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2006年11月16日

the Microsoft Conference 2006 1日目(1) ~ Windows Vista導入に伴う業務への悪影響 ~

 昨日は2つのセミナーに参加しました。
 
 1つはthe Microsoft Conference 2006、もう1つは
フィードパス株式会社主催のWeb Business Shuffle 2.0です。
 
 ここでは、the Microsoft Conference 2006の模様について
ご報告いたします。3回に分けてご報告します。
 
 ・the Microsoft Conference 2006 1日目(1) ~ Windows Vista導入に伴う業務への悪影響 ~
 ・the Microsoft Conference 2006 1日目(2) ~ 2007 Office system導入に伴う業務への悪影響 ~
 ・the Microsoft Conference 2006 1日目(3) ~ IE7導入に伴う業務への悪影響 ~

 
■ 次期Windows、およびOffice sysytem
 
  the Microsoft Conferenceは、マイクロソフト株式会社による
 新製品発表イベント兼セミナーです。
  今年のテーマは、Windows Vistaと2007 Microsoft Office system、
 Exchange Server 2007です。
 
  特に私どものお客様である「小規模企業、商店、一般家庭ユーザ」
 の皆様には、Windows Vista、2007 Microsoft Office systemの情報を
 ぜひとも伝えなければならない、と思っております。(注1)
 (注1) 以下の記述に於いて、「小規模企業、商店、一般家庭ユーザ」
   と「企業」という言葉の使い分けをしています。
    「小規模企業、商店」は従業員の数がおおむね10人以下程度、
   「企業」はそれ以上の企業や商店などを想定しています。

 
  また先日リリースされたInternet Explorer 7(以下、IE7と記述
 します)についても、特にWebサイト開発者にとって、悪影響の大きい
 出来事です。
  以下にお伝えする情報が、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
 
 
■ 用意された多くの講演が意味するもの
 
  さて、Microsoft社の今回の新製品リリースにおいては、
 WindowsとOfficeの同時バージョンアップというスケジュールが
 採られています。
 
  今回のthe Microsoft Conference 2006では、その数50を
 越える講演が用意され、盛りだくさんの情報が参加者に提供され
 ています。会場は東京国際フォーラムのホールA・Cおよび
 B・D・Gの一部を使用し、参加者も数え切れないほどの大規模な
 イベントとなっています。
 
  イベントは昨日と今日の2日間行われています。昨日は下記の
 講演を聞きました。
 
  ・スペシャル キーノート セッション「ready for a new day」
  ・2007 Microsoft Office system 概要1 - クライアント編
  ・2007 Microsoft Office system 概要2 - サーバー編
  ・Windows Vistaのパフォーマンスと信頼性の向上
  ・Windows Vista:Internet Explorer 7 概要
  
  
■ バージョンアップに伴う業務への悪影響について
  
  ここでは、講演を聞いたうえでの全体的な感想、特にシステムの
 バージョンアップに伴い、「企業」における業務に対してどの程度の
 悪影響が予想されるかという点について、述べさせていただきます。
  
  
■ Windows XP から Vistaへの変更の悪影響
 
  結論としては、業務への悪影響は少ないと思われます。
  
  下記のようにパフォーマンスの向上やセキュリティ対策の
 強化などが図られています。(下記は変更点のほんの一部です。)
   
  ・パソコンやソフトの起動速度などパフォーマンスの向上
  ・検索機能の追加による高速検索の実現
  ・Windows Defender(スパイウエア対策ソフト)の標準装備や
   IE7によるフィッシング対策
  ・BitLockerと呼ばれるドライブ暗号化技術による盗難/紛失対策
    
  OSの役割としては、アプリケーションソフトを起動出来ること、
 印刷、ネットワーク経由によるデータ交換、インターネットアクセス
 (Web閲覧、メール)など基本機能が動作することのほか、
 GUIに大きな変更がなければ、特に大きな問題にはならないと
 考えます。
  Windows XPからWindows Vistaへのバージョンアップではこれらに
 大きな変更は無い様に思われます。(あくまでRC1を見た限りにおいて)
 
  従って、PCの起動速度向上など、良くなることはあっても
 業務に悪影響を及ぼすような問題は少ないように思います。
   
  もちろん「企業」において、現在業務に使用しているアプリケーション
 ソフトウェアの互換性テストを事前に実施しておくことは
 必須の条件です。
 
 
 次回に続きます。
 ・the Microsoft Conference 2006 1日目(2) ~ 2007 Office system導入に伴う業務への悪影響 ~
 
 
--- 関連情報 ---
(1) the Microsoft Conference 2006 1日目(2) ~ 2007 Office system導入に伴う業務への悪影響 ~ 2006年11月16日 IT屋もりたの今時パソコン日記
(2) the Microsoft Conference 2006 1日目(3) ~ IE7導入に伴う業務への悪影響 ~ 2006年11月16日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2006年11月16日 05:28 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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