカシパン」は海の動物だということを、Gyao溜池Nowを見て、初めて知りました。
 
  溜池NOWはミッドタウンにお引っ越ししました(Gyao)

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投稿者 もりた : 02:03 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月26日

私が「焼きたてのパン」を買わなくなった理由(わけ)

 ある時期を境に、私はパン屋でパンを買わなくなってしまいました。コンビニやスーパーで売っている菓子パンは月に数回程度は買いますが、いわゆる「焼きたてのパン」の方は、つい最近になる迄ほとんど買わなくなりました(年に数回)。
 
 これには主に2つの理由があります。1つは健康上の理由、パンよりご飯(おにぎり)の方がカロリーが少ないからです。30代半ばに受けた人間ドックで高血糖値を指摘されて以降、ランニングやウォーキングを始める一方で、食事面でも糖分や一日のエネルギー摂取量に気を遣うようになりました。
 
 もう1つの理由、むしろこちらの方が大きかったのですが、それは・・・、以下でご説明します。
 
 
 10数年前私は都内にアパートを借りて、そこから仕事に通っていた時期がありました。実家から通勤している時は、朝と夜、1日2食はご飯中心の食事でしたが、一人暮らしの解放感からか、時々(夕食として)パンを買って帰りました。
 
 近くに「焼きたてのパン」の店(一軒屋のお店ではなく、チェーン店)があり、初めてその店でパンを買った時、パン1個ずつ透明のビニール袋に入れてくれることに驚きました。そればかりか、袋に入れたパンを、さらに別のビニール袋に入れるという“ていねい振り”には、本当に驚きました。
 
 驚いただけなら良かったのですが、私は困りました。その外側の方の袋は、分厚く、しかも色のついた袋だったからです(を基調とした袋)。これではゴミ袋としても使えないし、それ自体をゴミとして捨てる他ありません。
 
 おそらく次に買い物をしても、また新しい袋に入れてくれてしまうのだろうなと思い、「焼きたてのパン」は美味しいので食べたい、しかし何度もあの分厚い袋をもらう(ゴミとして捨てざるを得ない)のはイヤ、この2つの間で少し葛藤しました。結局、もう1度パンを買ったのを最後に、そのお店、および同じチェーン店でパンを買うことはなくなりました。
 
 さらに「焼きたてのパン」を作って販売している他のチェーン店でも、パンを買わなくなってしまいました。同じように自らのチェーン店名の入った、あの分厚いビニール袋に入れられてしまうことを懸念してのことです。パンを買う場合は、専らコンビニやスーパーなどで売っているパンメーカーの菓子パン、あるいは個人で経営している「焼きたてパンのお店」のパンになりました。

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MS Hiper-V、IPTVフォーラムなど-CNET Japanニュースから

 CNET Japan ニュースのサイトは、ITの最新ニュースを知るために毎日見ていますが、今日も気になるニュースがいくつかあります。参考までに、列挙します。
 
 
1. OCN、個人のデータ送信量に制限措置--1日30Gバイトまで(CNET Japan)
 
 1日に30Gバイト(4.7GバイトのDVD約7枚)を超えるデータを送信し“回線帯域を占有する一部の利用者”への対抗措置とのことです。受信データ量は関係ありません。それにしても、1日30Gバイトを越えるデータを送信する一部の利用者とは、一体どんなデータを送信しているのでしょう何か良からぬ目的でしょうか。
 
 
2. IPTVの統一規格策定へ--法人団体が設立(CNET Japan)
 
 先日お伝えしたように、IPTVの技術的な共通仕様案を発表した任意団体「IPTVフォーラム」は、共通仕様の策定という一応の役目を終えました。
 
  デジタルサイネージとIPTV(2) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 その作業を引き継ぐ形で、規格団体としての「IPTVフォーラム」が設立されたというニュースです。新しい団体は、受信機仕様の確定や仕様のメンテナンス作業、IPTVの普及活動などの中心を担うものと予想されます。
 
 
3. 「ソフトウェアとサービスは切り離せない」--セールスフォースとMSで見解が一致(CNET Japan)
 
 ソフトウェアのサービス化の流れが始まって既に久しく、ソフトウェア技術進化の歩みの上で、既定の一里塚になっているものと思います。SaaSは、Software as a Serviceだけでなく、Service as a Softwareとも読めますので、当然のようにも思えます(下手な洒落で申し訳ございません)。
 
 
4. マイクロソフト、まもなく仮想化技術「Hyper-V」の正式版をリリース(CNET Japan)
 
 Windows Server 2008から搭載された、マイクロソフトの仮想化技術です。
 
  the Microsoft Conference 2008 Day-1(IT屋もりたの今時パソコン日記)

投稿者 もりた : 14:55 | インターネット , ソフト開発 , デジタル家電 , パソコン | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月25日

ラジオの番組も録っておきたい - ラジオサーバー「VJ-10」注文

 オリンパス(オリンパスイメージング)のラジオサーバー VJ-10を注文しました。聞きたいラジオ番組が増えてきたことと、貴重な番組の保存(アーカイブ)手段を確保しておく必要を、以前から感じていたためです。
 
  たくろうのオールナイトニッポン(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 みたいもんさんのエントリーを読んで、自分の中に「テレビにはビデオデッキやDVDレコーダー、Blu-rayレコーダーが有って、ラジオにそういったものが無いのはおかしい」という潜在的な考えがあったことを意識させられました。昔はラジカセというものがいつも手元にあって、放送を聞いている途中でも、ボタンを押せば即座に録音できる環境があったんだよな、ということを思い出しました。
 
  たくろうの歌を録音したラジカセ(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 今回の発注に当たって、みたいもんさんがご紹介されていた「トークマスター(TalkMaster)」と「VJ-10」を比較し、VJ-10にしました。いつもならば、詳細に比較検討するのですが、今回は深く考えずに選択しました。私の場合、(語学マスターのように)外に持ち出して聞くことはあまり考えていません。実際に使ってみなければ分らないことが多いと思いますので、記憶容量(VJ-10の方が大容量)だけで決めてしまいました。

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投稿者 もりた : 15:15 | デジタル家電 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

CO2の回収・貯蔵で先行する日本の技術

 目前に迫った北海道洞爺湖サミットを意識してか、このところNHKでは地球環境を扱った番組が目立ちます。
 
  今日と明日、NHKは地球環境問題一色(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 一昨日(6月23日(月))18時台の首都圏ネットワーク(NHK総合)では、伊豆半島における甘藻(アマモ)による水質浄化の取組みが紹介されていました。アマモが「CO2を吸い、酸素を吐いて、森林に匹敵する役割を果たしてもいる(出典:光文社刊 服部真澄著「ポジ・スパイラル」69ページ)ことや「稚魚の隠れ家でもあるし、成魚が卵を産みつける場にもなっている。(出典:同上)ことは、服部真澄さんの「ポジ・スパイラル」を読んで知っていましたので、ニュースの内容もよく理解できました。
 
  服部真澄著『ポジ・スパイラル』読了(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 一方、19時30分からのクローズアップ現代NHK総合)では、「ヒマラヤ 氷河湖決壊の危機(23日(月)放送)」、「二酸化炭素を回収せよ~切り札となるか 地下貯蔵~(24日(火)放送)」と、2夜連続で地球温暖化や二酸化炭素削減の問題が扱われていました。
 
 
 昨夜放送された「二酸化炭素を回収せよ」では、二酸化炭素の“回収”と“貯蔵”の技術が紹介されました。ここで紹介された方法は、発生する二酸化炭素の量を削減するのではなく、発生した二酸化炭素を回収して地下に埋めて(貯蔵して)しまおうという今までとは異なる発想によるものです。番組では、“回収”の方法として、「(1) CCS(CO2 Capture Storage)」と「(2) 酸素燃焼法」の2つの技術が、“貯蔵”に関するトピックスとして、「(3) 貯蔵した二酸化炭素の圧力を、油田からの原油の採取に利用する」事例や、「(4) 貯蔵した二酸化炭素からメタンガスが取り出せる可能性」を発見した研究が紹介されました。
 
