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2007年07月19日

「ネットPRとソーシャルメディア」

 株式会社インプレスR&D株式会社ニューズ・ツー・ユー主催セミナー「ネットPRとソーシャルメディア」を受講しました。
 
 “ソーシャルメディア”を冠するセミナーは、先週の第3回 時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(主催:時事通信社)に続く受講です。
 
  時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(1)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 タイトルに“ソーシャルメディア”が冠されているのは、登壇者として時事通信編集委員の湯川鶴章氏のお名前があがっていることによるものと思います。 株式会社サンブリッジ エグゼクティブ プロデューサー 小川浩氏が主催するWBSが今日開催されますが(18:30から、アップルストア銀座にて)、本日のゲストが湯川氏です。こちらにも参加したいと思っています。
 
 
■ 第一部 「爆発するソーシャルメディア-新時代に突入するウェブ-」 時事通信社 編集委員 湯川 鶴章氏
 
 湯川氏からは、ソーシャルメディアについて、現状と今後の課題についてお話がありました。
 
 先ず、ソーシャルメディアとは何か(CGMのことです)、何が爆発するのか、何故爆発するのかについて、解説されました。次に、日本でも爆発するのか、爆発するためには何が必要か、企業はソーシャルメディアにどう対応すればよいか、などについてのお考えをお話されました。
 
 お話の中で印象に残ったことは、“何故爆発するのか”の解説の中で、マルクスの次の主張を引用されたことです。
 “本来人間は次の3つの喜びを得るために生きている
  -表現する喜び
  -評価される喜び
  -他人とつながる喜び”

 
 これは、湯川氏の著作「爆発するソーシャルメディア」(ソフトバンク新書)の中でも述べられていますが、あらためて納得させられる主張です。
 
 
■ 第二部 「ネットPRの現場-ソーシャルメディア時代の広報術-」 株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長 神原 弥奈子氏
 
 神原氏からは、“ネットPR”について、特にソーシャルメディアにフォーカスしたお話を、多くの具体的事例とともにお聴きすることができました。
 
 先ず「時代はPR2.0へ」と題して、“ネットPR”とは何かということについて解説されました。同社が考える“ネットPR”とは、「インターネット時代のPR」であり、企業ウェブサイトをハブにした情報発信、情報流通を促進すること(株式会社ニューズ・ツー・ユー セミナー資料より引用)と捉えているというご説明がありました。そのための指針として策定された「PR2.0の5つのルール」についてご紹介されました。この辺のお話の内容については、前に神原社長のご講演を拝聴した際に起こしたエントリー(下記)も参考としてご覧ください。
 
 (参考)
   第2回「WebマーケティングROI Day」(1)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
   ・「ネットPRセミナー」2007(IT屋もりたの今時パソコン日記)

 
 “企業ウェブサイトをハブにした情報発信、情報流通を促進する”ために、企業ウェブサイトの構築、集客、ネット上のあらゆる人とのコミュニケーションの実現という、3段階を踏むという説明がありました。
 
 また、「プレスリリースとニュースリリース」に関して、プレスリリースのターゲットはマスコミ、ニュースリリースのターゲットはネット上のすべての人である、というお話がありました。
 
 SMO(Social Media Optimization)としては、コンテンツの対応が第一歩であるというお話が、印象的でした。コンテンツの内容(ターゲットが関心を持ちやすい話題の提供、タイトル、見出しの工夫)、コンテンツの量がポイントであり、“広告は消費される、コンテンツは蓄積される”というフレーズも印象的でした。

投稿者 もりた : 2007年07月19日 12:35 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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