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2006年10月03日
「コピーワンスを見直しへ,総務省のコンテンツ流通検討会」
日経BP社のITプロ向けニュースサイトITproの記事(注1)
によると、総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に
関する検討委員会」に於いて、デジタル・コンテンツの扱い
についての検討が始まったとのことです。
(注1) コピーワンスを見直しへ,総務省のコンテンツ流通検討会(ITpro)
■ 私的録画も「コピーワンス」に縛られている現状
放送のデジタル化に伴い、コンテンツの著作権に関して
いくつかの課題がクローズアップされてきました。
例えば、デジタル放送の中には
「1回だけ録画可能」とする制御信号が混入されている番組が
あります。この番組は文字通り「1回だけ録画」が許されて
います。コンテンツのコピーを制限するためです。
この「1回だけ録画可能」な番組をHDD内蔵DVDレコーダ
に録画した後、DVDにコピーすると、DVDレコーダ内(HDD)の
コンテンツは削除されます。コピーではなく移動です。
これは文字通り「1回だけ録画」が許されていることを
表しています。
■ デジタル・コンテンツの著作権保護
この委員会では
「コンテンツの(1)利用ルール,(2)流通ルール,
(3)取引市場の活性化の三つを検討項目に挙げている」
(「コピーワンスを見直しへ,総務省のコンテンツ流通検討会(ITpro)」より引用)
ということです。
また現行の「コピーワンス」に関し
「そもそもなぜコピーワンスなのか,コピーワンスで違法な用途を
本当に防げるのか,私的録画がなぜ1回で縛れるのか,といった点を
明解に示すべき」(出典:上記と同じ(ITpro))
といった声も出された、ということです。
この委員会の今後の議論に注目していきたいと思っています。
--- 関連情報 ---
(1) コピーワンスを見直しへ,総務省のコンテンツ流通検討会:ITpro
(2) ハードディスクレコーダ 2006年9月23日 IT屋もりたの今時パソコン日記
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