 上記の4つの技術や事例、研究のうち(3)以外は、日本オリジナル、あるいは日本が世界に先行していると聞きます。特に(4)は、地下に貯蔵した二酸化炭素をそのままにしておくのか、という疑問に対する解となるかもしれない研究成果です。微生物を使って、メタンガスが取り出せる可能性が出てきたということです。地球環境対策として出発した研究が、エネルギー対策にもなるかもしれないとしたら、画期的です。この技術は、先日ラジオで放送された「中川翔子のギザ・サイエンス」(ニッポン放送)にゲスト出演された若者たち(3人の東大大学院生)が話していた研究内容と似ています。
 
  素晴らしきギザヲタ達(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 しかし二酸化炭素を地下に貯蔵することは、(地震による地盤のヒビ割れといった事態の発生により)もし地上に漏れた場合、周辺住民の命を奪うという危険性を指摘する学者の方もいらっしゃいました。かつてカメルーンでCO2により1,700人以上の方が亡くなったとお話されていました。また空気中のCO2濃度が2%を超えると人体への悪影響があるともおっしゃっていました。
 
 また、スタジオに出演された先生からは、上記の技術や事例、研究はいずれも、化石燃料が利用できなくなる時期を少しでも先に延ばす、“つなぎの技”としてのものであり、“根本的な”エネルギー対策としては、風力、太陽光エネルギー等へのシフトを速める取組みを並行して継続していかなければならない、とおっしゃっていました。

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2008年06月24日

生活保護世帯に「現物」支給-地デジ移行対策として

 本日(2008年6月24日)の毎日新聞・朝刊3面の記事によると、
 
総務省の情報通信審議会の情報通信政策部は23日、2011年7月24日に地上アナログテレビ放送が終了し地上デジタル放送に移行することに伴い、生活保護世帯(06年度末で約107万世帯)に地デジ対応の専用チューナー(約5000円)を現物支給する答申をまとめた。必要があれば屋外アンテナの改修(約3万5000円)などを無償で行なう。・・・(途中省略)・・・総務省は09年度から3年間で対象世帯への配布や工事を行う方針だ。(以下省略)
 
とのことです。
 
 必要な予算については(再び毎日新聞記事より引用)、
 
対象となるのは、生活保護世帯のうちアナログ放送を視聴している世帯で、申請に応じて現物給付する。総務省が世帯数や必要額を精査する。予算は3年間で約50億円から最大で約375億円となる見通し。
 
 
 同じく毎日新聞に、主要国(アメリカ、フランス、イギリス)と日本との補助制度の比較が掲載されています(毎日新聞 2008年6月24日 8面「地デジ支援 経済的弱者に配慮 「ばらまき」の批判も」)。支援の対象(生活保護世帯のみ)や予算規模(最大約375億円)の妥当性については、いろいろと意見があるかも知れません。関心のある方は毎日新聞の記事を読んでみてはいかがでしょうか。

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ダビング10は、7月4日より

 運用開始というニュースが、CNET Japanをはじめとするネットメディア、新聞等で報道されました。
 
  ダビング10、運用開始は7月4日に決定--Dpaが発表(CNET Japan)
  ・ダビング10、ついに7月4日スタート--運用開始決定までの軌跡(CNET Japan)

 
 
 当初7月5日頃と思われていましたが、1日早くなったようです。我が家にあるHDD(兼DVD)レコーダーでは、ダビング10には対応していないことが先日わかりましたので、4日でも5日でも関係ありませんが・・・。
 
  ダビング10解禁へ、しかし喜ぶのは早い(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 いずれ数年後にはHDD(DVDあるいはBlu-ray)レコーダーの買い増しをすると思いますので、1回のみコピー可(コピーワンス)から、10回までコピー可(ダビング10)に、制限が緩和されたことは評価に値します。

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2008年06月23日

リーダーに求められる資質とは - ジェフ・バーグランドさんのコメントより

 毎朝聴いている文化放送吉田照美 ソコダイジナトコの中で、ジェフ・バーグランドさんが次のような意見を述べていらっしゃいました。非常に大きな衝撃を受けたので、記しておきます。
 
 テーマは「リーダーに求められる資質」について(ラジオでジェフ・バーグランドさんがお話された内容を、文章化したものです。あくまで私の記憶を基にしておりますので、バーグランド氏が語った言葉とは必ずしも一致しない個所も多々あるかと思います)。
 
いろいろな人に理想的なリーダー像とはと質問すると、自分の考え・ビジョンを明確に示す、決断力によってみんなを引っ張っていく強い力、という答える人が多い(現に、この番組のパーソナリティの吉田照美さんも枦山(はしやま)南美さんも同様な回答をしている)。このような、・○○を持っている、・□△を出すことができる、といったことが、従来からリーダーに求めることとして皆が考えている条件である。「発信力」と言えばよいでしょうか。
 
 それに対して、世の中が複雑化してきた現代においては、異文化コミュニケーションが出来ることが、リーダーの条件として必要なのではないかと思う。・変化に応じて自分を変えられる人、・聞く耳を持っていること、従来からの「発信力」に対して、「受信力」と言うべき能力です。
 その代表的な例としては、孫(正義)さんもそうですが、カルロス・ゴーンさんを挙げます。ゴーン氏は、幼少期を過ごしたアラビア語、母国(ブラジルの)ポルトガル語、就職先のフランス語、アメリカに留学経験もある英語、その他スペイン語も出来る。もちろん日本語も少し出来る。このようにたくさんの異文化コミュニケーションを成長・学業・仕事の過程で経験している。
 誰よりも早く出勤し、夜は一番最後に会社を出る。彼は自分と反対意見を持つ人を身近に置き、その話を聞いて重要な決断を行なう。人の話に対して聞く耳を持っているということだ。その対極にあるのが、アメリカのブッシュ大統領だ。彼はYESマンばかり身近に置く。

 
 
 最後に
 
ゴーン氏のような人を、政治的リーダーにするために、日本は外国人に対して参政権を与える必要がある。
 
ということを付け加えられていました。私の中に、今までに無かった発想であり、非常に大きな衝撃を受けました。

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2008年06月22日

歴史講演会「旧・越ヶ谷宿と街づくり」

 今日はNPO法人 越谷市郷土研究会の行事に参加しました。午前中は年に一度の通常総会(株式会社で言えば株主総会)、午後からは歴史講演会「旧・越ヶ谷宿と街づくり」をお聴きしました。
 
 講演会の講師は、株式会社根岸俊雄都市建築事務所根岸俊雄・代表取締役、一級建築士という専門家の立場から、数々の“街づくり”に関わって来られたとのことです。古い民家を利用して町家(まちや)の再生を次々と成功させてこられた事例は、同社のホームページに掲載されていますので、そちらに譲ります。
 
 
 町家の再生、街づくりには、自治体等による高い予算を投入するだけがすべてではなく、古い民家があればちょっとした工夫・演出を施すことが重要とのこと。それによって建物そのものの魅力、根岸先生は“建物効果”と呼んでいらっしゃいました、を引き出し大きな効果を挙げることができるというお話は、街づくりを真剣に考えている行政の担当者にとっても、非常に参考になるのではないかと思います。

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先発・岩隈、リリーフ・田中 黄金リレー

 プロ野球交流戦も大詰め、新球場建設に伴い広島市民球場では、今日と明日が最後の対戦となる広島東洋対東北楽天は、3対1で楽天が勝利しました。
 
  vs 広島東洋カープ広島(14:00)(みんなの試合レポート - 楽天ブログ(Blog))
 
 
 この試合、楽天の先発はエース・岩隈久志投手(6回1失点)、そしてリリーフに田中将大投手(3回を無失点)、岩隈-田中という黄金リレーが実現しました。先発投手のリリーフ登板は、先日の永井怜投手に続く起用です。
 
