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2007年07月30日

消防ポンプ操法(可搬式ポンプの場合)

 昨日(7月29日日曜日)、越谷市消防団夏季特別点検が市内・出羽グラウンドで行われました。
消防ポンプ操法(可搬式) 1
 消防団の各分団に配車された消防自動車と、可搬式ポンプ運搬用の軽トラック。

これまで消防団に関する話題を、このブログでもご紹介してまいりました。
 
  ポンプ操法(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・越谷市大泊観音の盆踊り(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・消防団 特別点検(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・大泊消防団 歳末特別警戒(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・初辰(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・消防団 早朝訓練(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・越谷花火大会(IT屋もりたの今時パソコン日記)

 
 
 今回はポンプ操法の模様を、写真でご紹介したいと思います。ポンプ操法には、自動車ポンプ操法と可搬式ポンプ操法とがあります。今回ご紹介するのは、可搬式ポンプ操法です。消防について多少専門知識がある方でないと、内容はわからないかも知れませんが、雰囲気だけでもお伝えできればと思います。それでは、どうぞ。
 
消防ポンプ操法(可搬式) 2
 整列して、さぁ操法開始。可搬式ポンプの場合、4人1組で操作する。
消防ポンプ操法(可搬式) 3
 指揮者の指示により、各団員は自分の番号を発する。胸と背中には、それぞれの役割を示すゼッケンを付ける。(指揮者、1番員、2番員、3番員)

消防ポンプ操法(可搬式) 4
 指揮者の「操作始め!」の号令により、捜査開始直後。2番員と3番員は吸管を操作(左側の2人)、指揮者と1番員は筒先とホースを操作(右側の2人)。
消防ポンプ操法(可搬式) 5
 指揮者は筒先を背中に背負って、ホースを延ばす。
消防ポンプ操法(可搬式) 6
 ホースの連結が終わり、指揮者が「放水始め」と発する。

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投稿者 もりた : 15:37 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

越谷花火大会

 一昨日(7月28日土曜日)、越谷花火大会を見てきました。といっても、ラスト15分だけです。
 
 前のエントリー(随筆の書き方を学ぶ(4))を投稿した後(7月28日 20時過ぎ)、急いで家を出て電車で越谷駅に着いた時には、ホームには既に帰りの人たちがちらほら。会場に向かう道も、ほとんどが逆方向(帰り)の人ばかり。しかし、中央市民会館の手前まで来て見ると、花火が盛んに打ち上げられている最中でした。
 
 
 毎年7月最後の土曜日は、翌日に控えている消防団の夏季特別点検に向けて、最後の練習や準備があります。従って、消防団に入団以来、隅田川や越谷の花火大会を見たことがありませんでした。この辺の事情については、下記のエントリーをお読み頂けると幸いです。
 
  ポンプ操法(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 今年は、われわれの出番は無い(注1)ため、約30年ぶりに越谷の花火大会を見ることが出来ました!(残念ながら隅田川の花火大会は、この26年間見ていません。)わずか、15分ほど(しかも写真撮影ばかり)でしたが、とてもうれしかったです。
 
(注1) 数年前より、夏季特別点検で行われるポンプ操法を、自動車ポンプと可搬式ポンプを隔年で行うようになりました。(それまでは毎年出場していました。)われわれ自動車ポンプは、来年出場します。
 
 
 それでは、越谷の花火をご覧ください。
越谷の花火 1越谷の花火 2越谷の花火 3
越谷の花火 5越谷の花火 6越谷の花火 7
越谷の花火 4越谷の花火 8越谷の花火 9

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投稿者 もりた : 14:05 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月28日

随筆の書き方を学ぶ(4)

 毎週土曜日、越谷市立図書館の2階で開催されている「文章表現講座-随筆の書き方」、本日はその3回目です。今回も前回に引き続き、受講者が書いてきた文章を一人ずつ朗読し、飯島先生や他の受講者に批評してもらうという内容でした。
 
  随筆の書き方を学ぶ(2)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 今回は11個の作品が俎上に載せられました。同じ「駅」というテーマでも、様々な視点や表現方法があると感じました。それでも、どの方の文章からも、訴えたいメッセージが伝わってきました。
 
 何らかの形で文章を書くことに慣れている方と、文を書くのは小学生の時以来とおっしゃる方と2通りいらっしゃいました。講座の中で飯島先生が、日記を書くことを勧めていらっしゃいました。私自身、このブログを書き始めて、文章を書くことの楽しさを思い出したという経験がありますので、先生のお話は納得がいきました。

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投稿者 もりた : 20:08 | 日記 | コメント (2) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

楽天最下位!

 昨日のプロ野球・オリックス対楽天戦は、7対5でオリックスが勝利し、楽天は最下位に転落してしまいました。試合後のインタビューで、野村監督は「定位置で、落ち着けるよ。」とおっしゃっていますが、もちろん本心ではありません。
 
 今年の楽天は、先発投手があと1人でも、2人でもいてくれれば、攻撃陣はそこそこのチームになってきました。後半戦から、ドミンゴ投手(元横浜、中日)やバス投手が加わりましたが、未だ良い結果は出ていません。
 一方、岩隈投手と一場投手も久々に登板し、好投しました。今後の両投手の活躍に期待したいと思います。
 
 先発投手が試合を作れないことの影響からか、中継ぎや抑えのエース、渡邉恒樹投手と福盛和男投手も乱調ぎみになってしまいました。両投手が早く自信を取り戻してくれることを期待します。

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投稿者 もりた : 12:23 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月27日

家電量販店・池袋で激突

 先週の金曜日、NEC PCカレッジ池袋西武校を会場として開催された、“ネット通販で月商3万ドルを目指す勉強会”3万ドル倶楽部の帰り、オープンしたばかりのLABIヤマダ電機池袋店に行ってみました。
 
  LABI池袋
 

 7月13日金曜日、池袋東口にオープンしたLABI池袋。手前はビックカメラ池袋本店。

 池袋といえばビックカメラのお膝元ですが、同じ通りの同じ側、ビル1つ挟んだだけという大胆さに驚きます!
ビル1つ挟んで営業することになったビックカメラ池袋本店とLABIヤマダ電機・池袋店
 ビックカメラとLABIヤマダ電機は、ビルわずか1つ挟んで営業することになりました。

 
 品揃え、価格、値引き、ポイント等ではほとんど差がないと思われます。どこで差別化を図るのか、商品説明・相談・提案力といった目に見えないサービスで、と考えてみましたが、所詮第三者では判りません。
 
(下左) ビックカメラ池袋本店。
(下右) 新たにオープンした、LABI池袋。
ビックカメラ池袋本店LABI池袋

 今まで郊外を中心に出店してきたヤマダ電機ですが、このところ都会への出店を進めています。渋谷にもLABI渋谷店を、現在建設中です。家電量販店同士のしのぎ合いが、都心において今後ますますヒートアップしそうです。

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投稿者 もりた : 23:27 | デジタル家電 , パソコン | コメント (2) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月26日

「宮内庁埼玉鴨場」見学会

 埼玉県越谷市大林にある宮内庁埼玉鴨場を見学しました。元荒川に沿った東京ドームが2つ半も入る広い敷地に、冬になると何千羽もの鴨が飛来するそうです。世間の喧騒から逃れ、静かな一時を過ごしました。
「宮内庁埼玉鴨場」正門
 埼玉県越谷市大林にある「宮内庁埼玉鴨場」正門前に集合しました。

 越谷市広報広聴課の“宮内庁埼玉鴨場 見学会”にハガキで応募したところ、2回目で当選し今回参加することが出来ました。午前9時50分に鴨場正門前に集合した参加者は30名位でした。越谷市広報広聴課の係りの方の先導で、門の中に入りました。注1:申すまでもありませんが、このような機会を除き、普段は立ち入り禁止です。また、場内での写真撮影は禁止です。)
 
 鴨場とは、狩猟(鴨猟)を目的として鴨を保護・養育する施設のことで、地元では昔から御猟場(ごりょうば)と呼ばれています。現在、宮内庁が管理している鴨場は、埼玉県越谷市にある埼玉鴨場と、千葉県市川市にある新浜鴨場の2ヶ所だそうです。宮内庁のホームページによると
“鴨場は,鴨の狩猟期間(11月中旬から翌年2月中旬)に,天皇陛下の思召しにより内外の賓客の接待の場として使用されています。”(宮内庁ホームページより引用)
ということです。
 
 説明をしていただいた埼玉鴨場・場長の関根さんによると、ここ越谷にある埼玉鴨場は明治41年に開設され、今年でちょうど100年だそうです。(以下、関根場長の説明)
 
 敷地面積は12万m2、池の面積は1万2千m2だそうです。
 
 (参考)
  ・マイタウン埼玉 宮内庁 埼玉鴨場(越谷市)(asahi.com)
  ・伝統を今に伝え、豊かな自然の残る宮内庁埼玉鴨場 - いきいき越谷19年6月放送分(越谷市公式ホームページ)

 
 先ずお話しいただいたのは、鴨の捕獲方法について。鴨の捕獲には、アヒルを‘おとり’として利用するそうです。板木(ばんぎ)という板を鳴らして、アヒルをおびき寄せます。餌を与える時、必ずこの板木を鳴らすことによって、板木の音を聞くと条件反射によってアヒルは餌にありつけると思い、集まってくるということです。
 「ガァーガァー」というアヒルの鳴き声に引き寄せられて、野生の鴨も少しずつ集まってくるそうです。
 
 場内には元溜(もとだまり)と呼ばれる大きな池と、引き堀(ひきぼり)と呼ばれる支流が17本あるそうです。捕獲の際は、先ほどの板木を鳴らして、アヒルとその後をついて来る鴨を引き堀に誘導します。そこで、引き堀の両側に5人くらいずつ(計10人)待機していた人が、叉手(さで)と呼ばれる網で鴨を捕獲するのだそうです。叉手は、竹製の大きな輪に、絹で編んだ網を付けて作られた網です。鴨を傷つけることなく捕獲するために作られたそうです。
 網を持って待機していた人たちが周りから引き堀に近付くと、鳥たちは急に飛び立ちますが、この時、アヒルだけが飛べないという能力の違いを利用して、鴨だけを捕獲できるのだそうです。叉手にしろ、鴨とアヒルの能力差にしろ、長年伝えられてきた人間の知恵の偉大さを、知りました。
 
 捕獲した鴨は食してしまうことは無く、すべて放鳥するそうです。その際、捕獲した時と場所を刻んだ標識(足環)を足に付けるそうです。ここで放した鴨がどこに行くか追跡調査するためだそうです。アメリカのカリフォルニア州(射殺されてしまった)や、ロシアのアムール川で見つかった例もあるそうです。山階(やましな)鳥類研究所がこの研究に当たっているそうです。
 
