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2007年02月27日
Windows Vistaへの移行方法 (2)移行の流れ(前編)
Windows Vistaへの移行方法の続編を書きます。前回は
移行のポイントと移行方法の大まかな分類についてご説明
しました。今回は移行作業の流れについてご説明いたしま
す。あくまで流れの概要をつかんでいただくことを目的と
し、具体的な操作手順については別途、記事を起こしたいと
思います。
■ 移行のポイント(前回のおさらい)
先ず前回のおさらいから始めたいと思います。
● Vistaへの移行のポイント
1.互換性の確認
2.データの移行
3.業務ソフトの動作検証
● 移行方法は大きく3通り
1.Windows Vista搭載パソコンを新しく購入する方法
2.ソフトウェア(Windows)のアップグレード
2.1 メーカー製パソコンをアップグレードする方法
2.2 メーカー製以外のパソコンをアップグレードする方法
上記の1.と2.1と2.2の3通りです。
厳密には、上記以外の移行方法もあります。
3.ソフトウェア(Windows)の新規インストール
3.1 パソコンのハードウェアを新しく購入し、
Windows Vistaを新規インストールする方法
3.2 現在使用しているパソコンのハードウェアに、
Windows Vistaを新規インストールする方法
■ Windows Vistaへの移行の流れ
移行方法によって流れは多少異なりますが、ここでは上記の
2.2あるいは3.2のケースを想定した場合の流れを箇条書き
したいと思います。具体的な操作手順については、別の機会に
ご説明したいと思います。
[1]必要システム(システム条件)の事前確認
[2]移行の流れ(前半:Windows Vistaのインストール、
セットアップ)
[3]移行の流れ(後半:Windows Vistaのインストール、
セットアップ後の作業)
という順で書いてまいります。
■ [1]必要システム(システム条件)の事前確認
Windows Vistaのソフトウェアパッケージ(製品)の中に
ある小冊子「お使いになる前に」に、必要システムについて
記載されています。またMicrosoft Windows Vistaのページ
にも、必要システムの条件が記載されています。
・Microsoft Windows Vista : Windows Vista 推奨システム要件
それによると、推奨システム要件として
・1GHz以上のCPU
・1GBのメモリ
・少なくとも15GBの空き領域のある40GBハードディスク
・グラフィックアクセラレータ
DirectX(R) 9対応のグラフィックおよび
・Windows(R) Display Driver Model(WDDM)ドライバ
・128MB以上のビデオ メモリ
・ハードウェアによるピクセル シェーダ 2.0
・1ピクセルあたり 32ビットの表示色
・DVD-ROM ドライブ
・その他
・オーディオ出力
・インターネット アクセス
等々の条件が挙げられています。
また、最小システム要件として
・800MHzのCPU
・512MBのメモリ
・少なくとも15GBの空き容量のある20GBハードディスク
・SVGAをサポートするグラフィック ボード
・CD-ROMドライブ
という条件が付けられており、わざわざ
「最小システムでは、使用できない機能があります。」という
但し書きまで書かれています。
かなり高いハードルです。特にメモリサイズ、グラフィックボード
などの条件も事前に確認しておくべきでしょう。(もちろん、お持ち
のパソコンについて、すべての条件を確認すべきですが)
1~2年前のパソコンでもメモリは256MBというものが珍しく
ありません(特にノートパソコン)。
また私どもの場合、4年前に導入したデスクトップパソコンに搭載
されているグラフィックボードでは、Vistaの画面を正しく表示する
ことが出来ませんでした(グラフィックボードを新たに購入し交換
しました)。
この続きは、次のエントリーに掲載します。
--- 関連情報 ---
(1) Microsoft Windows Vista : Windows Vista 推奨システム要件
(2) Microsoft Windows Vista: ホーム
(3) Windows Vistaへの移行方法 (1)移行のポイント 2007年2月21日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(4) 当ブログ(IT屋もりたの今時パソコン日記)に掲載したVista関連記事
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