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2006年06月14日
ケーブルテレビ2006(1)
昨日、電車内の吊革広告で見た「ケーブルテレビ2006」という
展示会を見に行って来ました。
■ ケーブルテレビ2006
会期: 2006年6月14日(水)~ 16日(金) 午前10時 ~ 午後5時
場所: 東京ビッグサイト 西1・2ホール、TFTホール

展示会好きですので、少しでも興味をひかれるものは
ほうっておけません。
その中から、ITに触れる機会の少ない方に役立つ情報を
少しでも判りやすくお伝えできればと考えて、テーマを選択
しています。
この展示会のテーマである「ケーブルテレビ」も
生活に密着し、インターネットやITとも不可分の領域です。
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会場に入ると登録用紙が置かれており、最初の記入欄に
「来場者区分」がありました。次の選択肢から1つ選ぶことに
なっています。
1)ケーブルテレビ事業者 2)放送事業者 3)官公庁・自治体
4)ハードウェア・ソフトウェア 5)サプライヤー 6)一般ビジネス
7)その他 一般・個人(学生)
これを見て、この展示会は業界向けであることを悟りました。
しかし、ケーブルテレビは普通の家庭が加入する、ごく当たり前の
サービスであり、何も難しいことはないというスタンスで
展示を閲覧し、解釈して、ご報告したいと思います。
ちなみに、来場者区分は「6)一般ビジネス」に○をつけました。
■ 展示会場の構成
展示会場は、ハードウェアゾーンとサプライヤーゾーンの
大きく2つに分けられています。
ハードウェアゾーンは、放送設備・機材など放送事業を行なうために
必要なハードウェア、システム等を開発・提供するメーカ、ベンダーの
展示ゾーンとなっています。
サプライヤーゾーンは、放送の中身(コンテンツ)を供給する
事業者の展示ゾーンとなっています。
展示の傾向について、それぞれのゾーン毎にご説明します。
■ ハードウェアゾーン
各事業者の展示の中で目立ったキーワードを、挙げてみたいと
思います。
● DIGITAL STB (デジタル セットトップボックス)
多くの出展者がDIGITAL STBの展示を行なっていました。
STB(Set Top Box)は、ケーブルテレビの多様なサービスを
受けられるようにするために、ケーブルテレビ局から加入者宅に
配布・設置されるものです。
傾向としては、①ハードディスク内蔵 ②地上デジタル放送受信機能
③VOD機能搭載
を謳ったものが多く出展されていました。
● VOD (Video On Demand:ビデオ・オン・デマンド)
見たい時に見たい番組を見れる機能で、インターネットでは1年ほど前から
GyaoをはじめYahoo!動画など、当たり前の機能になってきました。
ケーブルテレビでもVODが当たり前のものとして利用されるために、
VODに対応したSTBの採用が進むものと思われます。
ところで、VODというキーワードも使い古された言葉で、商用インターネット
黎明期である10年前、ホームページ閲覧、メールに続くアプリケーションとして
期待され、テレビ、新聞、雑誌などによく採り上げられた機能です。
10年を経てようやく日常的に利用されるようになってきたことを見るにつけ、
新しい技術が生活に密着して利用されるまでには
思いのほか時間がかかることを、あらためて感じます。
この続きは、次回ご報告したいと思います。
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