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2007年05月28日

「100Gバイト・フラッシュ 2010年に1万円へ」-日経エレクトロニクス2007年5月21日号より(前半)

 USBメモリ(USBフラッシュディスク)や、デジカメ/携帯電話用メモリーカード(SDカード、メモリースティック)等、フラッシュメモリの容量拡大と価格下落の勢いが止まりません。
 
 実は約8ヶ月前(2006年9月頃)に、上記の経験をもとにこのブログに記事を書こうと思っていました。(「USBメモリが安くなっています。」というタイトルを用意していました。)つい、書きそびれてしまい、日にちが経つにつれて、メモリ容量の増加と価格下落が止まらないため、投稿するタイミングを逸していました。
 
 価格の下落(と容量拡大)の勢いでは、ハードディスクも驚異的ですが、フラッシュメモリの場合は、それをも上回る勢いであることに驚かされます。
 
 
 先週発行された(定期購読は5月18日頃、配本された)「日経エレクトロニクス 2007年5月21日号(第952号)」(日経BP社)に、“100Gバイト・フラッシュ 2010年に1万円へ”という特集記事が掲載されています。
  日経エレクトロニクス2007年5月21日号(Tech-On!-日経BP社)
 
 
● フラッシュメモリの価格下落のペースは、ハードディスク以上
 
 それによると、フラッシュメモリの容量は、1年3ヶ月で2倍のペースで大容量化が進んでいるということです。フラッシュメモリの生産量で世界一のシェアは韓国のSamsung Electronics社、第2位が日本の東芝だそうです。Samsung社、東芝とも、最近16Gビット品の量産に着手したところだそうです。
 “Samsung社や東芝が16Gビット品の量産に着手した2007年4月ごろは、8Gビット品が初めて量産された2005年第4四半期から、約1年3ヶ月に相当する”(「日経エレクトロニクス 2007年5月21日号」上記特集記事より引用)
 
 一方、現在市場に出回っている8Gビット品の1Gバイトの価格(大口価格)は、
 
 “2007年3月に5~7米ドル(約600円~840円)を付けた”(引用元:上記と同じ)

そうです。上記で述べた、1年3ヶ月で2倍という容量拡大に加えて、
 
 “回路の工夫や量産ラインの生産性向上などにより、年率50%減のペースで価格が下がっても利益を出せるとみられる。(途中省略)加えてメモリ・メーカー間の競争や、需要と供給のギャップによる価格暴落などを考慮に入れると、1年で半分よりも速いペースで価格が下がる可能性さえある。”(引用元:上記と同じ)
 
 以上のことから、「日経エレクトロニクス 2007年5月21日号」の記事では、“2010年ごろ100Gバイト1万円”という予測を述べています。

投稿者 もりた : 2007年05月28日 22:56 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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