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2007年04月08日

無線LANインターネット接続設定(その2)

 このところ、無線LANによるインターネット接続設定の
サポートのご依頼が続きました。
 
 昨日サポートさせていただいたお客様の場合は、
元々ノートパソコンを無線LANでインターネット接続
していました。
 その環境に、もう1台のパソコン(デスクトップ)を
無線LANでインターネット接続設定したところ、
元々つながっていたノートパソコンがインターネットに
接続できなくなってしまった(注1)
というケースです。

(注1) 私どもにご相談をいただくトラブルの中で、
  最も多い事例の1つです。

 
 ご自宅にお伺いして見させて頂くと、使用している
機器は次の通りでした。
 
 無線LANアクセスポイント(親機)
        Buffalo社 WHR-G54S
 無線LANアダプタ(子機)・・・ノートPC
        パソコン内蔵のアダプタ メーカ・型番未確認
 無線LANアダプタ(子機)・・・デスクトップPC
        Buffalo社製(USBスティックタイプ) 型番未確認
 
 
 お客様ご自身が簡単セットアップ用の説明書通りに設定
したとおっしゃる通り、親機のAOSSランプがオレンジ色に
点灯していました。
 後から追加したデスクトップPCの無線LAN設定操作
によって、親機の無線暗号化の設定内容(注2)が変わった
と推測されます。(AOSS機能により暗号化情報(注2)
自動生成され設定されたハズですので当然の
結果ですが)
(注2) SSID、暗号化レベル、暗号化キー
 
 一方ノートパソコンの暗号化情報は変更していません
ので、接続できなくなるのは当然と言えば
当然です。これが原因と思われます。
 
 
 親機に設定されている暗号化情報を調べて
ノートパソコンに設定しなおせば、再びつながる
ハズです。持参した私どものパソコンと親機を
有線LANケーブル(注3)で接続し、設定画面を
開いて、現在設定されている暗号化情報を
調べます。
(注3) 無線で接続して設定画面を開いても
 よいのですが、無用の時間を費やさないために
 簡単・確実な手段を選択しています。

 
 Buffalo社のこの機種(WHR-G54S)の場合、
各暗号化レベル(AES、TKIP、WEP128、WEP64)
それぞれのSSIDと暗号化キーがAOSS機能により
自動生成済みで、設定画面から見ることが
出来ます。

 
 現在の設定値は暗号化レベルがAESでした。
設定画面で調べたリストの中から、AES用の
SSIDと暗号化キーを、ノートパソコンに設定
すれば作業終了のハズでした。
 実際には親機の暗号化レベルをAESからWEP128
変更して設定しなおしました。ノートパソコンに
内蔵されている無線LANアダプタに、WEP以外の
暗号化レベルを設定できなかったためです。
 
 以上の対応により、ノートパソコンでも再び
インターネットに接続することが出来るようになりました。
 
 なお親機の暗号化情報を変更したので、デスクトップPCの
子機の暗号化情報も、本来変更しなければならない
のですが、自動的に変更されていました。
 これは親機・子機ともBaffalo社製品で、デスクトップPCの
子機の初期設定の際、AOSS機能を利用していたため
です。
 
 このようにAOSS機能は初期設定だけではなく、
その後の暗号化情報の変更にも自動的に追随してくれる
大変便利な機能です。

 
 
--- 関連情報 ---
(1) 無線LAN/無線ルータ | BUFFALO バッファロー
(2) AOSS|AirStation One-Touch Secure System
(3) 無線LANによるインターネット接続設定 2006年1月18日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2007年04月08日 01:06 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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