 岩隈投手はダントツの11勝目、田中投手はプロ入り初セーブを挙げました。こんなリレーは年に1度あるかないか、いや、もしかしたら今後二度と実現しないかもしれない貴重な試合です。途中からでしたが、こんな試合を見れた(テレビ観戦)ことはラッキーでした。
 
 北京オリンピック代表候補に、楽天から二人だけ選出されている両投手、二人とも代表24人に残って出場すれば、もしかしたらオリンピック本番でも二人の継投が見られるかもしれません。未だ2軍調整が続く読売・上原投手に替わって、リリーフ・田中は案外いけるかもしれません。今日の野村采配が、星野仙一・日本代表監督にヒントを与えてしまったかもしれません。
 
 もっとも、それが可能なチーム事情であれば、オリンピック本番でと言う前に、楽天としても苦労はしていないとは思いますが・・・。

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2008年06月21日

日本の伝統美・伝統芸能などは元々“ヲタク”的

 5月から始まった文教大学オープンユニバーシティ・生涯学習コース、各分野・テーマ毎3回ずつの日程で、これまで稲越孝雄先生の「人と人とのかかわりの心理学」、田口和夫先生の「能・狂言の女と男」と受講してきました。そして、今日から福井昭雄先生の「生活の中の造形」に入りました。
 
 1日目の今日は、「日常的なものの中に」ということで、先ずスライドで、江戸時代中期の小袖、暖簾や看板の写真を見ました。さらに、包むもの、入れるものということで、お祝いごとや行事の中で使われる祝儀袋や正月飾りのスライドを見た後、実際に折り紙を折りました。紙で包む、紐で結ぶ等、私の最も苦手とする手先を使う仕事でした。不器用な私には珍しく、時間は掛かりましたが、箱(黄緑)とふた()、角箱(水色)、4本角箱(ピンク)を何とか作りました。
箱とふた、角箱、4本角箱を折り紙で

 江戸から明治にかけての商店の古い看板や暖簾など、外国人に言われて初めて、その素晴らしさに気付くといったことはよくあります。小袖に描かれた桜や柳の木、包む・折る・結ぶといった手先の器用さ、能・狂言など。細かさ、些細な差異、僅少な変化といったことに、とことんこだわり、そこに美意識を感じる日本人の習性。昨夜のテレビ朝日「中川ブロードウェイ・ストリート」のクイズ・バトルではありませんが、現在の“ヲタク”にも、どこかこれと相通ずるものを感じます。

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投稿者 もりた : 19:57 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

ブルース・リーのファン

「ブルース・リーのすべて」、「誰も知らなかったよしだ拓郎」、「悪魔祓いの浩子さん」、私のお宝本「三部作」

 昨夜、放送されたテレビ朝日「中川ブロードウェイ・ストリート」、しょこたんがブルース・リーを尊敬していることを初めて知った。しょこたん☆ぶろぐにこんな記事が。
 
  ガイナモ(しょこたん☆ぶろぐ)
 
 「ブルース・リー師父」とあるので、最初ブルース・リーの師匠のことかと思ったが、ブルース・リー自身に対しての尊称のようだ。
 
 
 “ブルース・リー”ブームは我々が高校生リアルタイムの時だ。亡くなったのが1973(昭和48)年、高校2年の時である。その後、香港、台湾、東南アジアに続き、日本にもブームが押し寄せた(らしい。日本でもブルース・リーの映画が上映されたらしい。そのことは後になって知った)。実は、その頃はブルース・リーに興味が無かった。
 
 それから約10年後、社会人になって何年か後に、小中学校時代の同級生からブルース・リーの映画(テレビ放映)の録画ビデオ(「ドラゴン危機一発」、「ドラゴン怒りの鉄拳」など)を、ビデオデッキ(SONYのβ)ごと譲り受けてから、熱狂的なファンになった。
 
 その頃、買った本(「ブルース・リーのすべて」日野 康一・編著 近代映画者)が今でも本棚の一番隅に、他の宝とともに静かに並んでいる(上の写真)。

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投稿者 もりた : 02:38 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

素晴らしきギザヲタ達

 「中川翔子のギザ・サイエンス」ではなく、「中川ブロードウェイ・ストリート」(テレビ朝日)、滅茶滅茶面白かった。しょこたん風に言えば、ギザワロスか。
 
 「昭和歌謡」も「戦隊」も「ヘビメタ」も、クイズの答えは全く解らなかったが、これだけのギザヲタが集合して皆、本気なところが胸にぐっと来たのだろう。見ていて思ったのは(オタクではなくヲタクは、少数派である場合が多い。私の場合で言えば、名字や地名、郷土の歴史や、古墳・奈良時代に強い関心を持っており、NPO法人・越谷郷土研究会にも去年から参加している。
 
 テレビに続いて聴いた「中川翔子のギザ・サイエンス」(ニッポン放送)、ゲストとして登場した3人の東大大学院生。二酸化炭素を地中に埋めてもう一度、化石燃料として再生する研究をしているという。これなども言ってみれば少数派の仕事、さらに言えば、われわれ一人一人日々仕事の中で、毎日やっているからこそわかる、ちょっとしたコツや工夫、こだわりというものが、それぞれあるように思う。

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投稿者 もりた : 01:37 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月20日

「中川ブロードウェイストリート」今夜放送

 まもなく23時15分よりテレビ朝日で「中川ブロードウェイストリート」という番組が放送されます(24時10分まで)。しょこたんワールド全開の番組だそうです。普段は「爆笑超知識クイズ対決」という番組のようですが、今夜初めて見るのでわかりません。
 
 しょこたん(中川翔子)ファンは、そうでなくても興味がある方は、どうぞ。
 
  【スタッフより】出演情報!!(しょこたん☆ぶろぐ)
 
 
--- 関連情報 ---
(1) しょこたん 貪欲☆まつり 2008年06月09日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 19:39 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

ダビング10解禁へ、しかし喜ぶのは早い

 デジタル放送のコンテンツをDVDやパソコンなどへコピーする回数が現状では1回に制限されている(“コピーワンス”)のを、10回までコピー可に緩和する、いわゆる“ダビング10”。その運用開始時期が延期されていた件、7月5日頃から可能となることに決まったようです。
 
  ダビング10が7月5日にも解禁--開始当初は補償金なし(CNET Japan)
 
 
 思いのほか、長引かずに解決したな、という印象です。既に放送された(受信・録画した)コンテンツは、もちろん1回のみコピー可のままですが、“ダビング10”運用開始(7月5日頃)以降に放送されるコンテンツに、10回までコピー可の信号が乗せられるのだと思います。
 
 受信機(DVDレコーダー、HDDレコーダー)側の対応はどうなっているかといいますと、ダビング10にバージョンアップ可能な(ファームウェアの更新が可能な)機種とそうでない機種で異なるようです。バージョンアップ可能な機種の場合、それぞれのハードウェア用のファームウェアがコンテンツとともに衛星波で搬送されて、自動的にダウンロード・インストールされる(オンエアーダウンロード放送による自動バージョンアップという)方法が採られると思います。
 バージョンアップに対応していない機種の場合、たとえ“ダビング10”のコンテンツを受信しても、従来通りコピーワンス(1回のみコピー可)のままのようです。つまり“ダビング10”解禁以降も、コピーワンスのままです。所有している機器がファームウェアのバージョンアップに対応しているか否か、確認しておくことが重要かと思います。
 
 ちなみに私の持っている機種(Panasonic DMR-EX350)は、バージョンアップ対象外でした。実は、一昨年のたくろう&かぐや姫コンサート in つま恋(NHKハイビジョンの番組)が、未だHDDレコーダーのハードディスクに残したままです(危険!)。いつか、そのような(2回以上コピーが出来る)日が来ることを信じて、待ち続けていました。残念!!
 