 なお、食事用には合鴨(アヒルとマガモの交配種)の料理が、内外の賓客を招待した際の昼食の時に給されるそうです。
 
 
 以上が関根場長のご説明でした。
 
 余談です(関根場長のお話ではありません)が、イメージキャラクター「ガーヤちゃん」でお馴染み(?)の「こしがや鴨ネギ鍋」もこの合鴨料理ですね。(未だ食べたことがありません。)
 (参考)
  ・「こしがや鴨ネギ鍋」を越谷市の地域ブランドに(越谷市商工会鴨ネギプロジェクト !!)
  ・越谷の鴨料理特集(越谷タウン情報サイト-越谷っ子-)

 
 
 この後、引き続き関根場長と係りの方に案内されて、場内を見学しました。

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投稿者 もりた : 23:57 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

越ヶ谷・天嶽寺と宮前橋

 昨日、越ヶ谷(注1)に出かけた帰りに、ふと思い立ち、天嶽寺と宮前橋に立ち寄りました。一昨日、埼玉県川口市のSKIPシティで観た、越谷市名誉市民第一号・山崎清さんのお話を思い出したためです。
(注1) 越谷市や越谷駅のように、市や駅の名前は“越谷”と書きます。一方、越谷市越ヶ谷四丁目のように“越ヶ谷”と表記する地名があります。昭和29年に越ヶ谷町をはじめ10の町村が合併して、越谷町となりました。(その後、市制施行され越谷市になりました。)このような経緯により、市全体を指す場合は“越谷”と呼び、旧越ヶ谷町の区域には“越ヶ谷”の住所表記が残っています。
 
  埼玉県川口市・SKIPシティで古き越谷の映像に逢う(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 “山崎清さんは、越谷出身で子供の頃から絵を書くのが好きだったそうです。18歳の時に歯科学校入学のため東京に出て、その後パリ留学を経て、歯科医師、大学教授としてご活躍されたようです。晩年、故郷である越谷のさまざまな風景をキャンパスに収めていらっしゃいます。
70歳を過ぎてから、もう一度絵を描きはじめたら、子供の頃に見た映像を描きたくなって、寺橋(注2)や天嶽寺山門を描いた。
とおっしゃっていました。  (注2) 現在の宮前橋のことかと思われます。
子供の頃の続きを描いているようだ。印象深い言葉でした。”

 
 
 山崎さんがキャンバスに収めた天嶽寺と寺橋(現在の宮前橋)の写真を撮って来ました。
 
● 天嶽寺(てんがくじ)
 
 大沢と越ヶ谷の中間、元荒川が北東から南西に大きくカーブする辺りに天嶽寺(てんがくじ)があります。正式な名称は「至登山 遍照院 天嶽寺」といい、宗派は浄土宗だそうです。
至登山 遍照院 天嶽寺
 浄土宗「至登山 遍照院 天嶽寺」の入り口。

天嶽寺の山門
 入り口からかなり遠くに山門があります。山崎清さんが描いた画は、天嶽寺にあるこの山門だと思います。

静かな森に囲まれた天嶽寺境内
  ここ天嶽寺は、隣接する越ヶ谷・久伊豆神社と並んで、静かな森に囲まれています。気候温暖化が進行する現代において、気象的にも精神的にも貴重な自然です。後世まで大切にしていきたいと思います。

久伊豆神社参道
 うっそうとした森に覆われた久伊豆神社参道。

 
● 宮前橋(みやまえばし)
 
 久伊豆神社参道と並行して走る道・久伊豆通りがあります。久伊豆通りを南下し、元荒川にかかる橋が「宮前橋」です。
大沢・地蔵橋側(上流)から見た宮前橋
 大沢・地蔵橋側(上流)から見た宮前橋。晩年、山崎清さんが描かれたのはこの辺りから見た寺橋(宮前橋)の風景ではないかと思います。

久伊豆神社参道と並行して走る「久伊豆通り」
 久伊豆神社参道と並行して走る「久伊豆通り」

(下左) 宮前橋。越ヶ谷方面(南)に向かって撮影したもの。
(下右) 宮前橋。大沢・花田方面(北)に向かって撮影したもの。
宮前橋。越ヶ谷方面(南)に向かって撮影したもの。宮前橋。大沢・花田方面(北)に向かって撮影したもの。

朱色に染められた欄干が華やかな宮前橋
 朱色に染められた欄干が華やかな宮前橋。

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投稿者 もりた : 09:22 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月24日

埼玉県川口市・SKIPシティで古き越谷の映像に逢う

 NPO法人越谷市郷土研究会(注1)の第370回史跡めぐり、今回は埼玉県川口市のSKIPシティを見学しました。
(注1) 上記のリンク(ホームページ)は、NPO法人越谷市郷土研究会の公式ホームページではありません。同NPO法人の会員の方の個人ホームページです。
 
  ・SKIPシティ | 彩の国ビジュアルプラザ
 
 SKIPシティとは、Saitama Kawaguchi Intelligent Parkの略で、埼玉県が産業振興を目的として、映像産業の集積・人材育成のために整備している拠点です。埼玉県川口市内に15ヘクタールの土地を確保し、現在A街区として5ヘクタール分が整備されています。
 
 
 JR武蔵野線・南越谷駅から南浦和駅、京浜東北線に乗り換えて西川口駅、さらに路線バス(今回は郷土研究会の貸切)でSKIPシティへ、という経路で、1時間弱で到着しました。参加者は約50名と、いつもより少なめでした。
 
 上記の通り、現在SKIPシティはA街区の開発・整備が終わり、下記の4つの施設が稼動しています。
 
 ・彩の国ビジュアルプラザ ・・・ 映像ミュージアムの他、早稲田大学川口芸術学校等が入居しています。
 ・公開ライブラリー ・・・ 埼玉県とNHK(NHKアーカイブス)の公開ライブラリーが開設されています。
 ・埼玉県生活科学センター ・・・ 彩の国くらしプラザなどが開設されています。
 ・川口市立科学館 ・・・ サイエンスワールドなどが開設されています。
 
 このうち、映像ミュージアム彩の国くらしプラザ川口市立科学館公開ライブラリーの4施設は、一般の方々が利用できます。今回私たちは、映像ミュージアム公開ライブラリーを見学しました。
 
 
● 映像ミュージアム
 
 映像ミュージアムは、映画やテレビなど映像制作を、実際に体験して学べる施設です。2Fでは映画の歴史、原理、テレビの仕組み、撮影(テレビカメラの操作など)などを実際に体験しながら理解できました。3Fはスタジオになっており、天気予報の実況や、空飛ぶ魔法のじゅうたんで「恐竜王国」や「世界一周旅行」を体験しました。
 
 
● 公開ライブラリー
 
 公開ライブラリー(映像公開ライブラリー)では、埼玉県ライブラリー(私たちの郷土・埼玉県の地理、歴史、文学、芸術的に貴重な映像)と、NHKアーカイブス(NHKが過去に放送し、管理・保管された貴重な映像の集合)を、各自独立のブースで検索・鑑賞できます。視聴端末が72台(座席数は112席)あり、見たい映像を検索して鑑賞できます。
 
 今回は、公開ライブラリーのご好意により、埼玉県ライブラリーとNHKアーカイブスの映像の中から「越谷」に関する映像を抽出し一本に編集したものを、わざわざ作っていただき、全員で鑑賞させていただきました。1972(昭和47)年、1979(昭和54)年、1985(昭和60)年に制作された映像でした。
 越谷段雛を復活させた雛人形作り(頭(かしら)部分)の山崎さん、越谷市下間久里のだるま作り・坂巻さん夫妻、越谷市郷土研究会(当研究会)創立発起人である本間清利さん、越谷市名誉市民第一号の山崎清さんなどの映像が映っていました。
 
 山崎清さんは、越谷出身で子供の頃から絵を書くのが好きだったそうです。18歳の時に歯科学校入学のため東京に出て、その後パリ留学を経て、歯科医師、大学教授としてご活躍されたようです。晩年、故郷である越谷のさまざまな風景をキャンパスに収めていらっしゃいます。
70歳を過ぎてから、もう一度絵を描きはじめたら、子供の頃に見た映像を描きたくなって、寺橋(注2)や天嶽寺山門を描いた。
とおっしゃっていました。  (注2) 現在の宮前橋のことかと思われます。
子供の頃の続きを描いているようだ。印象深い言葉でした。
 わが故郷(といっても、私たちの親の世代から見るとやはり他所の町ですが)越谷にこのような方がいらっしゃったことを、初めて知りました。この年になって、知らないことに度々遭遇します。特に身近なことところのことで

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2007年07月23日

NHK過去1週間の番組ネット配信、アップルのフラッシュメモリ大量消費など

 この1週間で気になったニュースを、ご紹介します。
 
 
1.NHK過去1週間の番組をインターネットで配信
 
  [N] NHK、過去1週間の番組をネット配信へ(ネタフル)
 
 
 このニュースは、5月ごろ既に報道されていた「NHK アーカイブス・オンデマンドサービス」の一部分(サブセット)と思われます。5月のニュースでは、過去1週間の番組のいわゆる“見逃し対応”だけでなく、過去に制作された再視聴の需要の高い良質な番組も視野に入っていたように思います。
 
  「アーカイブス・オンデマンドサービス」が目玉!NHK技研公開2007(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
  ・NHKも“YouTube的見逃し需要”に対応?--「NHK技研公開」、5月24日開幕へ(CNET Japan)
 
  ・アーカイブス・オンデマンドサービスは有料を予定(INTERNET Watch)
 
  ・インデックスとNHK、携帯電話でテレビ番組をオンデマンド視聴できるアプリ開発へ(CNET Japan)

 
 
 ちなみに、そのアーカイブスが保管されている埼玉県川口市にあるNHKアーカイブスに、明日行って来ます。
 
 
2.アップルのフラッシュメモリ大量消費
 
  アップルのフラッシュメモリ消費、総出荷量の25%に--DRAMeXchange調査(CNET Japan)
 
 
 以前このブログでも、フラッシュメモリの急激な容量拡大と価格下落と、それに伴う記録媒体の利用形態の変化について、ご紹介しました。
 
  「100Gバイト・フラッシュ 2010年に1万円へ」-日経エレクトロニクス2007年5月21日号より(後半)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 アップル社の生み出す機器が、その最も大きな要因になっていたのですね。
 
