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2007年12月17日

金妍兒(キム・ヨナ)選手2連覇、高橋大輔選手は惜しくも2位

 既にご覧になった方も多いと思いますが、2007-2008 ISUグランプリファイナルは、昨日(現地時間15日)男女ともにフリースタイルが行われ、男子はスイスのステファン・ランビエール選手、女子は韓国の金妍兒(キム・ヨナ)選手が優勝しました。
 
 昨日の昼間、携帯電話のニュースで結果を知ってしまいました。それでも、テレビで見た演技はどの選手も素晴らしい内容でした。
 
 男子は前日のショートプログラム2位のランビエール選手が156点台、最後に登場した高橋 大輔選手が154点台でした。2日間トータルでは、わずか0.16という僅差の勝負でした(ランビエール選手 239.10、高橋選手 238.94)。
 
  ISU Grand Prix of Figure Skating Final - Men Result
 
 敗れたとはいえ、高橋選手はグランプリファイナル 3年連続3位以内という好成績で、これは世界でも高橋選手のみです。

 
 一方、注目の女子もまた接戦でした。前日最下位だった浅田 真央選手が最初に登場しました。浅田選手は通常1位、2位が多く最初に登場するということは滅多にありません。この日はトリプルアクセルを決めるなど落ち着いて演技し、自己ベストに近い得点(132点台)でした。
 
 キミー・マイズナー選手(アメリカ)を除き、続く3選手もそれぞれ納得の演技内容のようでした。特に今年からシニアの大会に参戦したキャロライン・ジャン選手(アメリカ)は、総得点では中野 友加里選手、カロリーナ・コストナー選手(イタリア)と同じ172点台ですが、技術点は浅田選手(73点台)、キム・ヨナ選手(72点台)に続く62点台という高さでした。来年、再来年と楽しみな選手です。
 
 最後に登場したキム・ヨナ選手は、前の選手、特に浅田選手の得点を気にすることなく演技し、浅田選手と同じく自己ベストに近い132点台を挙げました。この結果2日間トータルでは、浅田選手の191.59に対しキム・ヨナ選手が196.83で優勝という結果でした。結果的に、前日の点差がそのまま最終得点差になったという結果でした。
 
  ISU Grand Prix of Figure Skating Final - Ladies Result
 
 一昨年が浅田選手の初優勝、昨年はキム・ヨナ選手が初優勝、そして今年キム選手の2連覇という結果でした。グランプリファイナルでの2連覇はあのスルツカヤ選手(ロシア。1999、2000、2001 3連覇)以来の快挙で、キム選手の女子世界ナンバーワンを強く印象付けました。
 
 
 さて、残るイベントは12月26日~28日に開催される全日本選手権です。男子は26日ショート、27日フリー、女子は27日ショート、28日フリーというスケジュールです。
 
 こちらも見逃せません。特に女子は、グランプリシリーズ 第6戦で3位に入り銅メダルを獲得した武田 奈也選手をはじめ、新しい力が台頭しており、国際大会とは違った接戦が期待されています。
 
  第76回全日本フィギュアスケート選手権大会(日本スケート連盟)
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 浅田真央選手 対 金妍兒(キム・ヨナ)選手の一騎打ちか? 2007年12月14日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 金妍兒(キム・ヨナ)選手リード、浅田真央選手は出遅れ 2007年12月15日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2007年12月17日 20:11 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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