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2007年03月27日

両親でも使えるパソコンの探求(その2)

 両親でも使えるパソコンの探求(その1)の続きを書きたいと
思います。
 
 前回は両親がやりたいこと(ニーズ)と出来ること(スキル)を整理
しました。次のステップはその実現手段を考えて、実施、試用、
試用結果のフィードバック(修正)と段階を踏んでいくのが、
本来のやり方であると思います。
 ちょうどソフトウェア等の製造工程(ライフサイクル)と同じ考え方
です。
 
 それはさておき、いきなり実現手段を考えることは難しいので、
どんな実現方法があるか具体的な情報を集めるところから
始めることにします。
 また大きな枠組み(方式)を決めてからでないと、その先の
ステップに入ることが難しいので、それも先に決めることに
します。(方式設計)

 
■ 方式設計1・・・機能分割
 
 先ず最初に、父と母のやりたいこと(ニーズ)を1台のパソコンで
実現するという前提は捨てました。すべてを1台で実現しようと
することは、やりたいことが分散している場合は得策ではない
と考えたからです。
 
 今のところ、次の3つ位に分けられればよいかな、と考えています。
 
  機能1.
   (ワープロの)印刷速度を速くする。・・・父のニーズ(1)
   (ワープロで)より見栄えのよい文書を作成できるようにする。
     ・・・父のニーズ(2)
  機能2.
   Webブラウジング・・・母のニーズ(2)
   テレビの録画・・・母のニーズ(3)
  機能3.
   デジタルカメラの写真の保存、印刷・・・母のニーズ(1)
 
 必ずしもパソコンのみで実現できることではありません。また
すべてを機械でやる、ということではなく、私が替わりに手助け
したり写真屋さんの手を借りるなど、機械以外の運用方法を
含めた全体的な設計が必要
になります。
(これもシステム設計と同じ考え方です。)
 
 機能2.のWebブラウジングとテレビの録画も、選択可能な
実現手段によっては2つに分けたほうがよいかも知れません。
 あえて1つにまとめたのは、次の理由からです。
 
 母は1日の殆どをダイニングキッチンで過ごしています。食事の
支度、後片付け、テレビを見たり、軽い仕事など。
 そのためテレビのリモコンと携帯電話は手放したことがない
ほどです。Webブラウジングを新たに覚えるために、別の部屋
に移動したり、別の機械が増えるよりも、
  今見ているテレビの画面と、今使っているリモコンで
 というスタイルを変えない
ことを最も重視したためです。(もちろん実際には別のテレビや
リモコンに替わったりするのですが、現在のスタイルからの
変更を最小限に留めることが肝要であると思います。)

 
 従って現段階では、上記のにように1つにまとめておきます。
 
 
■ 方式設計2・・・機能毎に調査
 
 一度にいろいろなことを調査をすることは、これまた難しいので
1つずつ調査することにしました。
 先ず機能2.Webブラウジングとテレビの録画の調査から
開始しました。
 
 両親でも使えるパソコンの探求(その3)へ続く
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 両親でも使えるパソコンの探求(その1) 2007年3月26日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 両親でも使えるパソコンの探求(その3) 未投稿 IT屋もりたの今時パソコン日記
(3) 週刊アスキー「親のPC完全サポート」 2007年3月9日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2007年03月27日 17:40 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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