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2007年03月09日
週刊東洋経済「著作権は儲かる。」
めずらしく今週は雑誌を2冊購入しました。
・週刊東洋経済 2007/3/10号
と
・週刊アスキー 2007/3/20号
です。
週刊東洋経済は「著作権は儲かる。」という特集記事が目当て
で購入しました。電車の中吊り広告の見出しに引っ張られてしま
いました。
31ページにおよぶ長い記事ですので全部読み終わっておりま
せん。記事を読んだ上でのコメントではありませんが、私が著作権
について現在捉えていることを簡単に書かせていただきます。
音楽、映画、出版といったコンテンツ産業は著作権を抜きにして
は、考えることが出来ません。
テレビの世界も放送のデジタル化に伴い、コピー制御の扱い
をどうするか、検討が進められています。(現在はデジタルコン
テンツの一部でコピーワンス=コピーを1回のみ認める方式、
による運用が行なわれています。)
一方、ブログやSNSなどの仕組みが出来てきたことによって、
従来は情報の受け手であった多くの一般般消費者が情報の発信者側
にもなりました。(CGM:Consumer Generated Mediaの出現)
また、携帯電話やデジタル家電、パソコン、ネットワークの
ブロードバンド化といったインフラやツールが揃ったことによって、
一般消費者が文字だけでなく、音声、映像による情報の発信や
共有を日常茶飯のこととして簡単に行なえるようになりました。
その結果、他のメディアが作成したコンテンツを制作者の許可
無く自分のブログに掲載したり、共有サイトに違法に投稿すると
いった著作権に関わる問題が重要視されるようになってきました。
ここまでの話とは少し異なるパターンの事例になりますが、
朝日新聞記者によるネット上の他社記事の盗用事件などは、
インフラやツールが整備されたことによる、情報社会の
フラット化がもたらした結果であると、捉えています。
私のつまらない記事を読んでいただいてもしようがありません
ので、この辺で終わりにいたします。著作権ビジネスに関係のある
方、ブログを書いている方は、読んでみてはいかがでしょうか。
まだ書店や駅売店に残っているかもしれません。
また週刊東洋経済のホームページからバックナンバーを購入する
ことも出来るようです。大きい書店では、バックナンバーを置いて
いる所もあります。
--- 関連情報 ---
(1) ハードディスクレコーダ 2006年9月23日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) 「コピーワンスを見直しへ,総務省のコンテンツ流通検討会」 2006年10月3日 IT屋もりたの今時パソコン日記
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