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2006年09月06日
AGILEフォーラム2006
Agitar Software主催「AGILEフォーラム2006」という
ソフトウェア開発者向けのセミナーに参加してきました。
「AGILE(アジャイル)開発」とは、ソフトウェア開発手法の
1つを表す言葉です。ソフトウェア開発においては、伝統的に
ウォーターフォール(設計・製造・テストという決められた流れ
に沿って開発する手法)という開発スタイルが採られてきました。
ところがこの手法では近年の頻繁な仕様変更に追いつけない
状況が発生してきました。そこで「アジャイルソフトウェア開発」
という開発方法論が登場するようになった、ということです。
■ “XPの父” Kent Beck氏
本日は“XP(エクストリームプログラミング)の父”と呼ばれ
アメリカ Agitar Software社フェローのKent Beck氏による基調講演
が行なわれました。氏の講演の概要は次の通りです。
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従来ソフトウェア開発は、特別扱いされて来た。
・納期が守れなくても仕方が無い
・ソフトウェアは天気のようなもの。欠陥があって当たり前
・ソフトウェア開発はコストがかかる
等々。
しかし、今後はソフトウェアだけ例外は許されない。
・役に立つソフトウェア
・信頼性のある(欠陥の無い)ソフトウェア
・納期内に
・リーズナブルな価格
これらを実現するために「AGILE開発」という手法を採ることが必要。
鍵となるのは「社会的なスキル」と「技術的なスキル」。
特に「社会的なスキル」が重要。
・人の話をよく聞くこと
・チームワークやチームの構築
等々。
「技術的なスキル」は
・段階的設計手法(Incremental design)
・自動化されたテスト
・自己学習
最後に、大切なことは「前向きな気持ち」を持つこと。
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以上が、Kent Beck氏による基調講演の概要です。
最後にKent Beck氏の著作を紹介しておきます。
・「XPエクストリーム・プログラミング入門 第二版 Kent Beck(著) ピアソン・エデュケーション」
・「テスト駆動開発入門 Kent Beck(著) ピアソン・エデュケーション」
--- 関連情報 ---
(1) Agitar Software, Inc.(アジターソフトウェアジャパン株式会社)
(2) 株式会社イーシー・ワン
(3) 株式会社テンアートニ
(4) 株式会社ティージー情報ネットワーク
(5) 「XPエクストリーム・プログラミング入門 第二版 Kent Beck(著) ピアソン・エデュケーション」
(6) 「テスト駆動開発入門 Kent Beck(著) ピアソン・エデュケーション」
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