 
3.Yahoo! JAPANときざしカンパニーの資本業務提携
 
  ヤフー、きざしカンパニーと資本業務提携--ブログ解析技術を応用(CNET Japan)
 
 
 きざしカンパニーという会社は、ブログの文章の中から新しい変化の“兆し”を見つける独自の技術を持っているようです。
 
  kizasi.jp:ブログから、話題を知る、きざしを見つける

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NET Marketing FORUM 2007/Mobile Marketing Conference 2007(3)

 携帯電話におけるマーケティングの最新動向、具体的にはNET Marketing FORUM 2007/Mobile Marketing Conference 2007を受講して受けた衝撃について、お伝えしていますが、その続きです。
 
  NET Marketing FORUM 2007/Mobile Marketing Conference 2007(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・NET Marketing FORUM 2007/Mobile Marketing Conference 2007(2)(IT屋もりたの今時パソコン日記)

 
 前回の繰り返しになりますが、私自身が投稿したエントリーで、次のように述べました。
 
 “今回のカンファレンスは、検索エンジン対策、検索連動型広告、行動ターゲティング広告など、非常に範囲が広く、勉強になります。特に携帯電話におけるSEO、SEM、広告などが、パソコンの辿った道と同じ道を歩むのか、そうでないのかというところに、セミナーのテーマも受講者の関心も集中しているように感じました。”
 
 と書いていますが、セミナーに参加してお話を聴いてみると現実はもっと先に進んでいる!ことに衝撃を受けました。
 
 以下、何に衝撃を受けたのかということについて、前回に続き述べさせていただきます。
 
 
3.モバイル広告、モバイル・マーケティングの潜在的なパワー
 
 株式会社ディーツー コミュニケーションズの藤田 明久社長から、携帯電話が広告、マーケティングに対して持つ潜在的なパワーについて、貴重なお話を聴くことが出来ました。
 
 携帯電話は、「全員が手にしているにも拘らず、広告・マーケティングの道具として未開拓の分野である」、「24時間30cm以内に存在する広告メディア」と藤田社長はおっしゃいます。
 検索を例にすると、PCの場合、検索キーワードは2つ以上が主流となっていますが、携帯の場合は1つ、検索手段も携帯では、キーワードで検索、カメラ(写真、画像)で検索、GPSで検索と、PCより多様です。伝達手段も、Web上に書き込む(ブログ、SNSなどソーシャルメディア)、メールだけではなく、携帯電話の画面を相手に直接見せる、カメラを使う、赤外線通信を使う、といった具合に、携帯電話ならではの多様な方法が可能ということです。
 このように、携帯電話を「もっと効果的に(More Efficient)」使用することにより、「もっと速く(More Speed)」、「もっと強い絆を(More Engagement)」顧客との間に築くことが出来る、と強調されていらっしゃいました。
 
 
4.携帯ECサイトの動向
 
(1) 老舗通販の新たな挑戦(千趣会が始めたモバコレ)
 
 カタログ通販の老舗である千趣会は、ケータイで買える!女の子のためのリアルファッション通販 モバコレを、モバゲータウンを運営している株式会社ディー・エヌ・エーと共同で開始したそうです。千趣会では以前から女性のための総合オンラインショップ ベルメゾンネットを運営されています。従来より若い女性層をターゲットとして、携帯電話によるEC事業に進出したとのことです。
 
 
(2) モバデパ、モバオク、モバコレ(株式会社ディー・エヌ・エー)
 
 ちなみに、前回のレポートでも取り上げた株式会社ディー・エヌ・エーは、モバゲータウンの成功をベースとして、モバデパ(ECサイト。モバゲータウン内)、モバオク(オークションサイト。携帯版とPC版あり。互いに連動)、モバコレ(千趣会との合弁によるECサイト)といった関連サイトの多展開に踏み込んでいます。
 
 
(3) ゴルフダイジェスト・オンライン
 
 ゴルフダイジェスト・オンラインは、会員数100万人、年間売上約80億円を誇る日本最大級のゴルフ総合サイトです。同サイトはPCサイトと携帯サイト(モバイルサイト)で、ゴルフ場予約・ゴルフ用品販売・ゴルフ総合媒体の3つのサービスを提供しているということです。モバイルサイトは、“ゴルフライフのAからZまでを協力にサポート!”をコンセプトとして、携帯電話ならではコンテンツを用意し、PCサイトと異なり有料ということです。
  ・コンテンツ課金 ・・・ トーナメント速報、ゴルフニュース、ゴルフゲーム、待受画面、着メロ・着ボイス、レッスン動画配信、スコア分析、他
 
 パネルディスカッションに登壇した、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン モバイルビジネス本部 下川 正史氏によると、携帯サイトならではのキーワードとして、“渋滞情報”によるアクセスが多く、コンテンツの1つとして“渋滞情報”も提供しているということです。実際にサイトを運営しているからこその事例です。
 今後はコンテンツの充実、具体的にはSNSにチャレンジしていきたいということです。また、PCからのみアクセスしているユーザーを、如何にして携帯からもアクセスしてもらえるかが、今後の課題と認識しているとお話されていました。

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投稿者 もりた : 14:46 | インターネット , 展示会・セミナー , 携帯電話 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月22日

随筆の書き方を学ぶ(3)

 越谷市立図書館で毎週土曜日に開催されている「文章表現講座」、今週は休講です。
 
  文章表現講座「随筆の書き方」
 
  講師 飯島 正治 氏
  日程 7月7日、7月14日、7月28日、8月4日(いずれも土曜日)
  時間 午後1時30分から3時30分
  場所 越谷市立図書館二階視聴覚ホール

 
 
 そこで、先週提出できなかった課題を一夜漬けで書き上げました。課題は、「駅」をテーマとした文章を、600文字以内という内容です。
 
 以下がその作品です。
随筆「秋葉原との長い付き合い(1ページ目)」

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2007年07月20日

NET Marketing FORUM 2007/Mobile Marketing Conference 2007(2)

 5月から6月にかけて、IT関連の大きな展示会・セミナーを受講してきました。
 
  ・2007年5月・6月の展示会・セミナー情報(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 それらを通して私にとって最もインパクトの大きかったことは、NHKによるアーカイブス・オンデマンドサービス(2008年より開始)と、携帯電話におけるマーケティングの最新動向でした。
 
  ・「アーカイブス・オンデマンドサービス」が目玉!NHK技研公開2007(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・NET Marketing FORUM 2007/Mobile Marketing Conference 2007(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 携帯電話におけるマーケティングの最新動向、具体的にはNET Marketing FORUM 2007/Mobile Marketing Conference 2007を受講して受けた衝撃について、お伝えしていませんでした。1ヶ月以上前のことですが、ここに掲載いたします。

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投稿者 もりた : 13:39 | インターネット , 展示会・セミナー , 携帯電話 | コメント (2) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月19日

「ネットPRとソーシャルメディア」

 株式会社インプレスR&D株式会社ニューズ・ツー・ユー主催セミナー「ネットPRとソーシャルメディア」を受講しました。
 
 “ソーシャルメディア”を冠するセミナーは、先週の第3回 時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(主催:時事通信社)に続く受講です。
 
  時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(1)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 タイトルに“ソーシャルメディア”が冠されているのは、登壇者として時事通信編集委員の湯川鶴章氏のお名前があがっていることによるものと思います。 株式会社サンブリッジ エグゼクティブ プロデューサー 小川浩氏が主催するWBSが今日開催されますが(18:30から、アップルストア銀座にて)、本日のゲストが湯川氏です。こちらにも参加したいと思っています。
 
 
■ 第一部 「爆発するソーシャルメディア-新時代に突入するウェブ-」 時事通信社 編集委員 湯川 鶴章氏
 
 湯川氏からは、ソーシャルメディアについて、現状と今後の課題についてお話がありました。
 
 先ず、ソーシャルメディアとは何か(CGMのことです)、何が爆発するのか、何故爆発するのかについて、解説されました。次に、日本でも爆発するのか、爆発するためには何が必要か、企業はソーシャルメディアにどう対応すればよいか、などについてのお考えをお話されました。
 
 お話の中で印象に残ったことは、“何故爆発するのか”の解説の中で、マルクスの次の主張を引用されたことです。
 “本来人間は次の3つの喜びを得るために生きている
  -表現する喜び
  -評価される喜び
  -他人とつながる喜び”

 
 これは、湯川氏の著作「爆発するソーシャルメディア」(ソフトバンク新書)の中でも述べられていますが、あらためて納得させられる主張です。
 
 
■ 第二部 「ネットPRの現場-ソーシャルメディア時代の広報術-」 株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長 神原 弥奈子氏
 
 神原氏からは、“ネットPR”について、特にソーシャルメディアにフォーカスしたお話を、多くの具体的事例とともにお聴きすることができました。
 
 先ず「時代はPR2.0へ」と題して、“ネットPR”とは何かということについて解説されました。同社が考える“ネットPR”とは、「インターネット時代のPR」であり、企業ウェブサイトをハブにした情報発信、情報流通を促進すること(株式会社ニューズ・ツー・ユー セミナー資料より引用)と捉えているというご説明がありました。そのための指針として策定された「PR2.0の5つのルール」についてご紹介されました。この辺のお話の内容については、前に神原社長のご講演を拝聴した際に起こしたエントリー(下記)も参考としてご覧ください。
 
 (参考)
   第2回「WebマーケティングROI Day」(1)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
   ・「ネットPRセミナー」2007(IT屋もりたの今時パソコン日記)

 
 “企業ウェブサイトをハブにした情報発信、情報流通を促進する”ために、企業ウェブサイトの構築、集客、ネット上のあらゆる人とのコミュニケーションの実現という、3段階を踏むという説明がありました。
 
 また、「プレスリリースとニュースリリース」に関して、プレスリリースのターゲットはマスコミ、ニュースリリースのターゲットはネット上のすべての人である、というお話がありました。
 
 SMO(Social Media Optimization)としては、コンテンツの対応が第一歩であるというお話が、印象的でした。コンテンツの内容(ターゲットが関心を持ちやすい話題の提供、タイトル、見出しの工夫)、コンテンツの量がポイントであり、“広告は消費される、コンテンツは蓄積される”というフレーズも印象的でした。

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投稿者 もりた : 12:35 | ブログ , 展示会・セミナー | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月17日

modiphiベータ2 リリース

 本日、modiphiベータ2がリリースされました。

modiphi BETA2
 
 11時からアップルストア銀座で行われた株式会社サンブリッジによる発表会に行ってきました。この日は、次の2つの発表がありました。主に報道機関向けの発表会ですが、1ブロガーである私たちも参加可能という案内が小川さんのブログでありましたので、参加しました。
 