  「たくろう&かぐや姫 コンサート」から1年たちました(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 仕方が無いので、あきらめてDVDにコピー(移動=HDDレコーダーの中からは消える)することにします。
 
 
 なお、7月5日以降も、すべてのデジタル番組が“ダビング10”として放送されるとは限らず、コピーワンスとして放送される番組もあるそうです(参考までに、地上波アナログ放送など、デジタル放送ではない放送は、特にコピー制限をかけた番組を除いて、通常はコピー制限はありません(現在でも))。

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投稿者 もりた : 19:07 | デジタル家電 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

Windows XPの出荷、まもなく終了

 超低価格PCなど一部のPCを除き、大手PCメーカーからのWindows XPを搭載したパソコンの出荷がまもなく(6月30日のところが多い)終了するようです。
 
  「Windows XP」の時代、まもなく終焉--ユーザーに残された選択肢(CNET Japan)
 
 
 2001年の出荷開始以来、Windows OSとして過去最も長いバージョンでした。個人的には完成された(枯れた優れたOSであり、1980年代からマイクロソフトが目指してきたパーソナルコンピューティング・ツールの実現が、一応の完成を見たものと捉えています。
 
 マイクロソフトだけでなく他社も含め、これから(のOSやアプリケーションなどソフトウェア全体)は、コンピューティングのためのものではなく、もっと生活や仕事、生きることそのもののための道具の基盤となって、製品の内部により深く潜り見えない(意識させない=ブラックボックス化した)存在になっていくのではないか、と思っています。Mac(というパソコン)にもiPhoneにも(ベースとしては)同じOSやブラウザ(Safari)が搭載されて、MobileMeによってシームレスな使い方が出来ることは、その始まりの1つと思います(MobileMeはWindows PCさえも、そのシームレスな仲間に入れてしまいます)。
 
 Windows Vistaは、それだけを見ると、従来のパソコンOS(Windows XP)の延長線上のもののように見えてしまいます。しかし、VistaはWindows LiveOffice LiveSilverlightなども含めてトータルに見て使うべきで、Windows XPとは明らかに性格の異なったシステムです。

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投稿者 もりた : 16:40 | パソコン | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

知ることから始まる - 有田芳生さんと服部真澄さんの対談から

 昨夜は有田芳生さんと服部真澄さんの対談を聞きに、神田すずらん通りにある東京堂書店へ行ってきました。学生時代(中央大学理工学部)にこの辺りをよく歩きました(立ち読み?)。
 
 この日は服部さんの新刊「ポジ・スパイラル」(光文社)に関して、「世界はだいじょうぶ。明日をあきらめないで!」というタイトルで、有田さんと2時間にわたる対談でした。
 
  服部真澄さんとの対談(有田芳生の『酔醒漫録』)
 
 最近読んだ本について作者ご本人のお話が聞けるということで、迷うことなく申し込みました。こういうところに参加できるのは、東京など大都市圏内に住んでいる者の特権のような気がしますので、参加できない遠くの方々の分も含めて積極的に参加するようにしています(以前はそうでもなかったのですが)。
 
 
 この日は有田さんの質問に服部さんが答えるという形で、たくさんの幅広い方面に話が及んだのですが、お二人のお話で特に印象深かったことを1つずつ挙げます。
 
 服部さんが、六浦湾における成功例(12年前に川の流れを海に向けて開いた結果、ここ数年前から稚魚がここから東京湾に泳ぎ出している)を挙げて、「小説の方が大袈裟」とおっしゃったことです。「ポジ・スパイラル」の中で‘X’を使って有明海の水門を開ける話を持ち出すまでもなく、夢と思われていたことが現実に出来ている、(小説で)こんなに大袈裟にしなくても、(現実の世界でも)ある程度出来ることは多いと思う、とおっしゃったことが最もインパクトがありました。
 
 先月の有田塾でお話をお聴きした時にも感じましたが、服部さんは楽観的、それこそポジティブな方だなという印象を強く持ちました。夢や目標に向って現実の問題に対峙する時の強い姿勢そのものが、私とは対照的ですので、返って強く感じられたのかもしれません。
 
 
 有田さんからは、これからの日本は環境や福祉・医療中心の産業構造に変えていかなければならないのではないか、というお話が最も深く残りました。100年後日本の人口は4,459万人になるという国立人口問題研究所の予測をもとに、すでにいろいろな場面で顕在化している矛盾(介護の仕事に従事している若い人の給料が12時間で月13万円、朝6時半から夜12時まで働いている研修医と朝8時頃から午後5時頃まで働いている医師の給料が同じ、等々)。戦後の政策の延長線上でものを考えていることの限界を教えていただきました。50年、100年先を考えることの出来る人が政治の世界に必要であると、本当にそう思いました。

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投稿者 もりた : 14:18 | 本(Books) | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

小林多喜二著「蟹工船」読了

今ブームの小林多喜二著「蟹工船」(新潮文庫)。表紙は初版本「蟹工船」(戦旗社版)より
 今話題小林多喜二著「蟹工船」(新潮文庫)を読み終わりました。実際には「蟹工船・党生活者」として1冊に2つの作品が収められており、「党生活者」を読み始めたところです。もちろん、中学・高校の日本史で学び、著者名、書名ともに知っていましたが、これまで一度も読んだことがありませんでした。
 ちなみに左の写真、表紙は戦旗社版・初版本「蟹工船」のものだそうです。

 時代背景的には、(おそらく)1920年代から30年代(大正末期から昭和初期)にかけて、オホーツク海で操業する蟹工船での、現在からは想像を絶する過酷な労働を描いています。陸上にある工場労働者が組合員として組織化されているのと対照的に、蟹工船で働く労働者は未組織のため、反抗することなく悲惨な環境を受け容れざるを得ない状況が“ひしひし”と伝わって来ます。ほんとうによく描写されています。
 
 最初はそのように監督者の圧力に甘んずる労働者たちですが、少しずつ少しずつ“サボ”を重ね、“その時”を迎えるくだりは、こちらまでドキドキして、うまくいきますようにと、つい応援したくなります。

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2008年06月19日

MODIPHI APPS、PDFのRSS化をサポート

 株式会社モディファイさんから、連日のNews Releaseが届きました。同社が5月に発表した「MODIPHI APPS」が、Web上のPDFファイルのRSS化をサポートしたとの発表です。「MODIPHI APPS」のアプリケーションの1つである「MODIPHI FeedMS」にて実現したとのことです。
 
 News Releaseによりますと、同社CEDの小川浩氏
 
 「特に上場企業のIR情報、あるいはホワイトペーパーなどの技術資料はPDF化されて掲載されていることが多いなかで、今回のPDFサポート実現は重要情報のRSS配信を、より効率的に行うための一助になります」(株式会社モディファイ “【NewsRelease】モディファイ、PDFのRSS化をサポート”より引用
 
とコメントされていらっしゃるとのことです。

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投稿者 もりた : 23:55 | インターネット | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

再びケータイ迷惑メール、今度は「mixy-mobile」名乗る

「mixy-mobile」と名乗るところから迷惑メール
 昨日に続き今日も携帯電話に迷惑メールが届きました。今度は「mixy-mobile」と名乗るところからですが、これも、あの会員数№1のSNS「mixy」に似せていますが、無関係のところからのようです。

 発信元は、昨日の「au community」と名乗るメールと同じようです。ドメイン名が同じですので。
 
  今日のメール  mixy-mobile_2008sa@xfire.jp
 
  昨日のメール  au-community-jimukyoku@xfire.jp
 
 
登録サイトへ誘導する手口も同じ。ドメインまで同じには安易過ぎてあきれる
 誘導先のサイトは左のような画面です。ここも昨日のものと同じサーバーであることが、ドメイン名からわかります。

  今日のサイト  http://mobile-memberhappy.net/tk/mixy2/
 
  昨日のサイト  http://mobile-memberhappy.net/tk/ez-community/
 
 
 それにしてもこんな安易な手段で騙そうとするとは、人をバカにし過ぎています。参考までにメールの内容を以下に掲載いたします。

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投稿者 もりた : 15:02 | 携帯電話 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月18日

