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2006年11月08日

初心者向け会計セミナー&交流会

 今日は越谷産業会館で開催された初心者向け会計セミナーに
参加しました。
 
 講師は税理士・中小企業診断士の髙浪正一先生です。
先生は越谷市産業雇用センター二番館にも月に2回ほど
お見えになり、アドバイスをしていただいているとのこと
です。
 10ページほどのレジュメに従い、決算書の見方・読み方の
基本を教えていただきました。

 
■ 初心者のための講義内容
 
  サラリーマンを辞めて個人事業主になる時、簿記を少し勉強し
 3級の資格を取りました。決算および所得税の申告も10年以上
 経験してきましたので、多少わかったつもりでいましたが
 先生のお話をお聞きし、決算書の本当の意味について考える
 きっかけとなりました。
 
  特に今年の5月からの新会社法施行に伴う変更(技術面だけでなく
 思想・考え方の変更)や損益計算書、貸借対照表のどこを見たら
 よいか(ポイント)のお話は、非常に参考になりました。
 
 
■ 見方・読み方のポイント
 
  損益計算書では、限界利益に着目し、損益分岐点売上高を
 把握しておくこと、さらに経常利益だけで判断せず、経営安全率に
 注目することが重要である、ことを教えていただきました。
 
  貸借対照表では自己資本比率に着目することが重要であることを
 教えていただきました。
 
 
■ 懇親会
 
  講義の後、懇親会が行われました。髙浪先生とお名刺を交換させて
 いただいた際、私が個人事業主であることをお話しすると、
 先生から決算はきちんと12月末に行うことが大事だね、という
 お言葉をいただきました。
  期末である12月に決算を行うことが本来ではありますが、
 実際には2月~3月の確定申告間際になって行っているのが
 実情です。
  やはり決算は期末に行うべきであり、それが最も時間を
 無駄にしない方法であることを、再認識しました。
 
  先生からは会計について判らないことがあれば、遠慮なく
 問い合わせて構わない、その場で回答できない場合でも
 後日回答していただける、というあたたかいお言葉を
 頂戴しました。
  本当にありがたいことと、思います。
 
  越谷タウン情報サイト「越谷っ子」を運営されている坂本さんも
 お見えになっていらっしゃいました。私のお仕事のお話などを
 させていただきました。(このセミナーについて坂本さんのブログ
 でも触れていらっしゃいます。)
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 越谷市産業雇用センター二番館
(2) 越谷タウン情報サイト「越谷っ子」
(3) 越谷タウン情報サイト「越谷っ子」~さかもとるみ~つれづれ日記

投稿者 もりた : 2006年11月08日 23:59 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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コメント

頭の痛い時期が近づいてきました。。。
毎年の事ですが、好きになれません、ところで先ほどの
貸借対照表では自己資本比率に着目することが重要であることについて、もう少し詳しくご説明お願いします。

投稿者 ロ~ズ : 2006年11月09日 09:09

 ローズさん、コメントありがとうございます。

> 頭の痛い時期が近づいてきました。。。
> 毎年の事ですが、好きになれません、ところで先ほどの
> 貸借対照表では自己資本比率に着目することが重要であることについて、もう少し詳しくご説明お願いします。

 痛いところを突かれました。今、手元に資料が無いので・・・
たしか、貸借対照表の右側は「負債の部」と「純資産の部」(今年の4月までは「資本の部」と呼んでいた)から
構成されます。このうち「純資産の部」を自己資本、純資産以外(「負債の部」)を他人資本といいます。
自己資本÷(自己資本+他人資本)×100[%]を
自己資本比率といいます。
 赤字企業の平均が-5%、黒字企業で25%、優良企業では
50%を超えるそうです。(TKCの調査による)
 自己資本比率が高いほど、貸し倒れなどに耐える力が大きいと
見なされ評価が高い、ということです。
 詳しくは昨日いただいた資料を見て、お答えします。

投稿者 もりた : 2006年11月09日 11:12

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