 1.サンブリッジ、modiphiブランドでフィードリーダーを発表
 2.サンブリッジとエル・カミノ・リアル 法人向けRSSソリューション商品を発表

 
アップルストア銀座で行われたmodiphiベータ2発表会
 modiphiの新機能について解説する株式会社サンブリッジ エグゼクティブ プロデューサーの小川浩氏

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投稿者 もりた : 17:49 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月16日

「Web標準の日々」1日目

 The Days of Web Standards 2007[Web標準の日々]の1日目に参加しました。
 
 ・The Days of Web Standards 2007[Web標準の日々]
 
画像:[Web標準の日々]バナー

 
 チケット購入後、セッション登録を忘れていたため、その場で受講セッションを決めました。たくさんの選択肢の中から次のセッションを受講しました。
 
 
■ Z1 デザインパターンによるユーザーインタフェース革命
  上野 学氏(ソシオメディア株式会社 取締役)
  篠原 稔和氏(ソシオメディア株式会社 代表取締役)
 
  これまでのデザイン手法では限界のあった、インタラクティブなWebサイトの動的フローを表現できるものとして、“デザインパターン”を提案されました。
 
   ・UIデザインパターン(ソシオメディア)
 
  「ITアーキテクト Vol.11」に掲載されたUI(ユーザー・インターフェイス)に関する上野氏の記事を、途中まで読みました。UIに関して造詣が非常に深い方と感じておりましたが、お話をお聞きしそれが誤りではなかったことを確認しました。
 
 
■ J2 Dreamweaver CS3ではじめるSpry framework
   林 岳里氏(アドビシステムズ株式会社)
 
  7月4日に開催されたAdobe CS3 WEB Edition TOUR(於:六本木アカデミーヒルズ49)で耳にしたSpry。Spryを使うことによってJava Scriptを知らなくてもAjaxに対応したページを制作できる、という説明がどこかに残っていて、迷わずこのセッションを選択しました。
 
  ちなみに今回のイベント「Web標準の日々」への参加登録も、上記のAdobeのイベントがきっかけです。
 
 
■ V3 デザイナーズ・ハイ デザインタイトルマッチ!
   矢野 りん氏
   オオタ ススム氏 ※どのような字を当てるのか存じ上げておりません。申し訳けございません。
   原 一浩氏(株式会社エフエックスビイ 代表取締役CVO)
 
  その場で出されたテーマによって、ウェブサイトのモックアップをセッション時間内に作る、しかも対戦形式で、という面白い企画でした。対戦者はウェブデザイン関連書籍の執筆者として有名な矢野りん氏と、ボンバイエのオオタ ススム氏、実況兼レフェリー(プロレス?)を原 一浩氏が務めました。
  お題は「水産庁」のホームページのリニューアル。特に許可を得たわけではないようです。なんだかんだ言いながら、お2人とも時間内に何とか形にされていました。さすが!です。
  矢野さんはビジュアル的なインパクト重視、オオタ氏はお役所としての情報伝達性重視と、それぞれの特徴が出ました。
 
  判定は会場の聴講者の挙手で行なわれ、オオタ氏に軍配が上がりました。ちなみに、私は矢野氏に一票を入れました。
  「(水産庁のサイトを見ている180万人=カウンタの数の中には)今のホームページがいいと思っている人が結構いるのでは。1ページにたくさんの情報が書かれていて一覧性に優れている。」という矢野さんの言葉に共鳴したからです。悪いページなりに閲覧者に馴染んでおり、変えてしまうことは必ずしも得策ではないと思います。今回のテーマが既存ページのリニューアルではなく、今迄ホームページの無いいクライアントに対する提案でしたら、私もオオタ氏に入れたかもしれません。
 
  矢野さんの本を何冊か購入し勉強させていただきました。ウェブデザインというテクニカルな内容を扱っていながら、どこか情緒的で、下町の人情のようなものを感じさせる本でした。気さくで飾らない、その通りの方でした。
 
 
■ R4 Webのスピード感をデスクトップアプリケーションに:AIRテクノロジー
   太田 禎一氏(アドビシステムズ株式会社)
 
  Spry frameworkとともに、注目を集めているAdobe AIR(Adobe Integrated Runtime)。先日開催された時事通信「爆発するソーシャルメディア」セミナーでも、ソニーの竹下氏からAIRをベースにしたアプリケーション版FLO:Qを今秋リリースしたいというお話がありました。
 
   ・時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(3)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
  今回のセッションでは、アドビシステムズの太田氏からたくさんのデモを交えて説明いただきました。最後にiPhoneの操作イメージをAIRを使って再現したアプリを撮影した、YouTubeの映像が紹介されました。本当に良くできています。
 
  ただし、太田氏が何度も繰り返していたように、説明を何回も聞くよりも、AIRを使って実際にアプリを作る方が良いのかもしれません。なお、ZAPAさんがAdobe AIRによる開発手順をブログに書かれています。
 
   ・はじめてのAIRプログラミング([Z]ZAPAブロ~グ2.0)

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投稿者 もりた : 02:41 | インターネット | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月15日

はてなスター、Second Life日本語版など

 先週末気になったニュースをいくつか、ご紹介します。ITやWebの世界では、毎日多くのニュースが飛びかい、その時は重要と思ったニュースが大したことは無かったり、その逆も往々にしてあります。
 
1.はてなスター、はてなメッセージ
 
  ・「Hatena」発 第1弾は「はてなスター」「はてなメッセージ」(ITmedia News)
 
   はてなの新サービスが、2つ同時にリリースされました。
 
    ・はてなスター
    ・はてなメッセージ
 
 
2.東京MXテレビがYouTubeで配信
 
  ・TOKYO MXも「You Tube」に配信--地上波テレビ局で初(CNET Japan)
 
  東京MXテレビがYouTube(日本語版)内に、専用チャンネルを開設したというニュースです。
 
    ・TOKYO MX(YouTube日本語版)
 
  BBCがYouTube内に専用チャンネルを開設したという、かつてのニュースと同じですね。
 
    ・YouTube「From the BBC」チャンネル
 
 
3.デジタル放送からDVDへのコピー制限、1回から10回へ緩和
 
  ・<コピー緩和>デジタル放送からDVD、1回を最大10回に(Yahoo!ニュース - 毎日新聞)
 
  個人的にはこれが最も大きいニュースです。BSデジタル放送、地上デジタル放送の録画データをDVDにコピーする際、従来はCPRM(Content Protection for Recordable Media:記録メディアに対するコピー制限)、いわゆる“1回のみコピー可”という制限が設けられていました。これを10回までコピー可能にするよう、規制を緩和する提言が出されるというニュースです。
 
 
4.Second Life日本語版リリース
 
  ・Second Life日本語版、ついに登場--メニュー日本語化で使いやすく(CNET Japan)

投稿者 もりた : 10:54 | インターネット | コメント (2) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

The Days of Web Standards 2007[Web標準の日々]

 台風4号の接近で、各地でイベントの中止が相次ぐ中、明日から2日間(15日、16日)開催される下記のセミナーに参加します。
 
 ・The Days of Web Standards 2007[Web標準の日々]
 
画像:[Web標準の日々]バナー

 
 面白い内容があれば、ご報告いたします。セミナーはビルの中で行なわれますが、往復の交通機関への影響が心配です。

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投稿者 もりた : 01:20 | インターネット | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月14日

随筆の書き方を学ぶ(2)

 越谷市立図書館の2階で開催されている「文章表現講座-随筆の書き方」、本日その2回目に参加しました。
 
 今回は、受講者が書いてきた文章を一人ずつ披露し、互いに批評し合うという内容でした。私は前回(第1回)、終了の20分前に中座したため、宿題をやっていませんでした。情けない限りです。
 
  随筆の書き方を学ぶ(1)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 はじめに飯島正治先生から、作家・尾崎一雄や随筆家でもあった女優・沢村貞子さんの残された文章を教材として、比喩や具体性について解説していただきました。さらに、辰濃和男氏の「文章の書き方」(岩波新書)という本の前書きを紹介され、文章テクニックもさることながら、心が大事、心のゆがみが文章のどこかに表れてしまう、ということを教えていただきました。
 
 前回出された宿題は、「駅」をテーマとした文章を、600字以内で書いてくるということだったようです。皆さんが発表される文章のコピーを目で追いながら、朗読を聞いていると、言葉を通してそれぞれの心が伝わってきました。同じテーマでも、具体的な題材や内容には個性が出るものですね。

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投稿者 もりた : 23:59 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月13日

河瀬直美監督「殯の森(もがりのもり)」

 河瀬直美監督の映画「殯の森(もがりのもり)」を観てきました。今年のカンヌ国際映画祭で、審査員特別大賞「グランプリ」を受賞し、話題になった作品です。河瀬監督の映画を観るのは、10年前の「萌の朱雀」に次いで2度目です。
 
  ・河瀬直美 公式ホームページ
  ・殯の森(もがりのもり)公式ホームページ
 
 どの劇場でも見れるだろうとのんびり構えていたところ、ホームページを検索してみると公開は一部の劇場に限られていました。(全国の劇場で順次公開)もう少しで見逃すところでした。
 
 
 木や森・草・人の手による農作物など、が映画全体を覆っています。このまま、自然描写のみで、ストーリーが始まらないのではないだろうかと、一瞬錯覚するほどです。
 
 奈良は埼玉と同じく、木や森・草などが多く、海が無いことも共通していて、何となく似ています。
 
 
 10年前の「萌の朱雀」は、雄大な奈良の山々の描写とは対照的に、高校生の女の子の恋の話だったように記憶しています。今回は「死」がテーマ、老人ホームに入居している60代(?)の男性と、30歳位の新米・女性介護師が主人公です。二人とも大切な人を失っているという共通点があります。
 
  殯(もがり)とは、
   敬う人の死をいたみ
    しずかに過ごす時間
   またはその場所

 
 の意味だそうです。「喪(も)上がり」が転じた言葉のようです。
 

 映画の最後のテロップを見て知りましたが、主演のお二人ともお名前が、そのまま映画の役名として使われています。また、新米介護師役・尾野真千子さん、いい女優さんだなぁと思って、帰宅後ホームページを見ると、「萌の朱雀」で主役の高校生を演じた女性でした。当時は、高校生だったのですね。

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投稿者 もりた : 23:43 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