「インターネット白書2008」

インターネット白書2008(インプレスR&D) 今年も「インターネット白書2008」が出版される時期になりました。店頭には明日並ぶようですが、Amazonなどネット書店では今注文して約8時間後には届くようです。1週間前に、Interop Tokyo 2008の会場(インプレスR&Dのブース)で、先行販売されているのを偶然見かけて、既に入手していました。

 今年のインターネット白書は、従来とは構成が大きく異なるようです。例えば昨年は、第1部にインターネット普及動向(BB世帯普及率など統計的な情報)、第2部に個人利用動向、第3部に企業利用動向という構成でした。
 今年は、統計情報や個人利用動向は第6部 個人世帯利用動向としてまとめられ、第7部 企業利用動向とともに後ろへ追いやられています。替わって先頭に持ってこられたのが、第1部 ネットビジネス動向(昨年の目次構成では第5部)、第2部 社会動向(昨年は第6部)です。
 
 インターネットサービス提供側の論理から、インターネットサービス利用者側の論理に基づく目次構成へと、編集の視点が180度反転したのかなと思います。10年単位のスパンで見た時の、インターネットを取り巻く技術、サービス、利用動向といった環境が大きく変化したことが伺えます。

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投稿者 もりた : 23:52 | 本(Books) | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

MODIPHI Mobile発表

 modiphiリーダーのモバイル版、MODIPHI Mobile(またはMODIPHI-ECReal)発表のニュースが、株式会社モディファイ株式会社エル・カミノ・リアル両社の連名で届きました。
 
  モディファイ、エル・カミノ・リアルと提携しモバイル・フィードリーダーを発表 -ECReal ReaderのOEM供給により、全携帯キャリア向けモバイルリーダーを提供-(株式会社エル・カミノ・リアル プレスリリース)
 
MODIPHI Mobile
 modiphiの「READER」に、エル・カミノ・リアルからOEM提供を受けたECReal Readerという最強の組み合わせです。さっそくアクセスしてみましたが、未だ準備中なのか、文章が1文字ずつ縦に表示されてしまいます。サービス開始まで、もうしばらく待ちたいと思います。
 
  ・http://www.modiphi.com/home/apps/mobile.html

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「au community」と名乗るケータイ迷惑メール

 auコミュニティ事務局と名乗るところから、携帯電話にメールが来ていました。紆余曲折の末、結局、このメールの送信元はau(KDDI)ではありませんでした。“すんでのところ”(「もう少しで」という意味)で、私も登録するところでした。auユーザーの皆さん、勘違いなさらないよう、お気をつけください!
 
 送信元メールアドレスは au-community-jimukyoku@xfire.jp、参考までに内容はこのエントリーの終わりの方に掲載しておきました。
 
 私のケータイには「モバゲーNEWS」、「au one GREE」、「日本コカ・コーラ」など、登録してあるところからのメールしか来ないので、auから珍しいなと思いながら、特に気にすることも無く本文に書かれているURL(http://mobile-memberhappy.net/tk/ez-community/)をクリックしました。表示された画面が下の画像です。
「au community」のログが何となく素人っぽい地域・性別ごとの「空メール」送信画面

 地域ごとの「空メール」送信(登録)の直前まで行ったところで、トップに表示されているロゴ(上記左の画像)がなんとなく“素人っぽい”と感じ、止めました。パソコンで検索してみると、なるほど auというauユーザー向けQ&Aサイトに、関連するQ&Aが掲載されており、参考になりました。
 
  注意:紛らわしい迷惑メール(なるほど au)
  ・AUコミュニティ事務局(なるほど au)

 
 
 ちなみに、送信元メールアドレスと上記サイトのドメイン登録情報を見ると、xfire.jpは某出会い系サイト、mobile-memberhappy.netは住所「〒920-1153 石川県金沢市田上新町」の個人名となっています(登録者情報に掲載されているもの、特に後者の場合、が、必ずしもこのサイトの実質的運営者とは限りませんので、念のため)。なお、公開連絡窓口(前者)、Administrative Contact(後者)はともに業者による代行窓口表示でした(当然ですが)。

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2008年06月17日

二分探索法で解決

 といっても、ソフトウェア開発の話ではないのですが。13日にこのエントリーを登録した後で、念のためサイトを確認したところ、「続きを読む "デジタルサイネージとIPTV(1) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から"」をクリックすると、ブラウザが強制終了してしまいます。
 
  デジタルサイネージとIPTV(1) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 もしや、(ブログの投稿に使用している私のパソコンから)サーバーにウィルスが感染してしまったか、と一瞬あわてました。しかし、焦っても仕方が無いので一つ一つ確認することにしました。
 
1.先ず他のエントリーは大丈夫なのか確認すると、このエントリー以外は「続きを読む“・・・”」をクリックしても問題ありませんでした。
 
2.次に、エントリーし直せばいいのではないかと考えて、“公開”した上記のエントリーを“未公開(下書き)”に戻し、文章が全く同じ内容のエントリーを新たに登録・公開し直しました。すると、新しく登録しなおしたエントリーでも、「続きを読む」をクリックするとブラウザがダウンします。
 
3.さらに、上記と全く別の文章をテスト的にエントリーしてみました(2.で登録・公開したエントリーは、未公開に戻したうえで)。結果はOK、テストエントリーでは「続きを読む」をクリックしても、ブラウザはダウンしません。
 この結果、元々書いた文章の中に原因があることがわかりました。その文章とは、次の通りです。みなさん、この文章のどこに原因があるか、わかりますか?
(色分けは、本文=bodyと、追記=more(続きを読む)の区別のため)



 デジタルサイネージとIPTV(1) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から
 
 一昨日に続き昨日もInterop Tokyo 2008が催されている幕張メッセに行ってきました。
 
  ・Interop Tokyo 2008(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
  
 昨日は同時開催されているIMC Tokyo 2008を中心に展示ならびに専門コンファレンスを見て(聴いて)きました。今年目立っていたのはデジタルサイネージの展示が多かったことです。またキーワードそのものの露出は従来に比して特に増えたというほどではありませんが、IPTVを意識した取組みが放送局・テレビメーカ・通信事業者いずれも、より現実化してきたという印象を持ちました。

 
 ● デジタルサイネージ(Digital Signage)
 
 デジタルサイネージという言葉を初めて耳にしたのは、4月に行なわれたアカデミーヒルズ オンラインビジネスセミナーにおいて時事通信社・編集委員 湯川 鶴章さんのお話をお聴きした時です。
 
  ・テクノロジーになる広告(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 Webと連携することによって、目の前に立って見ている人の属性によってコンテンツをその場で差し替える、双方向のユーザーインターフェイス、リッチな表現など、PC、ケータイ、iPod、iPhoneなどでは当たり前になっている最新技術の恩恵を、屋外のディスプレイ装置にも使おうよ、というもの(デジタルサイネージについて私なりの表現)です。具体的な例としては、JR山手線電車内の液晶ディスプレイが有名です。飛行場の待合室、新宿・渋谷などにある大型ビジョンなどたくさんの人が集まる場所や、スーパーマーケットなどに設置し、情報の配送やマーケティング、販売促進などに利用することが期待されているようです。
 
 今回のInterop Tokyo 2008/IMC Tokyo 2008でもデジタルサイネージに関する展示があちらこちらにありました。NTTコミュニケーションズ(Hall2)の“香るデジタルサイネージ”のほか、Hall5の“デジタルサイネージジャパン”ゾーンにはNTTグループや松下電器産業/パナソニックシステムソリューションズ・ジャパン等による様々な展示が集まっていました。
 
