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2007年05月01日

Wikipedia、YouTubeへの書込み者は中高年が多い

 いつも購読しているメディア・パブさんのブログに、次の記事がエントリーされていました。
  Web2.0サイトの能動的な参加者,若者よりも中高年層が多い(メディア・パブ)
 
 それによると、YouTubeflickrWikipediaといったコンテンツ共有型、参加型のサイトに於いて、実際に書込み(投稿・編集)経験者の割合は、それぞれ0.16%、0.2%、4.59%と非常に少ないということです。
 興味深いのは、年代別では35歳以上の割合が、圧倒的に多いということです。(Wikipedia書込み経験者のうち、35歳以上が81.79%、YouTubeでは投稿経験者のうち、35歳以上が73.92%)
 (参考)メディア・パブさんの記事の原典となった、Web 2.0 Expoにおけるhitwise社の資料
  ・「Web2.0 EXPO Measuring the Participatory Web」(hitwise April 17, 2007)

 
 このことは、私が以前から感じていたことと同じでした。
  カノープス「EDIUS Pro version 4」店頭デモに行って来ました(IT屋もりたの今時パソコン日記)

 
 何故、35歳以上の割合が多いかということについては、よくわかりませんが、1つは成長期に接したツールの違いがあるのではないか、と思っています。35歳以上の年代と35歳未満の年代の最も大きな違いは、成長期(幼児期から20代前半)におけるインターネットの存在です。35歳未満の年代はパソコンそのものというよりも、パソコンを通して見えるインターネットの向こう側にワクワクして、パソコンの画面を見ていたのだと思います。
 一方、35歳以上の年代はパソコンそのもの(特にソフトウェア)にワクワクして、パソコンを触っていたのではないか、と思います。その結果、写真や動画(ビデオや映像)を編集をすることなど何の面倒くささを憶えない、むしろ楽しいと感じる人の割合が35歳未満より多いのではないか、と思います。
 (参考) ・「ウェブ進化論」その後(IT屋もりたの今時パソコン日記)
 
 もちろん、これだけが理由ではないとは思います。(Wikipediaは写真や動画編集といったパソコンスキルを特には必要としませんので。)
 
 
 YouTubeflickrといった、動画、写真などコンテンツ共有サイトへの書込み経験者そのものが少ないという事に関しては、株式会社サンブリッジ小川浩氏がブログに書かれています。
  Web2.0的サイトのトラフィック増大を加速させるのはUI(Speed Feed)
 
 このことに関しては、別のエントリーでコメントしたいと思います。

投稿者 もりた : 2007年05月01日 13:51 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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