平成十九年 入谷朝顔まつり

 先週の土曜日、お客様のパソコン・サポートを終えた帰路、南千住駅で下のポスターを見つけました。その日は朝顔市だったことを思い出し、あわてて階段を駆け下りて反対側のホームに移動しました。
東京メトロ・南千住駅に掲示されていた平成十九年 朝顔まつりのポスター
 このポスターを見て、あわてて反対側のホームに移動しました。

 昨年に続き、2度目です。
 
  入谷 朝顔市(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 入谷駅で下車し、地上に上がるとゲートの前は山のような人だかりでした。両手に荷物(サポート道具)を持って、人ごみの中に分け入っていきました。
日光街道・入谷交差点に設けられた入谷朝顔まつりのゲート付近は黒山の人だかりでした。
 日光街道・入谷交差点に設けられた入谷朝顔まつりのゲート付近は黒山の人だかりでした。

 鬼子母神の入り口の少し先の店(下の写真)で、朝顔を一鉢買いました。2,000円です。
鬼子母神の先のこのお店で、一鉢買いました。
 鬼子母神の先のこのお店で、一鉢買いました。

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投稿者 もりた : 11:44 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(3)

 7月10日に開催された第3回 時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(主催:時事通信社)のご報告の3回目です。
 
  時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(1)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
  ・時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(2)(IT屋もりたの今時パソコン日記)

 
 
■ 第2部(続き)
 
 ● 「貼るから始まる!ブログウィジェットサービス FLO:Q」 ソニー FLO:Q(フローク) プロジェクトリーダー:竹下直孝氏
 
  第1部 湯川鶴章氏のご講演にも登場されたソニーの竹下氏が、同社のブログウィジェットサービス FLO:Qについて、お話されました。ウィジェット(Widget)、ガジェット(Gadget)、ブログパーツ(Blog Parts)等々様々な呼ばれ方がされていますが、トレンドであることは確かなようです。
 
   個人でウィジェット、ガジェットを作り、自己PRする時代(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
  竹下氏によればウィジェットは、ウェブ・ウィジェット(ブログ、SNSなどソーシャルメディアと連携して使用される)と、デスクトップ・ウィジェット(パソコンのブラウザ起動なしで使用されるものや、パソコン以外の機器で使用されるもの)に大別されるということです。
  ウィジェットのようなサービスが出てきた背景として、ソーシャルメディアを中心にネット上の情報量が急激に増えており(Technoratiの調査によれば、全世界のBlogの数は約7,000万サイトある)、このような膨大なデータの中から必要な情報のみ抽出したいという要求に応える必要性を指摘されました。
  一方、ネット上に企業情報を露出する手段としては、従来から広告(バナー、検索連動型、コンテンツ連動型など)や、ソーシャルブックマーク、トラックバックなどの手法が採られてきました。ソニーとしては、ブログウィジェットサービスを利用することにより、ネット上の情報露出において差別化を図ることを企業に提案していくということです。その背景には、Blogなど3ペインの表示スタイルを採るWebサイトが増えたことにより、これまであまり活用されて来なかったサイドバーを有効に活用することが可能になったという技術的な進化があるそうです。
 
 本年10月中旬にはFLO:Q(現在はアルファ版)を、正式サービス化したいとおっしゃっていました。その際は、現在のウェブ・ウィジェットに加えて、Adobe AIR(Adobe Integrated Runtime)をベースにデスクトップ・ウィジェットも提供したいということです。
 
 
 ● 「口コミマーケティングの現状と未来」 WOMCOM:吉田 賢氏
 
  第2部B会場最後の講演は、株式会社WOMCOM 吉田賢氏による、クチコミ・マーケティングに関するお話でした。はじめに同社の事業の目的は、クチコミを広げることではなく、企業のブランド価値を創ることであると、前置きがありました。
 WOM(Word of Mouth:クチコミ)を、Organic WOM(報酬を伴わずに発生したクチコミ=市民の言論)とPaid WOM(報酬の授受を伴って発生したクチコミ=広告)に分け、前者は法規制の対象外であるが、後者は法による規制対象になると説明されました。アメリカではFTCから‘Disclosure of material connection’と題するガイドラインが示され、“マテリアル・コネクションがある場合は、そのことを必ず明示すべき”と書かれているということです。
 クチコミの発生においては、商品の販売者とクチコミの発生・伝播の媒介者との間に何らかのつながりがある場合、それ自体悪ではないが、金銭の授受の有無に関わらず、「前もってちゃんと言っておきなさいよ」ということだそうです。
 
  WOMCOMさんからは、なんと受講者全員に「クチコミのチカラ」(編著者:ベクトルグループ、発売:日経BP出版センター)という本が、贈られました。
 
 
■ 第3部
 
  「爆発するソーシャルメディア」セミナーの最後は、パネル討論会でした。
 
 ● パネル討論会
 
  司会、およびパネラーは次の方々でした。
 
  ◆ 司会: 湯川 鶴章氏時事通信編集委員)
 
  ◆ パネラー:
    佐々木 俊尚氏(ITジャーナリスト)
    神原 弥奈子氏株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長)
    紺野 俊介氏(株式会社アイレップ 専務取締役)
    川村 佳央氏(株式会社アドプレイン 代表取締役社長)

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投稿者 もりた : 05:48 | インターネット , ブログ , 展示会・セミナー | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月12日

時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(2)

 一昨日(7月10日)開催された第3回 時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(主催:時事通信社)のご報告の続きです。
 
  時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(1)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
■ 第2部
 
  第2部はA会場(250名)とB会場(40名)に分かれて、受講しました。どちらかといえば、A会場は一般企業・大企業の方、B会場はやや濃い方を対象としたのかなと感じたのは、私だけでしょうか?(笑)
 
 私は、第2部の全セミナー(4つ)とも、B会場を受講しました。受講申込みの時の段階で、A・Bどのスピーカーのお話も捨て難く、選択に迷っていましたが、第1部での佐々木俊尚氏のお話に、多少影響されたかもしれません。
 
 
 ● 「ソーシャルメディアをどう活用するか=ソーシャル・メディア・オプティマイゼーション(SMO)」 ウェブコンサルタント:住 太陽(すみ もとはる)氏
 
  お話をお聞きして、写真とブログの文章から私が勝手に抱いていたイメージとは異なり、非常にオーソドックスで、steadyな考え方で、ソーシャル・メディアやWebの世界を見ている方というイメージに変わりました。
 
 そもそも、SMO(Social Media Optimization)という言葉も少し前から何となく目にしていたのですが、基調講演で湯川氏が言及されたことで、初めて意識しました。さらに、住氏のお話で、その起源を知りました。
 
  5 Rules of Social Media Optimization (SMO)(Influential Marketing Blog)
 
 
 ● 「SNSの第四世代」 SNSコンサルタント:原田 和英氏
  
  多くの方が感じることではないかと思いますが、私はSNSを知った当初から、これ(SNS)は身近なコミュニティに応用できるのではないかと思っていました。
 
   “また、新しい友人関係の構築だけでなく、
  例えば中学時代の同級生を見つけたり、
  昔からの知り合いで、ずっと近所に住んでいながら話す機会が無かった
  人どうしが、mixiでの再会をきっかけに、もう1度リアルの世界での
  つき合いが始まる、という可能性もあると思います。
 
   個人的には、私の住む地域の元農家の人どうしのコミュニケーションに
  利用してみたい、と思っています。”

  (「ミクシィのビジネス利用価値について 2006年06月16日 IT屋もりたの今時パソコン日記」より引用)
  
  ところが現実は、予想を遥かに超えて多くの、そして数だけでなく種類が(ターゲットや機能により)細分化されて来ていることを知りませんでした。そして、これほど多くのSNSを知っている方(原田 和英氏)がいらっしゃることに、もっと驚きました。
 
  前の講演者もおっしゃっていたように、“特定少数の人に焦点をあてる”(佐々木 俊尚氏)ことや、“地域的に狭いエリアにリーチ可能な方法として、SMOもその1つ”(住 太陽氏)であり、SNSはもともとその方向(特定少数の分野)に向かう傾向を持ったものではないか、と思います。
 
  原田氏が挙げていらっしゃったSNSのうち、ほんの一部をご紹介します。
 
   最近の気になるSNS
    ・Flight Club ・・・ 飛行機出発までの空き時間に、たまたま同じ空港に居合わせた人とつながるためのSNS
    ・imbee ・・・ 子供専用SNS
    ・RiverWired ・・・ 環境問題に特化したSNS
 
   通貨に特化したSNS
    ・BetsGoWild
    ・Pickspal
    ・Xuqa
 
   何でも評価してしまうSNS
    ・sowesay ・・・ 人のWiki
    ・Famousr ・・・ この人は有名人(セレブの世界、芸能界)に入れるか

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時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(1)

 一昨日(7月10日)、東京・東銀座の時事通信ホールで開催された、第3回 時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」(主催:時事通信社)を聴講しました。
 
 セミナーと同タイトルの「爆発するソーシャルメディア」(ソフトバンク新書)や、「ウェブを進化させる人たち」(翔泳社)の著者であり、ポッドキャストの仕組みを取り入れたブログ「湯川鶴章のIT潮流」で知られる、時事通信編集委員の湯川鶴章氏が企画したイベントです。
 
 オープニングの基調講演から、最後のパネル討論会まで、湯川さんの独壇場という感がありました。湯川さんの情熱と人柄があったからこそ、多彩なスピーカーと聴衆を集められたのだと、実際に参加して感じました。
 
 
■ 第1部
 
 ● 基調講演1 「爆発するソーシャルメディア」 時事通信編集委員:湯川鶴章氏
 
  オープニングは、Second Life内で踊る湯川氏のプロモーションビデオから始まりました。
 
   ・セカンドライフ内で踊る私(湯川鶴章のIT潮流)
 

 
  従来CGM(Consumer Generated Media)、最近ではUGC(User Generated Contents)など、専門家側から見た呼び方をされてきた新しいメディアに対し、ソーシャル・メディアというユーザー寄りの呼び方を普及させて来たお一人ではないかと思います。
 
  従来からのWeb2.0的サービスの話だけでなく、本家のTwitterにモバイル機能をかぶせ、MovaTwitterを作られたpaperboy&co.の藤川真一氏、about meというプロフ・サービスを提供している@niftyの佐藤寛次郎氏、FLO:Qというブログウィジェットサービスを提供しているソニーの竹下直孝氏が紹介されました。
 
 
 ● 基調講演2 「ソーシャルネットワークが作る次世代ウェブの世界」 ITジャーナリスト:佐々木俊尚氏
 
  お二人目の講演者は、「グーグル-Google 既存のビジネスを破壊する」(文春新書)、「次世代ウェブ グーグルの次のモデル」(光文社新書)などの著書で知られるジャーナリストの佐々木俊尚氏の講演でした。
 
 佐々木氏はGoogleの限界に言及され、母集団の問題を指摘されました。Googleの限界とは、例えば「バス」と検索した場合ブラックバスか?、公共交通機関か?、浴室か?。Googleの検索結果は最大公約数であって、特定少数の人に焦点をあてている訳ではない、それゆえ必ずしもすべてのユーザにとって相応しい検索結果を返すことが出来ていないということです。
 これについては、専門家の間でも多くの方が指摘し、別のアプローチ方法を模索して新しいサービスが出てきています。しかし、それぞれのサービスにおいてもどの辺りに母集団を取るかによって、一長一短があるようです。
 
 佐々木氏は、日本におけるSecond Life普及の予想についても触れ、一部大企業では盛り上がっているが、ネット業界をはじめ全体的には先が見えていない、と大胆な発言をされました。

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2007年07月11日

シックス・アパート「Movable Type 4」の出荷日、8月8日に延期

 先日発表されたシックス・アパート社の「Movable Type 4」の出荷日が、7月18日から8月8日に変更されたそうです。先ほど、シックスアパート社からメールが届きました。
 
 出荷日の変更に伴い、先行バージョンアップキャンペーンの期限も8月7日まで延長されたそうです。
購入は下記のサイトで可能とのことです。
 
 ・Movable Type4 先行アップグレード(協力 : ECバイヤーズ)

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女性専用車両には女性専用広告?