 また11日に行なわれた特別講演(SI-4: 次世代広告プラットフォーム:「デジタルサイネージの将来展望」)や、12日の専門コンファレンス S2-5 「次世代IPネットワークの様々な分野での利活用について」の中で、デジタルサイネージコンソーシアム 会長 中村 伊知哉氏と副会長 伊能(いよく) 美和子氏がそれぞれのセッション内で、デジタルサイネージ市場の現状、今後の見通し・問題点などについてお話されていらっしゃいました(内容の詳細は割愛いたします)。
 
 
 IPTVについては、以下に続きます。
 
  ・デジタルサイネージとIPTV(2) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
--- 関連情報 ---
(1) テクノロジーになる広告 2008年04月19日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) Interop Tokyo 2008 2008年06月12日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) デジタルサイネージとIPTV(2) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から 2008年06月15日 IT屋もりたの今時パソコン日記


 この中にブラウザをダウンさせる原因となる記述が含まれていました。もちろん、実際には“<font>”、“<a href="・・・">”、“<image>”等のHTMLタグも含まれており、上記の文章だけでは原因はわかりません(実際にHTMLタグに原因がありました。上記の文章の中を一所懸命さがしていただいたみなさん、申し訳ございません)。いずれにしてもこのような長文の中からたった1ヶ所のエラー原因を見つけるには時間が掛かります。

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2008年06月15日

桜庭一樹さんのサイン会へ

 行ってきました。埼玉の自宅を出て開始の30分前に横浜ルミネ内にある有隣堂に到着、サインをいただき即座に帰途へ、往復約4時間半の短い旅でした。桜庭さんのことは直木賞受賞後の報道で知り、TBS(毎日放送)の情熱大陸やNHKトップランナーなどの番組を見て、そのユニークな人柄と文学へのひたむきな姿を拝見し、ひと目で好きになりました。
 
 先週の横浜対東北楽天 観戦の帰り道、横浜に立ち寄って新刊「荒野」を購入し、整理券を入手しておいたのです。
 
  エース・岩隈9勝目、楽天球団初の貯金5(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 サイン会など、いつもテレビで拝見していて遠い存在と思っている方と、間近でお会いする時、あまり話すことが出来ずに終ってしまいます。今日も「よろしくお願いします」と「ありがとうございました」の他、「(私の名前:森田三男は簡単な名前なので、書きやすいと思います」と訳のわからないことを話して終ってしまいました。
 
 サイン会のような短い時間に自分の思いをたくさん話そうとすること自体、無理があります。そんな読者のお相手をされる作家さんの立場で考えてみても、短い時間に相手のバックグラウンドまで理解した上で会話するなど不可能であることはすぐわかります。

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エース・岩隈完封で10勝目、抜群の安定感

 昨日発生した岩手・宮城内陸地震、岩手・宮城両県と東北地方のみなさんにお見舞い申し上げますとともに、今後も余震などにくれぐれもお気をつけていただきますようお祈りいたします。地震による交通機関の混乱のため、一日順延になっていたプロ野球交流戦 東北楽天対読売の第3戦ですが、今日開催され東北楽天が3対0で勝利したようです。ちょっと遠くまで出かけていたため試合経過と結果のみケータイ(MyR25式スポーツ速報)でチェックしていました。
 
  vs 読売ジャイアンツ Kスタ宮城(13:00)(みんなの試合レポート - 楽天ブログ(Blog))
 
 
 エース・岩隈投手は2試合連続・今季3度目となる完投勝利(完封は今季2度目)、2004年以来4年ぶりとなる2ケタ勝利です。これで岩隈投手は6連勝、抜群の安定感です。
 
 チームはこのところの3連敗で交流戦もトップから4位に下がり、パ・リーグ順位もいつのまにか4位・福岡ソフトバンクにゲーム差なしまで追い上げられてしまいました。エースの力投をキッカケに再び連勝街道を走り、東北地方の楽天ファンを元気にしていただきたいと思います。

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デジタルサイネージとIPTV(2) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から

 今週開催されたIMC Tokyo 2008Interop Tokyo 2008において、私が最も関心を寄せたのがデジタルサイネージとIPTVであるということを1つ前のエントリーでお伝えしました。前のエントリーではデジタルサイネージについて簡単に触れました。
 
  デジタルサイネージとIPTV(1) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 ここではIPTVについてご紹介します。IPTV(Internet Protocol Television)とは、インターネット(IPネットワーク)を介して視聴できる映像サービスのことです。IPネットワークを介してと大ざっぱな言い方をしましたが、利用形態としてより従来のテレビのイメージに近い「IPマルチキャスト放送」と、インターネットを利用した映像配信サービスなどがあるようです。
 
 既にサービス開始している事例として、前者にはGyao NEXTacTVila(アクトビラ)ひかりTV等、後者の例は数限りありませんが代表的なものにGyaoYahoo!動画brancoなどがあります。今回のInteropでもNTTコミュニケーションズのブースに於いて、ひかりTVの展示を見ることができました。
 
  Interop Tokyo 2008(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 以上のようにIPTVのサービスや製品化の流れは本格化前夜の様相ですが、今後2011年に向けてさらなる普及が見込まれます。何故2011年かというと、ご存知の通り、地上デジタルテレビジョン放送への完全移行(地上波アナログテレビジョン放送は終了)が2011年7月24日に実施されるからです。
 
 2~3年後のIPTVの普及に向けて重要なことは、しっかりした技術基盤や充分な実験に裏打ちされたサービスや製品を作っていくことと、オープンな技術規格を作ることです。これらについて、IMC Tokyo 2008 専門コンファレンスの中で12日に行なわれた2つのセッションが非常に参考になりました。
 
  ・S2-4 IPTV元年! 新しいメディアにするために(NTTサイバーソリューション研究所 所長 岸上 順一氏)
  ・S2-6 IPTVフォーラム本格始動(モデレータ: 中村 秀治氏(株式会社三菱総合研究所)、パネラー: 福井 省三氏(株式会社東京放送 執行役員)、関 祥行氏(株式会社フジテレビジョン 技術局役員待遇技師長))

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投稿者 もりた : 02:25 | インターネット , デジタル家電 , 展示会・セミナー | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月13日

デジタルサイネージとIPTV(1) - IMC Tokyo 2008/Interop Tokyo 2008から

 一昨日に続き昨日もInterop Tokyo 2008が催されている幕張メッセに行ってきました。
 
  Interop Tokyo 2008(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
  
 昨日は同時開催されているIMC Tokyo 2008を中心に展示ならびに専門コンファレンスを見て(聴いて)きました。今年目立っていたのはデジタルサイネージの展示が多かったことです。またキーワードそのものの露出は従来に比して特に増えたというほどではありませんが、IPTVを意識した取組みが放送局・テレビメーカ・通信事業者いずれも、より現実化してきたという印象を持ちました。

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2008年06月12日

Interop Tokyo 2008

Interop Tokyo 2008が開催されている幕張メッセ。写真はJR海浜幕張駅を出たところ 昨日から始まったInterop Tokyo 2008の展示会(コンファレンスは9日から)、午後から幕張メッセへ行ってきました。
 
  ・Interop Tokyo 2008

Interop Tokyo 2008会場 今年は同時開催のIMC TOKYO 2008を含めて、Hall1から5までの使用に止まり、例年に比べて規模を縮小したような気がします(昨年までいくつのHallを使っていたか、ハッキリ憶えていません)。しかし、それでも2~3時間では全部見ることは出来ませんでした。とりあえず、興味を惹かれたものをいくつかご紹介いたします。

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2008年06月11日

イー・モバイル、相次ぐ戦略発表

 Appleの「iPhone 3G」発表のニュースの陰に隠れて(?)、相次ぐ戦略的な発表がイー・モバイルから、なされています。
 
  イー・モバイル、ケータイ第3弾はテレビ電話機能付き「H11HW」発表(CNET Japan)
  ・主要国は1分36円--「イー・モバイル国際電話」を7月1日より開始(CNET Japan)
  ・イー・モバイル、HTC製「EMONSTER lite(S12HT)」を7月下旬より発売(CNET Japan)

 
 
