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2007年05月18日
「ソフトウェア開発環境展」2日目
昨日も「ソフトウェア開発環境展」を見に行ってしまいました。「この会場は東京ドームの5.5倍の広さです。2日、3日連続のご来場をお勧めします。」という会場内のボードのメッセージが、印象的です。
昨日は「第4回 情報セキュリティEXPO」のみ、閲覧しました。(西展示棟1・2)
その中から、TOPPAN(凸版印刷株式会社)の展示をご紹介します。
■ (参考出品) smartSDTM 機器認証/データ秘匿保持
(参考出品) miniSDTM SD Password Protection
● SDTM SD Password Protection
miniSDTMは、ご存知の通りメモリカードの規格である、SDカード仕様のミニサイズ版です。スマートフォン(W-ZERO3など)の外部記憶として使用されている方も多いと思います。このカードを紛失してしまった場合、記憶されている情報漏洩が心配されます。
それを防ぐ手段として、bSQUARE社のSD Password Protectionというソフトウェア製品があります。この製品をスマートフォン等のモバイル端末にインストールして、miniSDメディアをPassword Lockすることが出来ます。Password Lockされたメディアは、PC(ノートパソコンなど)では認識できません。Password Unlockすることで、Password Lockを行なったモバイル端末では、データアクセス可能になります。
整理して申しますと、通常のminiSDTMカードの情報漏洩防止策として、モバイル端末用のソフトである、bSQUARE社のSD Password Protectionというソフトウェア製品を利用できる、というkとです。
● smartSDTM 機器認証/データ秘匿保持
一方、smartSDTMは、こちらも情報漏洩対策製品ですが、ICカードの強みである認証、決済、会員向けサービスと、メモリカードの特性である大容量の両方の利点を併せ持つ、製品です。
寸法などの仕様はminiSDTMと変わりませんが、ハードウェア内部にNVRAM(Non Volatile RAM:不揮発性記憶装置)の部分と、フラッシュメモリ部分の両方を併せ持っています。
NVRAM部分にはJavaアプレットを記憶させておき、機器認証を司ります。一方、フラッシュメモリ部分には秘匿領域と通常領域があり、秘匿領域に秘匿データ、通常領域にはアプリケーションソフトや通常データを格納します。
カードのNVRAM部分に、機器本体の固体番号を記憶させておくことにより、機器本体とカードメディアが同一人の所有であることをチェックできます。(機器認証)
ここで、カードメディアを紛失あるいは盗難に遭った場合について考えます。
miniSDTMにbSQUARE社のSD Password Protectionの組合わせの場合、Password Lockされたメディアは、パソコンからの認識そのものが行なえません。モバイル端末でアクセスした場合は、パスワードにより保護されています。
一方、smartSDTMの場合は、機器認証とパスワードによる二重のチェックが働きます。モバイル端末からアクセスしようとしても機器認証によってはじかれます。カードメディアを機器本体ごと紛失・盗難された場合も、パスワードによる認証が必要となります。
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