 先日電車の最後尾車両に乗って、何気なく前を見ていると、写真のような広告が目に留まりました。
audio-technica for Woman
 audio-technicaの広告ですが、ターゲットを女性に絞った商品広告のようです。そこで初めて、女性専用車両と気付きましたが、9時を過ぎていたので大丈夫でした。
 
 それにしても朝と夜の時間帯に限られますが、女性専用車両に女性専用()広告というアイディアに、感心しきりです。

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イチロー選手、オールスターゲームMVP受賞

 メジャーリーグ・オールスターゲームをテレビ(NHK-BS1)で観戦しました。シアトル・マリナーズのイチロー選手の活躍で、アメリカン・リーグが5対4でナショナル・リーグを降しました。
 
 イチロー選手は、メジャーリーグ史上初となるオールスターゲームでのランニング・ホームランを含む3打数3安打の大活躍で、見事MVPに選ばれました。今更ながらスゴい!選手です。
ライトオーバーの打球を放ち、3塁ベースを回るイチロー選手
 (画像はNHK-BS1の放送映像より。)

 イチロー選手は、7年連続7回目のオールスターゲーム出場で、これもスゴい記録です。日本でプレーしている時も、7年連続でオールスター試合に出場しており、日米通算14年連続14回目ということになります。日本でプレーしている時に、一度でよいからオリックス・ブルーウェーブの試合を見ておけばよかった、と思います。
 
 
 試合後のインタビューでは、通訳付きでインタビューを受けていました。アメリカのメジャーなTVで、オールスターゲーム直後、日本語でインタビューに答えて英語に翻訳されて放送されるということも珍しいと、NHKのアナウンサーが言っていました。その面でもスゴい!選手です。
試合終了後、テレビ局のインタビューを受けるイチロー選手
 試合終了後、テレビ局のインタビューを受けるイチロー選手。
 
 来年FA権を取得するイチロー選手に対し「ぜひサンフランシスコ(ジャイアンツ)へおいで」というインタビュワーのジョークには、思わず苦笑いをしていました。
 
(画像はNHK-BS1の放送映像より。)

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2007年07月10日

「恋するニワトリ」

 タレントの眞鍋かをりさんのブログで、谷山浩子さんの「恋するニワトリ」という歌について語られています。
 
  恋は恋(眞鍋かをりのココだけの話)
 
 
 眞鍋さんが小さい時に、NHKみんなのうたで聞いたそうです。年齢が眞鍋さんの2倍くらいある私は、この歌を知りませんでした。
 
 作詞・作曲した谷山浩子さんとは、ほとんど同じ頃の生まれ(約1ヶ月違い)で、好きな歌手の一人です。今度、聞いてみないと...

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2007年07月09日

埼玉あきんど未来塾・オープニングセミナーを受講しました

 埼玉県県民健康センター大ホールで開催された、埼玉あきんど未来塾・オープニングセミナーを受講しました。埼玉あきんど未来塾とは、県内若手商業者を対象に、商売のノウハウ、経営者としての資質を身に付けて、後継者不足の解消・商店街の活性化を目標として、埼玉県が開催するセミナーです。県内若手経営者・後継者40名を募集し、7月から10月にかけて5回のセミナーを実施するということです。
 
 残念ながら、既に募集期間は終了し、第2回目以降は受講できませんが、第1回目のオープニングセミナー(300名)は参加可能ということで受講しました。
 
 
■ 開講式
 
 先ず、埼玉あきんど未来塾・塾長である上田清司埼玉県知事が、開講の挨拶をされました。ユニ・チャーム 高原慶一郎会長の言葉を引用され(注1)、「経営で一番大事なことは、“しつこさ」というお話をされました。
 また、秩父しだれ桜の例を挙げ、地域商店街活性化への熱い思いを語られました。
(注1) 上田知事は、高原会長の下で経営を学んだ時期があるとのことでした。
埼玉あきんど未来塾・オープニングセミナーで開講の挨拶をする未来塾・塾長 上田清司埼玉県知事
 埼玉あきんど未来塾・オープニングセミナーで開講の挨拶をする未来塾・塾長 上田清司埼玉県知事。

 知事のお話に続き、塾生代表による決意表明がありました。塾生代表に選ばれたのは、わが町・越谷タウン情報サイト「越谷っ子」代表 坂本留美さんでした。300名の受講者を代表して、塾長・上田知事の前で、埼玉あきんど塾受講に至る経緯、受講に当たっての意気込みを、1分半に亘って堂々と述べていらっしゃいました。越谷の代表として、誇りに思います。
埼玉あきんど未来塾・塾生を代表して、受講の決意を述べる“越谷タウン情報サイト「越谷っ子」”代表・坂本留美さん
 埼玉あきんど未来塾・塾生を代表して、受講の決意を述べる越谷タウン情報サイト「越谷っ子」代表・坂本留美さん

塾生代表決意表明の後、握手をする上田知事と坂本さん。
 塾生代表決意表明の後、握手をする“塾長”上田知事と“塾生代表”坂本さん。

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投稿者 もりた : 23:59 | 展示会・セミナー | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

「ページを表示できません。」

 あるお客様から、「インターネットが見られなくなったので、見て欲しい」というお電話がありました。ブラウザ(Internet Explorer)の画面に、ページを表示できません。というメッセージが表示されるケースです。プロバイダ契約当初は見られたが、ある時から見られなくなったということです。私どもに頂くご相談のうち、最も多いケースの1つです。
 開通時にインターネット接続設定を行なった業者さんに、もう一度見てもらったが、“正常”ということだったそうです。
 
 結論としては、ブラウザを起動する前に、PPPoEによるインターネット接続操作を行なっていないことが原因でした。手動操作、またはブラウザの起動時に自動接続するよう設定することも可能ですが、どちらもされていないようでした。
 
 今回は、この結論に達するまでに少し遠回りをしてしまいました。その辺りの事情について、ご説明したいと思います。
 
 
 私どもではこのようなインターネット接続に関するご相談の場合、最初にお電話を頂いた時に、プロバイダ名、コース名など、お客様がお判りになることを電話で出来るだけ教えていただいた上で、訪問するようにしています。お客様の場合はOCN 光 with フレッツのマンションタイプということでした。
 プロバイダからレンタルされている機器の名称(型番)もお判りになるようでしたので、お聞きすることができました。実はこれ(レンタル機器の名称・型番)が一番お聞きしたい情報なのです。お客様の場合は、VH-100Eでした。
 
 
 以上の情報をお聞きした上で、お約束の日時にご訪問させていただきました。
 
 プロバイダからレンタルされている機器がお電話でお聞きしたものと同じであること、正しく接続されていることを確認させていただいた後、お客様ご自身にいつもと同じ様に、ホームページ閲覧操作を行なっていただきました。
 これも事前にお聞きしていた通り「ページを表示できません。」というメッセージが表示されます。一つ気になったことは、(フレッツ接続ツール、またはWindowsのダイヤルアップ接続機能を使って)PPPoEによるインターネット接続操作をされていないことでした。
 お客様の場合、使用している機器は単なるVDSL装置ですので、接続ID、接続パスワードはパソコン側に持っています。パソコン側のPPPoE機能を使用して、これらの情報を基にサーバー側との認証確認動作を行なう必要があります。
 
 お客による操作を拝見した後、私どもによる調査を開始しました。先ず、ネットワーク接続(コントロールパネル-ネットワークとインターネット接続-ネットワーク接続)の中に、PPPoE接続用アイコンが有ることを確認して、接続操作を試みました。しばらくして“100Mbpsで接続されました。”というメッセージが画面右下のタスクバーに表示されました。なるほど、業者の方が“正常”であるということが理解できました。
 
 続いてブラウザ(Internet Explorer)を、起動しました。するとやはり「ページを表示できません。」というメッセージが表示されます。遠回りへの分岐点は、ここにありました。少なくとも、回線から機器までは“正常”であり、問題はパソコン内部(ハード、ソフト、設定など)というところまでは類推できましたが、原因は皆目見当がつきません。この後、持参した検証用のノートパソコンに、フレッツ接続ツールをインストールして、お客様の接続情報を設定しました。しかし、接続IDの入力ミスに気付かず時間を浪費してしまいました。
 
 並行して、お客様のパソコンにインストールされている「ウィルスバスター2004」(既に期限切れ、しかも非常に古い)を発見し、アン・インストールしました。再び接続を試みて、ブラウザを起動すると今度はホームページを表示することが出来ました。しかし、これだという原因が特定できないため、さらにスパイウェア・アドウェア検索・駆除ソフトをインストールすることにしました。
 
 
 スパイウェア・アドウェアの検索・駆除は、パソコンをお預かりして持ち帰り作業させていただくこととしました。その他、プリンタのセットアップもサポートさせていただき、結果的に2時間かかってしまいました。

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投稿者 もりた : 04:24 | インターネット , パソコンサポート | コメント (2) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月07日

随筆の書き方を学ぶ(1)

 午前中、パソコン教室で講師としてレッスンを終えた後、午後からは受講者として越谷市立図書館2階の視聴覚室で開かれた「文章表現講座」に参加しました。
 
  文章表現講座「随筆の書き方」
 
  講師 飯島 正治 氏
  日程 7月7日、7月14日、7月28日、8月4日(いずれも土曜日)
  時間 午後1時30分から3時30分
  場所 越谷市立図書館二階視聴覚ホール