 中でも海外との通話を国内通話料金並で提供するという今回の発表は、高速モバイル通信サービス(2007年3月開始)、電話(音声通話)サービス(2008年3月開始)に次ぐ、同社の戦略上の大きな節目ではないかと思われます。日本人のみならず、日本に来ている海外の方にあっという間に普及するのではないかと見ています。
 
 
 「EMONSTER lite(S12HT)」の発表の中で、イー・モバイル 代表取締役会長兼CEOの千本倖生氏は、次のように語っていらっしゃるとのことです。
 
  「iPhone独壇場の時代は終わった」、日本のケータイ市場に危機感--イー・モバイル千本氏(CNET Japan)

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iPhone 3GとMobileMe

 今、アメリカでApple主催のWWDCという開発者向けイベントが行なわれている(いた?)そうで、その中で「iPhone 3G」が発表されたとのことです。これに伴い、iPhoneの日本での発売元キャリアがソフトバンクモバイルに決まったという先日の発表と併せて、7月11日に日本でも「iPhone 3G」の発売が決まったようです。
 
 この件に関しては、先週来渡米していた株式会社モディファイ CEOの小川浩さんが、帰国後いちはやく予想されていらっしゃいました。
 
  iPhone 3G間もなく登場、日本上陸はいつ?(Speed Feed)
  ・iPhone 3G MobieMe、7月11日にローンチ(Speed Feed)

  
 
 それにしてもいまさら「3G」というのが意外な気がしました。「iPhone 3G」の「3G」が携帯電話の世代を表しているのかどうか詳しくありませんが、もし仮にそうだとすると、(日本では)かなり前に3G(第3世代)へのシフトが始まり、すでに大方移行を終えていて、今は3.5Gの時代を迎えていると認識していました。もちろん「iPhone 3G」どころか「iPhone」でさえも、従来の携帯電話の世代(2Gとか3G)の枠組みとは異なる概念を具現化した製品ですので、名前だけで比較できないことは承知しています。
 
 
 WWDCでは、「iPhone 3G」と同時に「MobileMe」というものが発表されたようです。「.Mac」というサービスを新サービスに移行したとのことです。
 
  ・アップル、.Macを「MobileMe」新サービスへ移行-- iPhoneやWindowsもサポート:モバイルチャンネル - CNET Japan(CNET Japan)
 
 
 そもそも.Macを知らないのでわかりませんが、GoogleでいうところのGoogle Apps、いわゆる“クラウド”(ネットの向こう側ですべて=データもソフトも、よきに計らってくれる)コンピューティングかと思います。
 
 これに関してはネタフルさんがエントリーを起こしていらっしゃいます。ネタフルさんは、「iPhone 3G」についてもたくさんの記事をエントリーされていらっしゃいます。
  
  [N] 「MobileMe」とは何か?(ネタフル)
  ・[N] WWDC2008(iPhone)関連エントリーのまとめ(ネタフル)

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投稿者 もりた : 11:25 | 携帯電話 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月09日

しょこたん 貪欲☆まつり

東京・水道橋駅前、JCB HALL(東京ドーム、後楽園の脇)
 昨日のしょこたん 2008 コンサートツアーの最終公演(JCB HALL)に行ってきた。
 
  中川翔子 Official Website / しょこたんねっと
 
 しょこたんについての私の予備知識は非常に少ない。にもかかわらず、いきなりコンサートから入るのは、私としては非常に珍しい。

 
 しょこたん(中川翔子さん)の名前を初めて知ったのは、2~3年前、眞鍋かをりさんに替わる新・ブログの女王というワードがネットに氾濫し始めた頃と記憶している。以来、うわさは耳にしていたが、本気で関心を持ったのは最近のことだ。


 話は変わるが、ネットやIT関連ビジネスに携わる人々の間では、しょこたんブログが、しばしば話題に上る。1つは極端に多い更新頻度、もう1つは眞鍋さん更新間隔結構長い、トラックバック非常に多い(最近はそうでもないが、それでも多い!)との、ブログ更新スタイルの対比によるところが大きいのではないかと見ている(しょこたんブログは“続きを読む”を使用せず、エントリーの全文をRSS対象としている by MODIPHI CEO 小川浩さん)。
 
  ・眞鍋かをりのここだけの話 powered by ココログ
 
  ・しょこたんブログ

 
 しょこたんブログを読むようになったのは、この春(数ヶ月前)からだ。携帯RSSリーダー ECReal Readerに登録したことによって、電車移動中などチェック対象に入った。読むというより“見る”といった感じだ。
 
 その前に伊東四郎さんと司会をつとめているNHKの番組(番組名不詳。ときどき放送される)を1、2回見た時に、意外にも古風(日本的)な人柄をその言葉遣いから感じた。ギザとかギガントなど独特の言葉から、同年代の中でも最先端を走っている女の子像を勝手に想像していたため、苦手意識があったのかもしれない。
 
 
 今回のツアーの東京公演は当初は何か(プロ野球?)と重なっていたため申し込まなかった。残念に思っていたところ、追加公演(6月7日、8日 JCB HALL)のメールが来たが、ケータイ(会員登録要)からの申し込みということで、これも申し込まなかった。ところがその後さらに、立見になるがどうか、というメールが来た。これは何かの縁を感じ最終的に申し込んだ。
 
 結果的に立見席でよかった、と昨日会場に入ってから思った。電子チケットぴあで申し込む時はなんでもなかったが、前々日、前日頃から少しずつ不安になってきた。50過ぎのおじさん(オヤジ。文字通りしょこたんの親父世代)1人で、両隣に20歳前後の若い女の子では、3時間どころか5分と持たなかっただろう。
 
 ちなみにピンクのハッピやTシャツはもちろん、コスプレなどあり得るハズも無く、私服で行きました。
コンサート終了後
 
← コンサート終了後。

 
--- 関連情報 ---
(1) モディファイ正式版「MODIPHI APPS」リリース 2008年05月20日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) WBS2.0 Vol.30 チームラボ猪子寿之社長 2008年05月23日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 12:06 | ブログ | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月08日

秋葉原の事件

 今日の昼過ぎ、秋葉原で、またしても怒りの矛先をどこにぶつけてよいかわからない、やりきれない事件が起きてしまいました。17人の方が病院に運ばれ、7人の方が亡くなってしまったとのことです。
 
 被害に遭われた方は現行犯で逮捕された容疑者とは何の関係も無く、特に亡くなられた方にはお気の毒という以外に、言葉も見つかりません。本来ならば、今晩帰宅したら、ご家族と夕食を摂られ、今日アキバでこんなもの買ってきたよなどと話したり、テレビを見たり、明日は仕事だから早く寝ようと考えたり、それぞれいつも通りのことに時間を使っていたハズです。無関係の多くの方の平凡な生活を奪ったという意味で、容疑者への怒りを禁じえません。
 
 事件の一報を知ったのは来店のお客様の応対中、Yahoo!JAPAN画面を見ていたお客様が気付いたことがきっかけです。その後、他の場所に移動中もケータイのEZフラッシュニュース等でチェックしていました。R25式モバイルのNews&Topicsの記事によると、容疑者は警視庁の取調べに対し「人を殺すために秋葉原に来た。世の中が嫌になった。誰でもよかった」と供述しているそうです(日テレNEWS24)。本当かどうか、本当にこのような言い回しだったのか、他のメディアを総合したいとは思います。仮に概ねこのような供述だったとすると、容疑者の心の中に思い上がりは無かったのか、その“誰でも”の中に容疑者自身は含まれていなかったのかと、返す返すも残念です。
 
 この容疑者の罪は、何度生まれ変われば、償い終えるのだろうかと考えたくなります。“世の中が嫌になった”、容疑者の不満の矛先が、せめて外ではなく、内に向ってくれていたら、と思います。いや、やはり外でなければなりません。親や友人、赤の他人、誰でもいいから、自分以外の人間との心の交流が、些かも無かったのか、ならば結果は違っていたかもしれません。

