« 「打撃の神髄-榎本喜八伝」 | メイン | 楽天 来季・最下位脱出の可能性 »

2006年10月01日

楽天 今季最終戦を白星で飾れず

 本日、宮城県仙台市のフルキャスト宮城で行なわれたプロ野球
楽天ロッテの最終戦は、3対1でロッテが勝利しました。
 この試合をもって今年のパ・リーグ公式戦全日程は終了し
後はプレーオフ1stステージ、2ndステージ、日本シリーズを
残すのみとなりました。

 
■ 試合経過
 
  この試合、楽天はエース・岩隈が先発したものの3回途中
 指に違和感を覚え早々と降板し、その後を渡邉、青山、小山、
 最後は福盛という小刻みな継投で、ロッテを3点に抑えました。
  一方、千葉ロッテもエース・清水直行が先発し、楽天打線を
 1点に抑え、5年連続2桁勝利(10勝目)を完投で飾りました。
 
 
■ 楽天・今シーズンの成績
 
  楽天の今季成績は最終的に次のようになりました。
  
 2006年度
  全136試合 47勝 85敗 4分 順位6位(5位オリックスと
 4.5ゲーム差)
 
  一方昨年の成績は、次の通りでした。
  
 2005年度
  全136試合 38勝 97敗 1分 順位6位(5位日本ハムと
 25ゲーム差)
 
  昨年に比べて、勝ち数がプラス9勝、負け数が12減った、ということ
 になります。
 
  単に数字だけでなく、試合内容が昨年に比べて格段に良くなったことが
 5月のセ・パ交流戦の頃から顕著でした。
 
 
■ 来季は何が何でも最下位脱出を
 
  試合終了後、監督以下、コーチ、選手全員が整列し、スタンドの
 ファンに感謝の気持ちを表していました。
 
  挨拶に立った野村監督は、「言い訳は進歩の敵」としながらも、
 今季も最下位となった言い訳として
 「今季、楽天監督就任に当たり、パ・リーグ、楽天についてほとんど
  何も分からない状態でスタートした。選手の顔も分からないほどで
  あった。もう少し早く知っていれば(知る努力をすれば)ファンの皆様の
  期待を裏切る結果にならなかった。」
 と陳謝していました。
 
  そして
 「来年は言い訳の効かない年。来年こそは何が何でも最下位脱出!
 と力強く誓っていました。
 
 
■ 引退試合
 
  今日の試合は、楽天の2選手 飯田哲也外野手、カツノリ(野村克則)捕手
 の引退試合でもありました。
  また、ロッテの諸積兼司外野手(37歳)も今季限りでの引退を発表しています。
 
  飯田選手(38歳)は野村監督がヤクルト監督時代の中心選手(1番バッター)で、
 4回のリーグ優勝(うち3回は日本一)に貢献しています。
  当初は捕手でしたが、古田敦也選手(現・東京ヤクルト選手兼任監督)の
 入団に伴い、内野手、さらに外野手へコンバートした選手です。
 1991年から7年連続ゴールデン・グラブ賞を受賞した守備の名人です。
 センターに上がったホームラン性の当たりをフェンスによじ登り
 何度もアウトにした光景が、今も記憶に残っています。
 
  カツノリ選手(33歳)はもちろん野村克也監督の息子さんです。(本名 野村克則)
 ヤクルト、阪神と偉大な父・野村監督と伴に移籍し、その後一時巨人に移籍し、
 2005年トライアウト(各球団から戦力外通告を受けた選手が、現役続行を目指して
 受ける合同入団テスト)により楽天に入団したようです。
  11年間の現役では、結果的にどの球団でも正捕手になることは出来ず
 パッとした成績は挙げていません。しかし、その明るい性格からチームの
 ムードメーカー的な役割を果たしてきたようです。
  楽天球団からの要請を受け、来季はコーチとして参画するようです。
 
 
--- 関連情報 ---
(1) 楽天 昨年を上回る39勝目 2006年9月4日 IT屋もりたの今時パソコン日記

投稿者 もりた : 2006年10月01日 22:29 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.imadokipc.com/mt/mt-tb.cgi/211

コメント

コメントしてください




保存しますか?