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2008年05月16日

海外にも消防団があった

 今週、東京で「消防団国際会議」という催しが開かれていたようです。11カ国から参加があったそうです。海外にも消防団はあったのですね。初めて知りました。
 
  団員確保へ東京宣言を採択 消防団国際会議が閉会(MSN産経ニュース)
 
 
 各国の“消防団”の抱える問題は共通していて、1つは団員の減少、もう1つは団員に占めるサラリーマンの割合の増加ということです。日本の場合、この10数年間で団員数が約1割減少しているそうです。
 
 サラリーマンの割合が増加の何が問題かといいますと、火災などが発生しても仕事を放り出して現場に駆けつけにくい(それは、広い意味では自営業も同じなのですが)ということです。
 
 
 解決策として、各国それぞれの取組みが紹介されました。ドイツでは青少年消防隊というものを組織しているそうです。青少年消防隊に所属していた少年は、成人後、消防団に入団する割合が多いそうです。
 
 サラリーマンの割合が多いことについて、アメリカで州によっては、社員が勤務中に火災や災害救助活動などを行なった場合に、そのことを理由に社員を辞めさせたりすることのないよう、企業に協力を求めているそうです。また(消防団員である)社員が勤務中に行なった消防活動に対して、自治体から企業へ補助金を出す試みも紹介されました。

 以上のような提案を盛り込んだ「東京宣言」が採択され、閉幕したとのことです。宣言の中でも謳われている「消防団は自らの地域は自らが守るという信念のもと、・・・」という言葉に共鳴します。
 
 
 これは防災活動に限らず、自らの住む地域のことは可能な限り自らの手で解決しようとする自治の精神ともつながります。さらに広げれば、地球温暖化防止に向けて何をなすべきか一人一人が自ら考えることにもつながる、非常に重要な考え方であると認識しています。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 「我が家の環境大臣 エコファミリー」 2006年10月10日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 心肺蘇生法とAED 2008年01月27日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) 消防団のホームページ 2008年03月02日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2008年05月16日 02:08 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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