 
 
 受講しようと思ったきっかけは、以前からブログを書くということが、どこか随筆と共通しているような気がしていたためです。
 このブログは、個人的な興味が目的ではなく、ビジネスのために書いています。しかし、単に情報や意思をお客様(これからお客様になっていただく方も含めて)に伝えるためではなく、私どものビジネスに対する考え方や、店主である私・森田の個人的な性格なども知っていただくことを意図しております。そういう意味で、随筆のような気持ちで書き続けて参りました。
 この講座の開催案内を見て、「随筆の書き方」がテーマと知り、迷わず出席しました。
 
 
 講師を務めた飯島正治先生は、サンケイ新聞社を振り出しに、マスコミに籍を置き、埼玉新聞編集委員を最後に、第一線を引退されたとのことです。その後、大学で教鞭を執られコミュニケーション論を教える傍ら、地方公共団体などが主催する詩などのコンクールの審査員、今回のような文章講座の講師など、幅広くご活躍とのことです。
 
 
 本日、前半は飯島先生が尊敬され、生前は親交を深めていらっしゃった、大西民子先生についてお話されました。大西先生との思い出、大西先生の生涯、残された歌をご紹介いただきました。実は、大西民子先生のお名前を、今日初めて知りました。郷土・埼玉が誇る、日本を代表する歌人であることも、恥ずかしながら、存じませんでした。

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投稿者 もりた : 23:41 | ブログ , 展示会・セミナー , 日記 | コメント (4) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月06日

ZARD・坂井泉水さんの歌を意外な番組で聞きました

 5月27日に事故で亡くなられたZARDのボーカル・坂井泉水さんの歌声を、意外な番組で聞きました。洗濯をしながら土曜ワイド劇場(テレビ朝日系列)の再放送を見ていると、エンディングに坂井さんの歌声が聞こえてきました。「promised you」という曲だそうです。そういえば土曜ワイド劇場の終わりにこの歌が流れていたのを、思い出しました。
 
 エンディング・テーマとしては、Kiroroの「もう少し」も印象に残っています。7月からBoAさんの曲に変わったそうです。最近は、土曜ワイド劇場(テレビそのもの)をあまり見ていなかったので、知りませんでした。
 
 
 ZARDの坂井さんの歌声を聞きたい人は、テレビ朝日系列「土曜ワイド劇場」の再放送を終わりまで見てください。関東地方(テレビ朝日)の場合は、平日月曜日から金曜日の午後3時から4時45分頃です。但し、放送時期によって、エンディング・テーマのアーティストと曲が変わります。ZARDの「promised you」は、2000年から2002年12月にエンディング・テーマとして使われたそうです。

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投稿者 もりた : 19:11 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

レッドソックス・岡島秀樹投手、オールスターゲーム出場決定

 メジャーリーグ ボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手が、7月10日に催されるオールスターゲームにアメリカン・リーグ32番目の選手として出場することが決定したそうです。
 
  岡島、「32番目の男」でオールスター選出!(MAJOR.JP)
 
 
 4月29日にNHK総合で放送された「ドキュメント スポーツ大陸 シリーズ 大リーグへの道“進化する下向き投法・レッドソックス・岡島秀樹”」を視てから、岡島投手のプレーに注目してきました。
 
  大リーグ レッドソックス・岡島秀樹投手(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 チームメイトの松坂大輔投手が脚光を浴びたお陰で、NHKによる中継放送で視るチャンスが多く、何度かテレビ観戦しました。岡島投手は、投球内容、数字(2勝0敗4セーブ、防御率0.88、投球回数41回)とも完璧に近く、ただ感嘆するばかりです。
 
 一方、ナショナル・リーグからシアトル・マリナーズのイチロー選手とともに選出されたロサンジェルス・ドジャースの斉藤隆投手も、岡島投手に負けない成績(1勝0敗23セーブ、防御率1.26、投球回数35回2/3)で、こちらも驚きです。両投手の役目が異なります(斉藤投手はクローザー=最後に投げる、岡島投手はセットアッパー=最後の1人前に投げる)ので、セーブ数で比較は出来ませんが、どちらも完璧に近い内容です。
 
 
 オールスター出場を逃したレッドソックス・松坂大輔投手は、不調のように思われていますが、既に復調していると見ています。
 
  レッドソックス・松坂大輔投手好投8勝目(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 メジャー・デビュー戦(初先発)こそ極寒の中で好投し、さすが松坂と思わせたものの、その後の前半戦は打ち込まれる場面が多く、その時の印象が多くのファンやマスコミに焼きついているようです。その後、日米の野球環境の違いを認識し、松坂選手本人は自らの投球内容、練習方法、考え方の修正を終ったと見ています。勝敗に関わらず、ここ5~6試合は、その結果が登板試合での投球内容に表れていると思います。(NHKのBS放送で、松坂投手の登板した試合を何度か視ました。)
 その証拠に、勝利数はアメリカン・リーグで4位の成績(10勝5敗、防御率3.53、投球回数114回2/2)です。特に奪三振数は、ミネソタ・ツインズのサンタナ投手の125個に次ぐ119個で2位と、その存在感を示しています。おそらく、最後まで最多勝争いに加わってくるものと思っています。

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投稿者 もりた : 14:58 | 日記 | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

厚生労働省の電子申請システム、利用者への対応不備

 昨日、TVおよびネット上のニュースサイトで報じられた、厚生労働省の電子申請・届出システムの不備について、補足したいと思います。
 
  厚労省の電子申請欠陥、10日間放置…個人情報流出の恐れ(Yahoo!ニュース - 読売新聞)
  ・電子申請用ソフトに欠陥=情報流出の恐れ、削除呼び掛け-厚労省(Yahoo!ニュース - 時事通信)

 
 
 TVや上記記事の報道内容を見れば判りますが、電子申請のシステムやソフトウェアに欠陥があったことよりも、その不備を放置し、利用者に対する対応方法の告知を怠っていたことが、問題とされています。
 
 
 現在、厚生労働省の電子申請・届出システムのサイトには、“お知らせ”として不備の内容と対応方法が掲載されています。
 
“【重要】JREの脆弱性について
厚生労働省電子申請・届出システムにおいては、Sun Microsystems社(以下「サン・マイクロシステムズ社」という。)のソフトウェアであるJava 2 Runtime Environment,(以下「JRE」という。)JRE1.4.2_10を利用しているところですが、JRE1.4.2_14以前の複数のバージョンにセキュリティホールがあることを確認しました。
厚生労働省電子申請・届出システムを利用するためにJREを有効にしている場合、悪意あるWebサイトを閲覧した際、JREのセキュリティホールを攻撃され被害を受ける可能性があります。
つきましては、このような被害を回避するための方法として、①Javaプラグインのオフ、②JREの削除がありますので、次のいずれかの操作を実施していただきますようお願い申し上げます。
 
①Javaプラグインのオフ(対象:JRE1.3.1_06~JRE1.3.1_11)
(1)[スタート]-「コントロールパネル」をクリックします。
(2)「Java Plug-in ○.○.○」をクリックします。
(3)Java Plug-inの有効化のチェックを外します。
(4)適用ボタンを押下します。
 
②JREの削除(対象:JRE1.3.1_06~JRE1.3.1_11、JRE1.4.1~JRE1.4.1_07、JRE1.4.2~JRE1.4.2_10)
*以下はWindowsXP、JRE1.4.2_10の場合の例
(1)[スタート]-「コントロールパネル」をクリックします。
(2)「プログラムの追加と削除」をクリックします。
(3)Java2 Runtime Environment, SE v1.4.2_10をクリックし、[削除]ボタンをクリックします。
 
当省におきましては、サン・マイクロシステムズ社が公表しているJRE脆弱性を解消するための準備が整い次第、御案内してまいりますので、利用者の皆様には御理解いただきたく、お願い申し上げます。”

(厚生労働省 電子申請・届出システム ホームページより引用 2007年7月6日現在)
 
 
 以上の説明を読むと、厚生労働省の電子申請・届出システムを利用するためにJRE(Java 2実行環境)の旧バージョン(JRE1.4.2_14以前)をインストールし、有効にしている場合、悪意のあるWebサイトを閲覧した際、被害を受ける可能性がある、被害を避けるために、旧バージョンを無効(オフ)にするか、削除するように、と説明されています。
 では、電子申請・届出システムを利用する場合はどうすればいいのかということが、上記の説明では読み取れないように思います。“JRE1.4.2_14以前の複数のバージョンにセキュリティホールがある”という表現も誤解が生じやすいように思います。おそらく、現在のところ脆弱性が検出されていないJRE1.4.2_14を使用して欲しい、ということではないかと想像します。

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投稿者 もりた : 09:54 | パソコンサポート | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月05日

インテルのシニア向けタッチパネル、タブレット付きキーボードレス・パソコン

 一昨日(7月3日)、“<パソコン>タッチパネルで操作 高齢者向け米インテル発売”というニュースが、ネット上のニュースサイト、TVという順に報道されました。
 
  <パソコン>タッチパネルで操作 高齢者向け米インテル発売(Yahoo!ニュース - 毎日新聞)
  ・インテル、シニア層の利用を想定したタッチパネルPCの仕様を策定(マイコミジャーナル)

 
 NHK総合、テレビ東京(ワールドビジネスサテライト)の各テレビ局で報道されていました。
 
 また、購読している昨日の朝日新聞にも関連の記事が掲載されていました。
 
 “シニアにデジタル加速 手書き入力PC・次世代補聴器
 
 パソコンメーカーのPBJは3日、キーボード入力に不慣れな人も使いやすいパソコンを9月下旬に発売すると発表した。PBJはタッチパネルディスプレーを使ったパソコンを手がける。”(2007年7月4日 朝日新聞 経済面より引用)

 
(参考)
  ・PBJ株式会社 [UMPC/タッチパネルPC/タブレットPC]
  ・インテルのホームページへようこそ

 
 
 以上のネットニュース、TV番組、新聞記事を総合すると、インテルがパソコンを発売する、ということではなく、シニア向けパソコンおよびオンラインサービスの仕様をインテルが策定し発表した、ということのようです。
 
 “インテル、ビットワレット、マイクロソフトの3社が取り組む「スマートデジタルライフ推進プロジェクト」は3日、プロジェクトのこの1年間の成果を紹介する記者説明会を開催した。あわせてインテルから新たな施策として、シニア層に使いやすいPCおよびオンラインサービスに関する技術要件が発表された。”(マイコミジャーナルの記事より引用)
 