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投稿者 もりた : 22:39 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

エース・岩隈9勝目、楽天球団初の貯金5

 昨日は、横浜スタジアムの横浜対東北楽天戦を観戦しました。梅雨も一休みの好天に恵まれ、絶好の野球観戦日和でした。試合はエース・岩隈投手の危なげないピッチングと、6回表、中島俊哉選手の代打・憲史選手の3ラン・ホームランなど、5対3で楽天が勝利しました。
 
  vs 横浜ベイスターズ 横浜(14:00)(みんなの試合レポート - 楽天ブログ(Blog))
 
 
 岩隈投手は9回を完投で、両リーグトップの9勝目。その他記録的なことを列挙すると、チームは球団史上初の貯金5、交流戦単独首位などです。
 
 この日の岩隈投手はいつも通り安定したピッチングを披露してくれました。5回裏、エラー絡みで相手に先制点を与えた場面、9回裏先頭打者の仁志選手に2塁打を許した場面も、あわてることなく1点ずつに抑えました。この日、横浜打線に対してゴロ19個(犠牲バントを除く)、アウト27個のうち20個がゴロによるものということが、如実に物語っています。

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服部真澄著『ポジ・スパイラル』読了

 先月の第3回有田塾の帰りに、リブロ池袋本店で購入した『ポジ・スパイラル』(服部真澄著、光文社)を、やっと読み終えました。いつもながら読むのが遅く、2週間もかかりました。
 
 
 タイトルは、ネガティブ・スパイラル(負の連鎖)に対するポジティブ・スパイラルの意で、“どんどん良くなっていく”という前向きな様を表しているとのことです。
 
 なんとも大胆、あの有明海の諫早湾の水門(通称:ギロチン)を開けてしまう、そして東京湾にも・・・という展開に、どんどん惹きこまれていきます。
 
 
 著者である小説家(職業としては“作家”よりも、こう呼ばれることをご本人は好まれるそうです)の服部真澄さんは、先月開催された第3回・有田塾にゲストとして「夢の見方・夢の描き方」というお話をされました。“夢を見る・夢を描くためには、現状をどうにかすると思うところから始める、そのためには現状を知る、現実は必ずネックがある、(こうだったら・こうでなかったらという)夢とネックのギャップを埋める・予算を付けるだったり、官僚に思う存分活躍させる、等々”服部さんの考え方が、この小説の展開にストレートに表現されているように思いました。
 
 前職は編集という仕事を約10年間されていたそうです。取材・編集・記事を書く等々、その中で記事が正しく事実であることが何にも優って大切なこと、いわゆる“裏を取る”ことを常に最優先して仕事をされてきた、そのことが小説家としての現在の仕事に役に立っているというお話をされていました。

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投稿者 もりた : 01:36 | 本(Books) | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2008年06月07日

今日と明日、NHKは地球環境問題一色

 ハードディスクレコーダで番組予約をしようとして気付きましたが、NHK総合テレビは今日と明日の2日間、地球環境問題の特集番組一色です。
 
  NHK 環境特別番組「SAVE THE FUTURE」(NHKオンライン)
 
 四元さんの出演シーン(街道てくてく旅)を予約しようと思ったのですが、せっかくですので土曜から日曜までの「SAVE THE FUTURE」全部予約しました。後でゆっくり見たいと思います。

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2008年06月06日

中央省庁職員、タクシー運転手から金品受領問題に関連して

 昨日、テレビ・新聞等で報じられた、財務省職員が公費タクシー運転手から現金や金券を受け取っていたというニュース。毎日新聞5日朝刊によると、その数383人、中には5年間で現金と金券(クオカード)合わせて200万円前後の提供を受けていた主計局職員(係長級、30歳代)も一人いたとのことです。
 
 その後この問題は広がりを続け、今夜11時台のNHKニュースでは、複数の省庁で500人以上にのぼると報じられていました。このニュースを聞いた時、私はさほど驚きませんでした。私だけでなく、お役人とはそういうものだろうと考えている人は、少なからずいらっしゃるのではないかと思います。
 
 
 このニュースを聞いても私が驚かなかった理由は、それでけではありません。約10年前、私はあるソフトウェア会社の下請け(実際には孫請け)として、通商産業省(当時。現経済産業省)のソフトウェア開発業務に就き、約1年に亘り、省内で作業を行なっていました。その時の嫌な思い出せいでもあります。今回のニュースとは、問題が少し違うとは思いますが、参考程度に記しておきたいと思います。

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2008年06月05日

四元奈生美さん、徳島・高知600kmを踏破!

 NHK BSハイビジョンで毎朝8時から放送されている街道てくてく旅~四国八十八か所を行く~、今日で春の編(前半)の最終日、四元奈生美さんがついに徳島、高知両県約600kmを踏破したようです。
 
  NHK 街道てくてく旅~四国八十八か所を行く~(NHKオンライン)
 
 
 この番組はビデオに録画して、2・3日分ずつまとめて見ていました。雨の日も風の日も、一人黙々と歩く姿に、心打たれ通しでした。もちろん、例のエコカー(エコロジア号)とともにカメラマンや編集スタッフなど多くのスタッフが同行しているとは思います。また、ゴールが「道の駅」だったりすると、たくさんの見物の方が見守っていることも、テレビの画面を通して目にしています。
 
 都会で生活し仕事をしている人間は、いや今は田舎でも山道を10数キロ、毎日のように歩く人は少ないでしょう。一日5~6時間歩き続けるということは、自分(の心)と常に向き合っていることですが、目には、山や海や川、木や草花、鳥や虫が次々と通り過ぎていくのだと思います。
 
 それでもやはり人との触れ合いはあるもので、番組の中でも四元さんがたくさんの人と出会う様子が記憶に焼きついています。また、歩くことを通じて、何百年も昔の人とも心が通じ合えることが、こちらにも伝わってきました。四元さんが毎日詠む俳句を聞いて、感じたことです。

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2008年06月04日

iPhone、ソフトバンクモバイルから発売

 既にご存知の方も多いとは思いますが、ついにiPhneの日本での発売元キャリアが決まったようですね。なんとソフトバンクモバイルからだそうです
 
  iPhone、ソフトバンクモバイルから登場--ドコモは「残念」とのコメント(CNET Japan)
 
 
 昨年初めのApple社による発表、昨年6月米国での発売以来、日本ではどのキャリア(通信事業者)から発売されるのか、その行方が注目されていました。NTTドコモが最有力ではないかと思っていましたが、まさかソフトバンクからとは予想もしませんでした(ソフトバンクモバイルさんには失礼ですが)。
 
 何故そう思ったかといいますと、NTTドコモがAppleと交渉しているというニュースは盛んに報じられましたが、ソフトバンクモバイルには関してはそのような情報をあまり耳にしたことがなかったためです。あらためて情報というのは当事者(第1次ソース)からのものでないと、当てにならないということを知りました。

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2008年06月03日

イー・モバイルによるインターネット接続設定のサポート

 久しぶりに本業(の1つであるパソコンサポートに関するエントリーです。昨日ご来店されたお客様から、出張サポートのご依頼を頂戴いたしました。
 
 一昨日(日曜日)パソコン店で、ノートパソコン、データ通信カード(イー・モバイル D02HW)、セキュリティ対策ソフト(ウィルスバスター2008)を購入し自宅に持ち帰られたそうです。株取引のために、“ろうそく足”(株価チャート)をご自宅で研究するのが、主な目的とのこと(お取引(注文)そのものは従来通り電話で証券会社に依頼するお考えとのこと)。ご自身で設定やインストールが出来ないので、私どもにご依頼いただいたということです。
 
 
 さっそくご自宅を訪問し、インターネット接続設定や、セキュリティ対策(ソフトのインストール、ユーザ登録、Windowsの更新プログラムのダウンロードとインストール)などの作業をさせていただきました。
 
 さらにその後、Yahoo!ファイナンスで株価チャートを見る方法をご説明させていただきました。

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