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2007年07月07日

随筆の書き方を学ぶ(1)

 午前中、パソコン教室で講師としてレッスンを終えた後、午後からは受講者として越谷市立図書館2階の視聴覚室で開かれた「文章表現講座」に参加しました。
 
  文章表現講座「随筆の書き方」
 
  講師 飯島 正治 氏
  日程 7月7日、7月14日、7月28日、8月4日(いずれも土曜日)
  時間 午後1時30分から3時30分
  場所 越谷市立図書館二階視聴覚ホール

 
 
 受講しようと思ったきっかけは、以前からブログを書くということが、どこか随筆と共通しているような気がしていたためです。
 このブログは、個人的な興味が目的ではなく、ビジネスのために書いています。しかし、単に情報や意思をお客様(これからお客様になっていただく方も含めて)に伝えるためではなく、私どものビジネスに対する考え方や、店主である私・森田の個人的な性格なども知っていただくことを意図しております。そういう意味で、随筆のような気持ちで書き続けて参りました。
 この講座の開催案内を見て、「随筆の書き方」がテーマと知り、迷わず出席しました。
 
 
 講師を務めた飯島正治先生は、サンケイ新聞社を振り出しに、マスコミに籍を置き、埼玉新聞編集委員を最後に、第一線を引退されたとのことです。その後、大学で教鞭を執られコミュニケーション論を教える傍ら、地方公共団体などが主催する詩などのコンクールの審査員、今回のような文章講座の講師など、幅広くご活躍とのことです。
 
 
 本日、前半は飯島先生が尊敬され、生前は親交を深めていらっしゃった、大西民子先生についてお話されました。大西先生との思い出、大西先生の生涯、残された歌をご紹介いただきました。実は、大西民子先生のお名前を、今日初めて知りました。郷土・埼玉が誇る、日本を代表する歌人であることも、恥ずかしながら、存じませんでした。

 
 飯島先生のお話、後半は文章論についてです。さいたま文学館で催された「埼玉文芸春のつどい」での小説家・森村誠一氏の講演内容を引用され、文章を書く上で留意すべき基本的な事柄について、説明していただきました。
 
 文章の機能には、1.知識・情報の伝達、2.情緒などがあること。政治家の発言と、それを受け取る国民の間のギャップを例に挙げ、解説されました。政治家は、1.の知識・情報の伝達を目的として発言をしますが、受け取る国民の側は、2.情緒として受け取る、そこにギャップがあるということです。物事について発言をする時、特に政治家は、知識・情報の伝達だけでなく、言葉の中に情緒を込めて発言しなければならない、ということです。さらに、“情緒的な文を書くためには、人間(作者)としてのレンズを通して”書かなければならない。
 
 これは、他の例にも当てはまるお話であると、直感しました。私どものように、ビジネスを目的としてホームページを持ったり、ブログを書いたりする者にも、上記のお話はそのまま通じます。
 
 
 直感を信じて、勉強会に参加したことは間違いではなかったと安堵しました。この講座は、あと3回残っています。最後まで参加したいと思います。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) NHK日本語講座 新にほんごでくらそう 2006年07月21日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) NHK日本語講座 新にほんごでくらそう(2) 2006年07月28日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) にほんごできますか? 2006年10月13日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(4) 「売上がアップする文章作成講座」 2007年02月09日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2007年07月07日 23:41 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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コメント

なるほど!!!
私の文章はいかがでしょうか?
何も考えずに書いていました。

投稿者 吉岡春樹 : 2007年07月08日 10:50

 吉岡さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 
> 私の文章はいかがでしょうか?
> 何も考えずに書いていました。
 
 吉岡さんのブログには、吉岡さんご自身のお考え、感想、意思などが、毎回必ずふんだんに表現されていらっしゃって、うらやましく思って読んでおりました。
 上記の文章講座、2回目からは文章全般の話から、随筆にターゲットを絞った講義内容になると思いますので、またご報告いたします。

投稿者 もりた : 2007年07月08日 15:52

なるほど・・・
情緒的な文章、ですね。

そう言われてみると、うちのサイトでも人気のある日記は、情緒的なもの、感情が入っているものということに気づきました。
私の日記にも自分の気持ちを書くとたくさんコメントがついたことを思い出しました。

講座の続編も楽しみですね!

投稿者 わかめ路 : 2007年07月09日 11:58

 わかめ路さん、コメントありがとうございます。
 
> なるほど・・・
> 情緒的な文章、ですね。
 
 そうなんです。情緒的といえば、A型である私の自信のあるところです。この仕事をしていながら、ITやソフト開発に必要な、論理的思考は苦手です。
 
 今回の講座は、文章一般ではなく、随筆の書き方がテーマですので、私でも随筆が書けるのか、次の受講日(毎週土曜日)が楽しみです。

投稿者 もりた : 2007年07月10日 02:39

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