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2006年07月30日
ポンプ操法
今日は地元・越谷市消防団の特別点検、いわゆるポンプ操法(そうほう)
の競技会がありました。
実は、私は消防団に入っており、選手でもあります。
● 消防団について
消防団について詳しくご存じない方もいらっしゃると思いますので
簡単に説明いたします。
消防団員とは本職を別に持ち、自分の住む地域で火災や災害が発生
した時、消防・防災活動を行なう者のことです。
簡単に言うと、ボランティアのようなものです。
法律上は、準公務員のような身分のようです。
消防団はそのような消防団員で構成され、地域の消防・防災活動を
行なうために設けられた組織のことです。
報酬は地方自治体から支給され、私の場合は越谷市から給付を受けて
います。
金額は固定給が1ヶ月当たり4~5千円、その他に火災出動1回につき
2,500円となっています。
● ポンプ操法とは
火災消火活動には消防ポンプをはじめ、さまざまな機械・器具を使用
します。
ポンプ操法はそれらの操作・取扱い方法の基本と、それらを用いて行なう
消火活動の基本的な動作を既定したものです。日本中で同じ既定が
適用されています。
ホースを延ばし、水を吸い上げ、目標(火点といいます)に向かって
放水を始めるまでの一連の流れを、決められた手順と作法で行ないます。
人数は小型ポンプ(可搬式ポンプ:軽トラックなどの荷台に載せて搬送
出来るもの)操法が4名、自動車ポンプ(いわゆる消防自動車)の場合が
5名と決められています。
私の所属する部は自動車ポンプが配車されています。従ってポンプ操法は
指揮者、1番員、2番員、3番員、4番員という5名で行ないます。
それぞれの役目・分担が厳格に決められています。
因みに私は、2番員を担当しています。
● この20年、隅田川の花火を見に行っていない
日頃の訓練の成果を点検するという意味で、年2回特別点検という行事
が行なわれます。
越谷市消防団では従来年1回だったのですが、現在はポンプ操法と規律の
点検を別々の時期に分けて行なうようになったため、年2回になってしまい
ました。
特にポンプ操法の特別点検は毎年7月最終週の日曜日に行なわれるため
1ヶ月位前から週2~3回のペースで練習を重ねて来ました。
この暑い時期に、普段経験しない重い器具を持って、全速力で走ることは
老体にとって、非常にきついことです。
このようなことを既に20年以上も続けています。
前日(土曜日)も、準備や最後の練習などを行ないます。
そのため昨日行なわれた隅田川や越谷の花火大会を見ることが出来ません
でした。
隅田川の花火大会も7月最後の土曜日と決まっているため、約20年前を
最後に隅田川の花火を見に行っていません。
早く後継者に入団してもらい、もう1度隅田川の花火を見に行けたら
いいな、というつまらない願望を持っています。
そのためにも、地域の若者やお父さん方には自分たちの地元の防災に
関心を持ってもらい、1人でも多くの方が消防団に入団していただけることを
願っています。
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