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2006年02月02日
ソフト制作
先月20日から一昨日まであるお客様からの依頼でソフト制作を行なっていました。1人で開発しているので大掛かりなものは作れず、1人で数ヶ月で制作できる範囲のものに限られてしまいます。
請求書の作成・修正・印刷を支援するもので、リリース後お客様自身で帳票レイアウトの簡単な修正が出来る様に、お客様が比較的使い慣れているExcelを採用しました。各コンポーネントはそれぞれ次の様に実現しました。その理由も合わせて以下に記します。
帳票レイアウト(印刷対象シート)はExcelのテンプレート(.xltファイル)とし、帳票レイアウトと項目間の計算式の変更をお客様自身で行なえるようにしました。
データ保存先はAccessファイル(.mdbファイル)とし、様々な検索条件によるデータの抽出に対応し易いことを重視しました。Excelのシートにデータを保存する方法では、検索条件指定によるデータ抽出が非常に煩雑(はんざつ)であることは、開発を経験した方ならばよくご存知と思います。
アプリケーション・ロジックはExcelのVBAで記述することにしました。AccessのVBAでも実現可能ですが、市販パソコンのプリ・インストールOfficeソフトのほとんどがOffice Personalで、Word、Excel、Outlookは含まれていますが、Accessは含まれていません。Accessの追加購入が不要であることを考慮し、ExcelのVBAで記述することにしました。
ソフト開発という作業は連続して行なえば効率的ですが、教習やサポートといった作業を挟みながら行なうと非常に効率の悪い作業となります。頭の使い方の傾向が異なる様に感じます。教習やサポートはある程度時間が読める作業(事前・事後作業はあるものの基本的にはお客様に接している時間のみ拘束される)ですが、ソフト開発はテーマ1つ1つの作業時間が読めない仕事です。キリの悪いところで中断・再開を繰り返すと連続して作業した場合に比べて2倍・3倍の時間がかかってしまうことは、ソフト開発者にとって日常茶飯事です。従ってソフト開発を行なう場合は少なくとも3~5日の連続した時間が必要で、その間に割り込みが入らない状況を作ることが必要です。しかし私どもの現状では、それは望むべくもありません。
お客様からご相談を受け、ご依頼頂けることが何にも代え難いことだという気持ちで仕事していかねばバチが当たると自分に言い聞かせておきます。
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コメント
貴殿のサポトに対する考え方には脱帽しました。
お客に配慮してソフト作成しておられる。
私のスキルでは、HP作成・ソフト開発が出来ません。
ですので、依頼が来ても断るか、業者を斡旋する事に相成ります。
簡易なソフト開発 及び HP作成が出来るに越した事は有りません。また、こう言った投稿をお願い致します。
投稿者 p : 2006年02月19日 20:47
pさん、コメントありがとうございます。
元々本業がソフト開発だったのでその経験を
中小企業・商店・家庭向けのソフト開発に
生かしたかったのです。
同業者の人脈を多く持っていて、仕事を融通し合えるのも
一つの能力ではないかと思います。
投稿者 もりた : 2006年02月20日 01:34