 
 正直、やられた!と思いました。
 
 
 このブログでもご紹介しましたが、私どもIT屋もりたも同じ様なコンセプトのパソコンを、既に製作しておりました。
 
  キーボードレス・パソコン(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 9年前(1998年)、ワコムの液晶ペンタブレットと、当時としては少なかったスリムサイズの筐体を用いたキーボードレス・パソコンを製作しました。
 目的は私の母(当時67歳、現在76歳)に使ってもらうことでした。年賀状作成などを自ら行なえるようにしてあげたかったのが動機です。そのために、ハードやOS、ソフトは何を使うかといった提供者側の論理が先ではなく、母がどんなこと(アプリ)に使いたいか、使うと楽しいか、という利用者側の気持ちを聞き出してコンセプトを先に決めました。年賀状作成、事務計算、辞書検索などを、誰の力も借りずに自力で出来るようになりたい、というのが母の希望でした。そのコンセプトに合わせて、当時選択可能な技術や製品を使って、実現したのが下記のパソコンです。
 
 昨年のこしがや産業フェスタ2006にも出展しました。


 アプリケーションのうち、年賀状作成ソフトは自作しました。母に合うユーザーインターフェイスを持ったソフトが、既製ソフトの中に無かったからです。ボタンの大きさ、文字の大きさ、操作手順(タッチ)の少なさ、(文字入力用)カーソル移動など、どれをとっても、既製ソフトでは私の母が操作することは無理と思われました。
 必ずしも、すべてのソフトを自作するということではなく、例えば辞書検索は、既製ソフトの中から母でも使える(かもしれない)可能性の高いソフトを利用することとしました。事務計算は簡単なExcelマクロで済ませました。但し、実現手段の難易とは関係なく、利用者側の気持ちが理解できていないまま製作したものは、ダメ(結局は使用してもらえない)です。

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投稿者 もりた : 20:22 | インターネット , ソフト開発 , パソコン , パソコンサポート | コメント (2) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

2007年07月04日

埼玉県「パパ・ママ応援ショップ」協賛店になりました

 埼玉県が少子化対策推進の一環として開始した、子育て家庭優待制度「パパ・ママ応援ショップ」の協賛店に、私どもIT屋もりたも登録しました。
 
  埼玉県福祉部少子政策課・子育て支援課 子育て支援ホームページ
 
越谷市児童福祉課から送られてきた「パパ・ママ応援ショップ」協賛店ステッカー
 越谷市児童福祉課から送られてきた「パパ・ママ応援ショップ」協賛店ステッカー。

 
  ・中学生までのお子さんをお持ちのご家庭
  ・妊娠中の方がおられるご家庭
 
 が対象です。上記に該当するお子さんご本人、その保護者、妊娠されている方、またはそのご家族が私どものサービスをご利用いただく場合、下記の特典があります。(※ 「パパ・ママ応援ショップ 優待カード」をご提示ください。
 
  パソコン出張教習料金 通常6,000円(60分)のところ、1,000円割引とし、5,000円(60分)とさせていただきます。
   ※ 但し、教習時間が1時間以上の場合、割引対象は最初の60分のみです。延長時間は通常料金です。
 
「パパ・ママ応援ショップ 優待カード」
 「パパ・ママ応援ショップ 優待カード」。

 
  「パパ・ママ応援ショップ優待カード」の入手方法につきましては、下記ページの説明をご覧ください。
 
  埼玉県福祉部少子政策課・子育て支援課 子育て支援ホームページ

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2007年07月03日

森上亜希子選手、昨日の試合をブログで自己分析

 ウィンブルドン・テニス 女子シングルス3回戦で、ヴィーナス・ウィリアムズ選手に惜敗した、日本の森上亜希子選手が、自身のブログで昨日の試合を振り返っています。昨夜は試合後にもかかわらず、短いコメントですがブログを更新されていらっしゃいました。一夜明けた今日早くも、試合内容の分析や心境について、投稿されています。
 
  おはようございます。(40Love(フォーティーラブ)-森上亜希子ブログ)
 
 
 前のエントリーでも書きましたが、試合に出場している当事者である選手本人が、翌朝起床とともに語っていることに、驚きました。インターネットの商用利用が始まった10数年前から、専門家により唱えられてきた個人による情報発信を、まさに体現していると感じます。
 
 昨夜(今朝)放送された試合を見た視聴者は、みなさん悔しさを感じていたと思います。本人の悔しさはいかばかりかと、森上選手の心中を察したことでしょう。ところが一夜明けてみると、当の本人が、客観的に試合内容を分析し、試合中や試合後の心境を文字として記しているのですから、ファンが無用な心配をする必要などありません。いつのまにか、このようなことがあたり前になったことに、感慨深いものを感じます。

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森上亜希子選手、惜敗-ウィンブルドン女子テニス

 昨夜(今朝)NHK-BS1で放送されていたウィンブルドン・テニス 女子3回戦、森上亜希子選手(日本)対ヴィーナス・ウィリアムズ選手(アメリカ)の試合を見ていました。最初は、この日本人選手は誰だろうという興味から、少しだけのつもりでしたが、ウィリアムズ選手と互角に渡り合う姿を見て、引き込まれてしまい、とうとう最後まで見てしまいました。
 
 中断をはさんで、3日越しの長い試合は、2-6、6-3、5-7で、森上選手が惜しくも敗れてしまいました。第3セット5-3と、ウィンブルドン過去3度優勝のヴィーナス・ウィリアムズ選手を、あと1ゲームまで追い詰めた力は、本物と見ました。
 
 
 それにしても日本に、こんなに強い選手がいたとは知りませんでした。
 
  森上亜希子オフィシャルサイト
  ・森上亜希子ブログ(40Love(フォーティーラブ))

 
 ブログの名前がおしゃれですね。“40Love(フォーティーラブ)
”という、テニス特有のスコア・カウント方法をブログ名に付けるという発想は、ユニークです。
 
 
 それにしても、大会期間中に、しかも出場選手自身がその日のうちに、試合結果や感想を書いているなんて、すごいです。まさに、ブロガーそのものですね。
 今日の試合のことも、すでに書かれています。
 
  どうしたらいいの?(40Love(フォーティーラブ)-森上亜希子ブログ)

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2007年07月02日

東京都の電子入札サポート(2)

 東京都の電子入札に参加されるお客様に対する、サポート履歴の続きです。
 
  東京都の電子入札サポート(1)(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 
 前回のエントリーでは
 
  ・入札金額の入力、および送信ボタンの押下後、「サーバーと通信中”のまま応答が無い」というトラブルに陥ること
  ・時間が無いため、私どもの店舗のパソコンを使って、入札処理を済ませたこと

 
ということを、お伝えしました。
 
 
 また、「サーバーと通信中”のまま応答が無い」というトラブルに陥る原因として、次の3つが考えられることも、お話しました。詳しくは、前回のエントリーを参照してください。
 
 1.指定されているブラウザを使用していない。(AOL専用の接続ソフトを使用されている)
 
 2.クライアント(パソコン)側のソフトのバージョンが古い。
 
 3.ユーザアカウントが、「コンピュータの管理者」ではない。

 
 
 前回述べた緊急対応ではなく、お客様の事務所の環境で電子入札を可能とするために、週明けの月曜日に、お客様の会社の事務所を再び訪問しました。
 
 対応のポイントは、上記で述べた原因を1つずつクリアすることです。
 
■ 原因3.「ユーザアカウントが、『コンピュータの管理者』ではない」への対応
 
 先ず、サーバー無応答の最大の原因と思われる、2.をクリアすることを考えました。これは、東京都電子調達システムのサイトから、最新のソフトウェアをダウンロードしてインストールすればOKです。
 前回も述べましたように、「コンピュータの管理者」のアカウントでインストールを実施する必要があります。お客様のパソコンは、ユーザーアカウントが2つ(「制限」ユーザーと、「コンピュータの管理者」)作られており、普段は「制限」ユーザーとしてログインして操作しているそうです。インストールの際は、「コンピュータの管理者」で実施することだけ、気をつければOKです。
 
 このように普段「制限」ユーザーで操作をしているのは、当初このパソコンの設定をサポートされた社長のご家族(お子様)のポリシーによるものと思っていました。パソコンに不慣れご両親や従業員の方が、不用意にソフトのインストールや、システムの設定変更を行ってしまうことを、未然に防ぐ目的があったのかと想像していました。
 ところがお話を伺ってみると、元々はユーザーアカウントは1つだったそうです。一度パソコンを修理に出したところ、現在のような状態、つまり、従来のユーザーアカウントの種類が「コンピュータの管理者」から「制限」ユーザーに変わっていて、新たに“Admin”という名称のユーザーアカウント(「コンピュータの管理者」)が追加された状態で、返ってきたということです。どのような理由で変更されてしまったのかは、お客様はご存じ無いようですが、引き続き従来のユーザーアカウントを使用していたようです。

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2007年07月01日

東京都の電子入札サポート(1)

 一週間ほど前、あるお客様からお電話で東京都の「電子入札」サポートのご依頼を頂きました。お電話を頂いたのが午前10時半頃でしたが、その後の予定が空いていましたので、12時にお客様の会社を訪問させていただきました。
 
 
 東京に関連する電子入札としては、東京都に対する電子入札と、東京都下の市区町村に対する電子入札があります。また、納品(役所側から見ると調達)する商品・役務の種類として、「物品」と「工事」という区分があります。
 
  ・(東京都)  東京都電子調達システム
  ・(市区町村) 東京電子自治体共同運営サービス
 
 
 お客様の場合は、「東京都」による「物品」の調達に対する入札を希望されているということです。朝からパソコンに向かって、インターネットによる電子入札の操作を試みているが、上手く出来ないということです。女性の従業員の方に、実際に操作していただいて様子を拝見しました。ログイン(PIN番号の入力)等は上手くいきますが、入札金額の入力後、送信ボタンを押下した後“サーバーと通信中”というメッセージが表示されたまま、応答がありません。従業員の方によると、このまま10分以上待っても応答が無かったそうです。
 
 東京都電子調達システムのヘルプデスクにお電話をして、指示に従っていろいろな操作を試みたそうですが、上手くいかないため私どもにお電話を頂いた、ということのようです。余談になりますが、私どもにお電話を頂いたのは、こちらの会社の社長の奥様で、以前教室に通っていただいておりました。その後、社長さんにも教室に通っていただいておりました。

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投稿者 もりた : 23:58 | パソコンサポート | コメント (2) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!