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2006年11月09日

初心者向け会計セミナー補足

 昨日ご紹介した初心者向け会計セミナーの記事
について、ローズさんより「自己資本比率」について
もう少し詳しく教えて欲しい、というリクエスト

ありました。
 そこで、先生の書かれた資料とお話された
内容を思い出して、「自己資本比率」について
出来るだけご説明したいと思います。

● 先ず、髙浪先生の書かれた資料そのままですが

 自己資本比率は経営の安定性を表す指標である。
  自己資本÷総資本(自己資本+他人資本)で簡単に
  求められる。
 
  ・自己資本比率とは、返済不要の自己資本が全体の
   資本調達の何%あるか、を示す数値
  ・自己資本比率の小さい会社は信用されず、
   資金調達が難しくなるが、
   自己資本比率が高くなれば、会社の信用アップに
   つながる。
  ・自己資本比率を高めるためには
   (1)利益を配当や投資に回さず、内部留保する
   (2)活用されていない設備、有価証券などを
    損をしても売却してしまう
    =総資本を小さくする=相対的に純資産(自己資本)
     の比率が高まる」

(以上 髙浪税務経営事務所 税理士・中小企業診断士 髙浪正一先生の
 資料『初心者のための「決算書の見方・読み方」』 平成18年11月8日
 を引用させていただきました。)

 ということです。
 
 
● 次に、口頭で説明していただいた内容を補足しますと

 「・TKCの調査によると、自己資本比率の平均値は
   赤字企業の場合 -4%
   黒字企業の場合 27%
   優良企業の場合 53%
  (この場合の優良企業とは、黒字企業の上位15%を指す)
  である。
 
 ・金融機関が先ず気にするのは自己資本比率である。
 
 ・取引先企業の倒産などにより、売掛金が回収不能
  となった時、どこまで耐えうる力があるかを
  表す指標(経営の安定性)となる。」

ということです。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 越谷市産業雇用センター二番館
(2) 初心者向け会計セミナー&交流会 2006年11月08日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2006年11月09日 22:06 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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